スーパー銭湯と塩素臭

昨晩は、やはりライブの帰りにスーパー銭湯に立ち寄って来ました。
深夜まで営業しているので便利では有ります。

予定していた場所が終了していた為、某大手企業が経営し
全国に45ヶ所程、店を持っているスーパー銭湯に。

事前の温泉口コミで「塩素臭」が凄い、との事で若干の不安が
有ったのですが、想像以上の酷さにビックリしました。

まず館内に入った途端、「塩素臭」が漂い、お風呂はどれも皆
「塩素臭」がキツク、洗い場のシャワーも塩素臭が強く、
気持が悪くなってしまい、早々に退散しました。


帰宅後は体からは「塩素臭」が漂い、肌がヒリヒリします。
１日経過した今日はさらに背中の肌のヒリヒリ度が増して来ました。
昼過ぎに自宅でお風呂に入り、ポデイローションを塗ったんですが
ヒリヒリが取れません


肌は弱い方ではないんですが、これって相当量の「塩素」が入って
いるんではないでしょうか？？？

「塩素」を投入した時間にも寄るのかと思いますが、昨夜は
閉店前の１時間、利用者も２～３名程度だったので、入れるのに
良い時間だったのかしら？


塩素の投入は公衆浴場条例で定められているのですが、
下限は有っても上限はないそうです。

また、某スーパー銭湯の従業員さん日記によると、「塩素」を入れすぎると
お湯が黄色くなるそうで。。。。。

そう言えば、ここのお湯は黄色かったですね。
知らない人は、温泉の色だと思ってるんでしょうね


正直、どこのスーパー銭湯も若干の「塩素臭」はしますので覚悟は
しているんですが。、ココまで酷いのは初めてですね。


某サイトからの引用ですが
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「結合塩素」の害をさらに拡大させるのは「ガス化した結合塩素」なのです。
塩素ガスの飛散率は毎秒280m（0℃の時）というものすごいスピードです。
これが30度を越えるプールや風呂などでは「音速」を超えるスピードとなります。
この塩素ガスがプールの館内に充満しますと、刺激臭が漂い目が
チカチカしたり、喘息発作を誘発したりします。
髪の毛のパサつきや肌が白っぽくなるのも、このガスにともなる塩素化合物の
「シリカ」によるものです。
水中の塩素よりはるかに悪いものといえるでしょう。

塩素は気化しやすいため（25℃でガス化）、シャワーを浴びる過程で有毒な
塩素ガスが発生し、狭い浴室で吸引することになります。
更に、塩素は皮膚からも吸収されます。塩素を除去しない風呂に入るのは、
薄めた漂白剤に全身浸かるのと同じと考えてください。
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癒しの目的で行ったスーパー銭湯ですが癒されずヒドイ目に
有っちゃいました。

やっぱり、源泉掛け流しで、混ざり物の無い、本物の温泉が一番です


今月末は鬼怒川温泉「あさや」さんに２連泊でライブです。
楽しみだわぁ






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