日本百名山〜霊峰・石鎚山〜

私の故郷愛媛県の最高峰

いえいえ、西日本の最高峰でした。

『霊峰・石鎚山』へ

登り納めに行って来ました。

ロープウェイを降りて振り返ると、瓶ヶ森が見えてます。

空も綺麗です。

向こうの方でチラッと見えているのは、伊予富士？

石鎚神社成就社。

立派なブナには樹氷無し。

遥拝の鳥居

木段に積もる雪はアイスバーンです。

アイゼン装着して慎重に歩きます。

振り返ると瓶ヶ森が陽に照らされて綺麗です。

弥山・天狗岳の姿も見えてます。

鎖は見るだけにしておきます。

まだまだ、遠いね。

こんなに積もった所を歩きます。

ここから先は怖くて写真は一枚も撮れず。

もちろん、天狗岳は眺めるだけ〜

お詣りを済ませて、下山しました。

瓶ヶ森は雲の帽子を被ってました。

弥山に着くまでは、寒くもなく、暑くもなく、風も無く、なんて素晴らしい登山日和なんだろうと思いながら歩いていたのですが、

やはり、頂上はいきなりの強風でお湯を沸かしてカップラーメンを食べる気にもならず、おやつを速攻で食べる感じでした。

憧れの石鎚山にやっと登ることができ、興奮覚めやらぬまま帰路に着きました。

今日はこちらで、温まって帰りました。

里山歩き〜風呂塔〜

先週行った国見山が『満員御礼！』気味だったので‥‥。

マイナーでゆっくり登れて、おじさんとおばさんでも思う存分雪遊びが出来そうなお山は？？？

と言う事で選びました。

駐車場です。

途中、何回か滑ったので、練習も兼ねて、チェーン付けました。

かなり積もってますね。

先週からの雪が溶けていない感じでしょうか。

すぐですね。

太陽も出て来ました。

綺麗な空。

あっと言う間に到着。

お決まりのやっとく？

お湯が沸くまで、雪遊びしてます。

カップラーメンが美味しいね。

下山です。

もう一回ぐらい登って滑り降りたいぐらい‥‥。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

今日は体が冷え切る事もなく、汗もかいていないのですが、こちらの温泉でゆっくりして帰りました。

里山歩き〜大麻山と金刀比羅宮〜

いつもの大先輩方とのクラブ活動です。

クラブでは恒例の年末行事で、5年ぶりのコースです。

私は最寄りの駅宇多津駅からJRで琴平駅まで行きます。

ここでみんなと合流します。

この琴平駅は有形文化財に指定されている歴史ある駅舎。

『四国まんなか千年ものがたり』の停車駅で専用待合室ではウェルカムドリンクのサービスがあるレトロで素敵な駅ですよね。

ソーシャルディタンスを取りながらのスタートです。

ここで金刀比羅宮をピストンの5名とお別れして、

残り10名で

坂本龍馬、高杉晋作も歩いたであろう道を行きます。



牛屋口の龍馬さん『かっちょいい！』

ここから登山口


いきなり急登。

かなりの急登続く。

ここらで上着調整中。

ちょっと明るくなってきました。



空が見えてきました。

たぶん、
向こうに見える鉄塔まで行くのよね。

ここで、お弁当を持って着ていない3名が下山します。

今日は寒いので、その方が正解だったかも‥‥。

気を取り直して、三角点でチーズ！

先輩方、トイレ休憩には時間がかかります。

頂上からは飯野山、青の山が見えます。

おっ〜青空が見えてきた。

4、5度？　西からの風がちょー冷たいよー。

お弁当タイム。

下山します。

龍王社でお詣り。

ここの分岐から

ゲキ下りを行きます。

ここの分岐は葵の滝へ

落ち葉でフカフカの歩きやすい道。

一滴の水も流れていない葵の滝。

瀬戸大橋が見えました。

金刀比羅宮奥社でもお詣り。



金刀比羅宮本宮でもお詣り。

白いサザンカ

花言葉は『困難に打ち勝つ』

来年はコロナに打ち勝って、思う存分山歩きが楽しめる気がして来ました。

メリークリスマス

今年はどうしようかなぁ〜って

思っていたら

ミセス１２月号に

ちょうど良い感じのレシピがあったので

こんな感じで仕上がりました。

ブロッコリーのポタージュ

ブロッコリーとえびのアンチョビーマヨサラダ

鶏肉の赤ワイン煮

タラのマリネ

イチゴのショートケーキ

断面

ご馳走様でした。

雪山歩き〜国見山〜

待ちに待った、雪山のシーズンがやってきましたね。

雪山と言っても、私の登山技術では、里山に積もった雪で遊ぶ。

雪遊びレベルなんですが、これがちょー楽しいのです。

という事で、国見山へ、『レッツらゴー！』

上の登山口です。

もうこんなに積もってますよ。

樹氷の写真いっぱい取りたいのですが、すでにテムレスの中の指はかじかんで、痛い。

ちょっと手袋から指を出すと、指先が紫色になる〜。

でも綺麗！







この辺からは靴の中の足の指が〜冷たい！

雪山用の靴が欲しい。

真っ白！

頂上到着ですが、眺望ゼロ〜。

速攻で下山です。

もちろん、下りはほぼほぼヒップソリで降りました。

とても楽しい雪遊びが出来て満足でした。

今日はこちらの温泉で冷え切った身体を暖めて帰りました。