岸田内閣はダメでしょう。
海外のドライなヘッジファンド等投資家も、すでに反応しています。日本の株価は下がっていますね。
岸田政権はまったりと若い人から老人まで初入閣の登用率を上げてバランスに優れた政権を気取っていますが、変化を望まない現状維持しか考えていない政治家たちの妥協の産物としか映りません。
女性の登用に意欲、と過去日経には書かれていましたが、結局開けてみれば女性の大臣は3名のみ。
そんな及び腰な総理による組閣より、いっそのこと構造改革を目指す気骨あるオジサン・おじいさんだけを大臣全員にしちゃって、女なんかクソ喰らえだとか言って、少子高齢で何をやっても縮こまっていくこの日本をぶち破ってほしい。人望がなくたって河野太郎を総理にすべきだった。（誤解なき様に補足です。愛情くんはむしろ女性の方が男性より、平均値で見たら能力は高いのではないかと思っているリベラル派です。）
まったりした中途半端な優しさだけの政治で、ただジリ貧になっていくしか見えてこない、この日本の未来が悲しいです。
K字の拡がりと呼ばれる、富む者はさらに富み、貧しき者はさらに貧しき、の二極分化の中、愛情くんは富む側におそらくなっていくと思います。
本当は幸せな人が増えるべきなのに、と思う中で何も止められず、無力感を感じます。
愛情くんは政治家になる意思はないので、他力本願とは思いながらも、税金を納める立場として、腹の据わった地頭の良い政治家を切望しています。田中角栄とか、小泉純一郎みたいな。
小泉進次郎の様なただの飾りみたいな華やかさしかなく思考の薄い人物ではなくて。
