自分のためと同じくらい両親のために、人は赤ちゃんを産み育てたいのかもしれません。
昨日愛情くんが食べていたごはん屋さんでは、隣におじいちゃんおばあちゃん、孫の3人組がいました。
おじいちゃんおばあちゃんは年金生活が始まったばかりだろう位のご年齢で、
女の子のそのお孫さんはもう高校3年か大学1年生くらい。
彼女はおじいちゃんとおばあちゃんに
「○○が欲しいんだけどお金ないから買えなーい」とかアピールして、
ばっちり一万円札のお小遣いを得ていました（笑）
おじいちゃんおばあちゃんはお菓子だのなんだの色々お孫さんに渡していました。
一番印象的だったのが、その幸せそうな二人のお顔。
孫に甘えられるのが嬉しくて嬉しくて仕方ない様子でした。
人間は孫の成長を見届けるために長生きする様になった、とも
哲学者の言葉でしたでしょうか、そうたとえられていますね。
親のために子を生むことを考えてみてもよいかもしれません。
写真引用:「イラストスタッフ」さん
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