せっちゃんの明るいガン日記

乳ガンで(片パイ→まっ平らになったけど)鬱病だけど人生転んでなんぼ、生きてるだけで丸儲け!せっちゃんのノー天気な日常!!

鬱病患者のその後。。。

2009-09-19 23:33:05 | 病気のこと
息子ちゃん

そろそろ闘病2年が経過する彼。。。

この秋になり日が短くなり。。。微妙なテンションである。バイトも週1回とかに今月はなってしまい余計日が近づくと緊張し、ステップをあがることがきつくなってしまっている。

今日はバイトだったのだがバイト先で調子を崩し、店長にこぼしたらしい。


よりによって「死にたくなりました」

店長さんも以前仕事の関係で「鬱」になったことがあるらしく「そんなこと考えたら俺がゆるさねぇぞ」としかられたらしい。そこで息子ちゃん軽く感動したらしい。(苦笑)

「仕事が負担になってるならやめることも仕方ないけど応援してるんだぞ」と言われたらしい。


息子ちゃんはバイトできるまでに快復したとも言えるけど、完全ではむろん無い。


故に失敗をしかられると人格の全否定のように感じてしまう。

今日は「ようは完璧を目指さないこと。間隔をちいさくしてシフトをくんでもらって凡ミスを減らせるように相談するのがいいことじゃない」

まだまだ、ステップを着々とはいかない。息子ちゃんが成功体験、役に立ってる感を持ってくれたらと許したバイトなのでできれば続けて欲しいと思う今日この頃。

だって鬱を理解して支えてくれてミスも許してくれる人間関係なんてそうはないんである。とても恵まれてるんだもん。

今後は毎回「頓服」を持たせてバイトに出そうかと思ってる。



せっちゃん本人

相変わらず朝起きれません。食事も朝ご飯くらいしかできない。。。自律神経バランスが崩れたおかげで発汗はおかしい、だるい、こりはんぱない!!!




でも、テレビも見られるし、記憶力は7分目くらい戻り、新聞も読めるようになった。波はあって調子がめちゃ悪い日もあるけれどなんとか掃除と洗濯くらいはできてる。



最新の鬱患者ボケレンジャー


時々躁鬱。かんしゃく起こしたりウダウダ絡んだりの幼児返りしてる。でも毎朝彼氏の分と2個弁当作って学校に通えてる。

たまにいろいろこなさなきゃ行けないときパニックになってるらしい。


こんな鬱3人抱える家ですがそれなりに生きてる。(笑)