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精子提供ボランティア 愛情くん

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50年の後に

2013年08月11日 23時25分59秒 | 日々の日記
50年の後に、愛情くんはこの活動についてインタビューに応じようと思います。
その頃にはきっと今私たちが取り組んでいることが当たり前になり、
社会は当然のように受け入れているはずです。
今のこの時代になぜ精子提供を行っていたのかを打ち明けたいと思います。

東京での精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
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意義 (ようすけ)
2013-08-12 21:00:29
50年というのは、世の中の「創造と破壊」を両方経験する、大きな節目の時です。
 今の社会常識が、いったん崩壊し、新たな社会秩序ができるのに必要な時間が、50年だと言えると思います。
 50年後の世の中は、今とは全く違う世界になっていることが想像できます。
 あなたの精子提供を受けて、誕生した子供たちが、日本を、いえ世界をよりよく進化する方向へ導いているかもしれません。
 そうなることを、楽しみにしています。
 
 
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枠組み (愛情くん)
2013-08-13 09:26:23
ようすけさん
50年後は私も確実に世界が変わっていると思います。
戦争を振り返る80代の方のインタビューを見ていて痛感しました。
自分たちが信じていた正義は相対的で、数十年経てばそれとは真逆の枠組み(戦争に対しては平和)が社会を支えている。
今の時代感覚では、精子提供での出産と育児は100人に聞けば95人は反対するでしょう。
100人が反対するケースもあるかもしれません。
しかし30年後、50年後はその枠組みはきっと変わり、むしろなぜ反対意見があったのか人々は理解できないかもしれません。
私は人が幸せになる方向の進化は間違っていないと思います。
今の生殖医療や活動への反対意見の多くは、おそらく、単に経験がないものを恐れるという短絡的な防御本能だと思います。
しかし、人類は少しずつしなやかに進化を続けるのだと私は思っています。
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