Wish all my friends have a good time with families and see you all again soon in the coming 2013.
Merry Christmas and Happy new year!! : )
Lots of love,
AIJYOU-KUN
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
Merry Christmas and Happy new year!! : )
Lots of love,
AIJYOU-KUN
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
僕は医療に携わる者として、「優秀な貴重な遺伝子を持つ男性を守らなければならない。」という本能があります。その思いで、応援しています。このブログの読者の方には、なぜ男性が愛情くんを支援するのか不思議に思った人もいると思いますが、僕が支援する理由はこの思いからです。
世間の常識は時とともに変わっていきますが、医療の世界の常識は、おそらく世界で一番変わりやすいものだと断言できます。つい2年前までは正しいとされてきた常識が一夜にして、180度変わることなんてザラにあるのです。AIDは日本ではなじみがありません。日本人は、どうしても血縁にこだわる傾向が強く、それも普及しづらい原因になっています。しかし、ある時を境に、AIDという選択を積極的に勧める時代が来るかもしれません。
僕は仮に自分が、遺伝的な問題を持っており、それが致命的な影響を子供に及ぼす危険性が高いと判断したら、迷うことなく信頼できる男性に「精子提供」をお願いします。これが、多くの人を見てきた僕なりの答えです。AIDという選択が正しいかどうか・・・それはその人が決めることです。人によって真実は違うのです。そしてそれでよいのです。僕は血縁関係にはこだわりませんし、子孫には健康な体を授けたいですから、それが育ての親となる者の使命・・・という自分の真実に従い、そのときはAIDを選択することでしょう・・・。
愛情くんは先見の明があるのです。勇気もある・・・。今はまだ理解されにくい社会状況下にあるので、愛情くんもご苦労が多いと思いますが、これからも自分を信じて頑張ってほしいですね。
(これはここを読む方のために書きますが、)
強い個体ではなく変化に柔軟に対応した個体が残り進化を重ねて種が保存されたのはダーウィンの進化論に書かれているようです。
(私は原文を読んだ事はありません。)
考え方に多様な面を持たせられるかがこれからの人間には必要な能力だと思います。
ようすけさんの、選択に関する考え方には合理性と知性を感じます。
あなたのような方がAIDをはじめとする医療の仕事に従事されていると不妊治療に苦しむ方が知ったら、とても励まされることと思います。
私もこの活動を通じてより多くの現代女性の支えとなれるように努力しますが、ようすけさんもどうぞそのまま進まれて下さい。
多くの方が必要とするスペシャリストの方なのだと思いますから。
話は変わりますが、私は仕事面で年上の男性からたたかれることにはもう慣れました。20代後半までは自分の未熟さへ批判があるのだろうと謙虚に受け止めていましたが、
分析すると成果がきちんとあがった時やあがりそうな時ほど年上の男性は反応するので、それがジェラシーに基づくものなのだと分かりました。
良い仕事が出来たと思った時ほどその傾向が高まる相関なので、最近では指標の一つとして活用しています。
ご批判が多いほど、よし、この仕事はうまくいったぞと(笑)
万人受けする仕事は誰の記憶にも残りませんが、明確に形や意図を示したものは人の心に残る、そして人の行動を変えると思っています。
熱くなってしまい、たくさん書いてしまいました。
ぜひまた愛情くんのブログを読んで下さっている皆さんにとって参考になる専門知識の情報公開をお待ちしています。