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愛・まいみ~

村上愛さんへの想いを綴ります。

すかいらーくグループリーグ in お台場冒険王"真夏の女王"決定戦 グループC

2006年08月08日 14時30分36秒 | kids総合・その他
8月7日(月)MIX GATASの応援に快晴のお台場すかいらーくスタジアムへ行ってまいりました。
今回はその内容についてレポートしたいと思います。

まず、この日行われた予選リーグ・グループCの所属チームは5チーム。
・MIX GATAS(Hello!Project)
carezza(野田社長のトコ)
・サンバガールズ(フジテレビ関係)
XANADU loves NHC(ホリプロ)
chakuchaku J.b
(※女子フットサル関係を見に行くのは今回が初めてという典型的なキッズヲタ(?)なので、チームの詳細等についてはリンク先なり、もっと詳しいサイトなりを参考にしてください。また、大会の組合せ等はこちらを参考にしてください。)

総当たり・勝ち点制(勝利:勝ち点3、引分:勝ち点1)で上位1チームが決勝リーグへ進出。
ザナドゥが既にグループBで決勝リーグ進出を決めていたため、グループCの1位がザナドゥだった場合は、2位チームが決勝リーグへいけるということになっていたようです。

小難しい話はこの辺にしてさっそくMIX GATASの方へ話をうつしますが、まずこのMIX GATASとはご存知のとおりLITTLE GATAS(℃-ute、Berryz工房、エッグ特待生の武藤水華で構成)とカントリー娘。の混合チームで、今回の大会はその中から12人が選ばれるという情報でした。
大方の予想(というか、自分が勝手にブチ上げてた予想)では、夏夏コンサートツアー中(しかも試合前日に名古屋でライブ有)のBerryz工房からの選抜はなく、℃-ute、カントリー娘。、武藤水華で12人なんて感じでしたが、いざフタをあけてみると、℃-uteから梅田えりか、矢島舞美、村上愛、中島早貴の4人、Berryz工房から清水佐紀、徳永千奈美、須藤茉麻の3人、カントリー娘。、武藤水華、シンミンの12人。
運動神経、ポジションなどなど・・・きちんと考えられたメンバーでしたね。
このほか、℃-uteの鈴木、岡井、萩原、有原と是永の計5人が見学しにきていました。
写真等を見れば分かりますが、一応背番号の一覧と全体を通した感想などをまず。

#1 須藤茉麻
#3 中島早貴
#4 みうな(キャプテン)
#5 矢島舞美
#6 村上愛
#8 あさみ
#10 清水佐紀
#11 里田まい
#12 梅田えりか
#14 徳永千奈美
#15 武藤水華
#16 シンミン

まず、キャプテンはみうな。
右腕にオレンジ色のキャプテンマークをまとった彼女は、自分の知ってる「不思議ちゃんキャラ」のみうなではなく、神々しい雰囲気さえ感じさせてくれる頼れるお姉さんでした。
小さな後輩たちをまとめあげようという意識と、練習に裏打ちされたしっかりとした技術力が自信へとつながっている印象。
さすがサッカー王国静岡が生んだ唯一のハロメンですね。
後から知ったのですが、サンバガールズ戦で決めたチーム6点目のゴールが彼女自身の公式戦初ゴールだったそうです。
おめでとう!

そしてあさみ、里田を含めたカントリーの3人には「ありがとう。本当にお疲れさまでした」と伝えたいです。
試合経験のほとんどないメンバーを率い、全試合のほとんどに出場して体を張ってディフェンスをしてくれました。
緒戦のカレッツァ戦を0-0で終われたのは、ひとえに彼女たちとゴールポストのおかげです。
その他の試合も、ガチでスフィアリーグを戦う各チームを相手に、敗れはしたもののいわゆる「試合」として成立する内容であれたのは彼女たちの経験のおかげでした。

次に、ゴレイロ(ゴールキーパー)はLITTLE GATASから引き続いて須藤さんと梅田さん。
1試合おきや前後半の交替出場で2人の出場機会はほぼ同じ。
2人とも身長の高さを買われての起用でしょうが、プレーの印象からすると須藤さんはまだまだ伸びる余地がありそう。
今回のローカルルールとして、ゴレイロからノーバウンドでセンターラインをボールが超えてはならないという決まりがあったため、現東京ヴェルディ監督のラモスも絶賛した「茉麻の強肩」が見られなかったのが残念。でも、センターライン寸前でバウンドするようなボールを何度か投じているシーンも見せ、なかなかの順応度だったと思います。
対して梅田さんは、正直ちょっと厳しいのかなという印象。彼女はそもそも性格的にあまりこういうスポーツには向いていないような気もします。
最後の試合で強豪のザナドゥに4得点も決められ、悔しさのあまり涙をこぼしていましたが、これは決してゴレイロのせいじゃないからね。

他の選手も全4試合を通して全員出番はありました。
基本の起用パターンはカントリー3人、武藤、ゴレイロの5人。
試合途中で武藤のところに矢島、村上が入るケースが一番多く、あとは疲労の度合いを考えながらカントリーの1人をさげて徳永を入れたりとか。
結果、1勝2敗1分で5チーム中4位でしたが、唯一の勝利はサンバーカールズ戦。
このチームはフジテレビの7階でダンスを踊ってるメンバーで構成されたチームのようでしたが、ここだけが素人集団で、この試合のときにほぼ全員が出場したような感じでした。
6-1で勝利したわけですが、この試合の2点目を決めたのが武藤。LITTLE GATASメンバーの初ゴールはやっぱり彼女。
最初の方は戸惑いもみせていたものの、試合をこなすごとにチームに順応し、中盤でのつなぎに積極的に顔を出したり、前線でボールを受けてゴールを目指したりと、なかなかのプレーぶりを発揮していました。
今後、経験をつんで役割をはっきりさせてあげれば、上(ガッタス本体)にあがっても通用しそうな感じです。
また、サンバ戦の後半に、徳永さんがキッズ組初ゴール!
さすがに会場が大きく盛り上がりました。

このほか、リトル組で出場時間の多かった矢島、村上のふたり。
コートが狭いということもあって、矢島さんは持ち前のスピードを生かす場面には恵まれませんでしたが、試合慣れしていくごとに徐々に自分のペースでプレーをすることができるようになっていっていたので、今後もっと活躍できるシーンは増えていきそうです。
かたや村上さんは、相変わらずの闘志あふれるプレー。
1試合目で相手選手と交錯し、すっ転んでヒザをすりむいていましたが、そんなことは全くお構いなしでしたね。
その後も競り合いで相手選手と押し合いになったり(本来はファール)、つかみ合いになったり(本来は(ry)、ガッタスの「6番魂」はしっかりとリトルの6番にも引き継がれてましたよ!!
※ガッタスの6番は藤本美貴さんです。

そして、負けず嫌いさや責任感の高さも健在。
2試合目チャクチャクに0-2で敗れた試合の後、ファンに向かって横1列に並んで挨拶をするシーン。
試合は点差以上の完敗で、当然村上さんに笑顔はなく、むしろいつもはほとんど見せないような厳しい表情。
そして声には出てなかったように思いますが、彼女の唇の動きは「すみませんでした」と言っているように見えました。
また、全試合が終了した後の表彰式。
ほとんどの選手が吹っ切れた表情で登場してきたのをよそに、村上さんだけは初めて見せるようなキツイ表情で、強豪チームのメンバーたちを睨んでいました。
具体的に誰を睨んでいたのかというようなことは分かりませんが、試合中のできごとなり、結果なりを思い返して相手を睨みつけたくなるような出来事があったのかなもしれません。
同じフットサルをプレーする人間として、終わった後も試合中の出来事を引きずるような行為には賛成できませんが、初めて本気でぶつかる大会に出場していろいろ思うところもあったのでしょう。

そもそも、まともに練習させているかどうかも分からないような状態において、事務所の都合主体で大会に参加させているという事実自体どうかしていると思う点も多々ありますし、できればリトルの子たちにはそんな厳しい場面に投入させずにチーム内で紅白戦をやる程度のぬるいイベントを望む人も多いでしょう。
自分もその考え方を否定する気は全くありません。
ただ、村上愛という子は「キッズ」という枠や、ひいては「ハロー」という枠すらも超えてくれるんじゃないかと期待させてくれるだけの存在だと思っています。
そんな彼女を応援している僕らが、生ぬるい状況で満足していては絶対にいけない気がするんです。
活動内容がフットサルを中心にシフトされるのはある意味本末転倒ですが、あの厳しい目の奥に「絶対にコイツらを倒してやる」という強い意志が感じられた以上、それを無条件に応援してあげなければいけないと思いました。
次回グループDは8月22日(火)。
どんな結果が待ち受けているのか分かりませんが、彼女たちの「本気」が再び見られるのかと思うと、ちょっぴり楽しみが増えたような気がします。

ちなみに閉会式終了後、全員で観客に最後の挨拶にきたときにはいつもの「可愛らしい」村上愛に戻っていました。
おでこを出して髪を頭の上で1つにしばり、左右の後ろ髪はそれぞれ三つ編みという、彼女にしては非常に珍しいヘアスタイルがまたその可愛らしさに拍車をかけていたんだよ!と書き残してレポを終わりにしたいと思います。

ラジオ告知

2006年08月04日 12時20分44秒 | kids総合・その他
いきなりですが明日、ネットラジオにゲストで出演することになりました。

スタジオaHENKZ(すたじお・あへんくつ)8月の回。
「エンドレスサマーキュート」

日時:8月5日(土)23:00~
出演:まー坊、まるつ巣鴨トキヲ本町みなと(敬称略)
場所:こちら
チャット:こちら


℃-ute札幌イベント、Berryz工房の夏ツアー、モーニング娘。のミュージカルなどをまとめて語っちゃいます!

●Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏!~あなたを好きになる三原則~』
まー坊トキヲのベリヲタコンビが暑苦しく語ります。まるつさんがそれを邪魔するらしいです。

●℃-ute「こども未来博2006」ミニライブ・Cutie Circuit in 札幌
私が興奮冷めやらぬまま語ります。

●モーニング娘。リボンの騎士 ザ・ミュージカル
まるつ・トキヲ・本町が観劇済。久住ヲタ本町が一番よくしゃべる予定です。
※『リボン~』はネタバレを考慮して後半にちょこっと話します。

あと時間があれば企画系コーナーとして「Berryz・℃-ute どっちどっち?」もやろうかなと思います。
これは「Berryz工房と℃-ute、頭がいいグループはどっち?」なんてしょうもないテーマをネタっぽくしゃべりあう感じでできたらいいなあとか。

※みなとさんは学校行事のためお休みだそうです。


という訳でほぼコピペですが、お時間がありましたらどうぞよろしく。
もしかしたら当日、百円野菜とか見てから行くかもしれません。

MIX GATAS

2006年07月12日 17時03分11秒 | kids総合・その他
今夏も、フジテレビ「お台場冒険王」で女子フットサル大会が開催されることが決まりました。
http://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/news/060710.html

出場チームは以下の16チーム(延べ29チーム)。
Gatas Brilhantes H.P.
carezza
XANADU loves NHC
chakuchaku J.b
FANTASISTA
TEAM dream
ミスマガジン
南葛YJシューターズ
ASAI RED ROSE
YOTSUYA CLOVERS
蹴竹G
Team Good
MIX GATAS
FANTASISTERS
表参道BEAUTY
サンバガールズ

すでにご存知の方も多いと思いますが、いつものチームとは違う見慣れない名前はあります。
あえて太字にしてみましたがこの「MIX GATAS」、上記リンク先によると「リトルガッタスとカントリー娘。のメンバーの混合チーム」となっており、総勢20名(リトルガッタス:℃-ute+Berryz工房+エッグ武藤、田中の17名+カントリー娘。:3人)の豪華(?)チームのようです。

日程及び組合せは次のとおり。
http://wwwz.fujitv.co.jp/bohken/futsal_time.html

MIX GATASはグループC(予選は8/7の月曜日)及びグループD(予選は8/22の火曜日)に登場。
20人をグループごとに2つのチームに分けるのかな?と思いましたが、特にAチーム、Bチームといったような表現もされていないようなので、1つのチームとして両方のグループの試合に出るんじゃないでしょうか。
また、開催概要の出場チーム欄に「※重複登録可」という断り書きがあるので、カントリー娘。の3人は本家Gatas Brilhantes H.P.(面倒なので以下「ガッタス」と呼びますね)にも登録できるようです。
そのガッタスはグループE(8/29)及びグループF(8/30)に登場。
ミュージカル「リボンの騎士」が8/27に千秋楽を迎えるのでそれにあわせたスケジュールですね。
余談ですが、MIX GATAS、ガッタスなどが2つのグループに登録しているほか、主催のフジテレビチーム(サンバガールズ)などは3つのグループに登録しており、重複登録を認めないとトーナメントそのものが不成立(ry
っていうか、そこまでして延べ29チームとか主催者サイドも必死ダナ・・・

まぁ上記からも分かるとおり、ミュージカル開催中はドル箱たるガッタスが出場できないわけで、その苦肉の策として担ぎ出されたのがMIX GATASということですね。
以前私は3/23付け更新で、リトルガッタスはガッタスの下部組織ではなくリトルガッタスという独立したチームとして活動していって欲しいという内容を書きました。
確か、これを書いたときには既にミュージカルの概要が発表されており、今夏も例年どおりフットサル大会が開催されればガッタスが駒不足に陥るのは分かりきっていましたし、そうなれば不足した駒をリトルガッタスから補うというのもこれまた非常に単純明快な答えだったわけですが、自分にはそれが許せなかったのです。
今回のMIX GATASというチームは決して自分の思う理想的な形ではありませんが、それでもリトルガッタスに助っ人が入るという点は、現実的な対処方法としてはまあ悪くないのではないかと思います。
そして、なによりリトルガッタスのメンバーたち・・・特に3月に悔し涙を流した彼女たちに再びフットサルの試合に出る機会を与えてくれたということが嬉しくさえ思えます。
実際のところ予選リーグ突破なんてことはもちろん、1勝どころか1点を取ることすら危ういかもしれませんし、また涙を流すことになるのかもしれません。
それでもなお、純粋にボールを追って走り続けるであろうあの子たちを、私は心から応援しようと思います。


中でも、鬼神のような瞳をした誰よりも負けず嫌いなあの子を。

ワンダフルハーツランド@名古屋レポ

2006年07月10日 23時32分07秒 | kids総合・その他
昨日おこなわれたWHL名古屋公演のレポートなどを。
と、その前に、一応アンテナとかも含めてネタバレ回避策を講じなきゃいけないと思うので、とりあえずグッズの話でも。

パスホルダー風ケース付属生写真(トレカサイズ・名古屋会場限定)

クリアファイル付きピンナップポスター 2L写真

今回のテーマは「お姫様」ということで、℃-uteは全員水色の衣装です。
ちなみに上記の画像がそれぞれなんのグッズかなどは、画像上にマウスポインタをおきながらこちらを参考にしてください。

手元に届いたチケットを見たときから期待してましたが、村上さんのドレス姿が想像以上です。
DVDマガジンに収録されてるスチール撮影のシーンがまたクオリティタカス!!
ちょwwwおまwwwwwって感じで・・・

おっと取り乱しました。
とりあえずこのくらい書けばアンテナでのネタバレも回避できるかな?
表示数を多くしてる人は自衛策が足りないということで。


■レポート

いつもどおり(?)セットリストに沿って振り返っていきたいと思います。
今回のハロコンもここ最近の傾向を踏襲してお祭り色濃い目というか、いわゆるカラオケ楽曲も多かったですね。
そもそもハロコンはそういうものだと思ってますし、興味薄めのユニットの知らない曲を聞かされるよりは、知ってる曲で盛り上がりたいという思いが強いのでちょうどよかったです。
さてセットリストですが、曲目はともかく出演者が一部あいまいな部分があります。
まず、事前発表のとおりBerryz工房の嗣永桃子さんが欠席したこと、そして当日、同じくBerryz工房の須藤茉麻さんが体調不良のため昼・夜公演とも急遽欠席したこと(昼は最初のうちほんのちょっとだけ出ていたという情報も目にしましたが)、そしてなによりステージ構成上の問題で、誰が出てるかよく分からないことが多かったことです。

どのようなステージ構成だったか簡単に説明しますと、まず通常縦長に使う会場を横長に利用。
ド真ん中に正方形のセンターステージを配し、十文字に花道が伸びてその周りを外周が囲う感じ。
上から見ると漢字の「田」の字みたいなステージングです。
スタンド席が北と南(要は横長の方)、アリーナが東西のみで各7列程度。
自分は昼も夜もアリーナ席でしたが、外周の高さが2メートルくらいあったので、目の前に来るメンバー以外は何も見えない状態。
なので、セットリストの出演者に誤りがあるかもしれません。
間違いや追加情報などありましたら、コメント欄等でお知らせいただければ幸いです。

ってな訳で、これから大阪・代々木に行こう!と思ってらっしゃる方へ。
全体を満遍なく見たいなら迷わずスタンド席を(略)しましょう。
しかし、アリーナにはアリーナでしかできない楽しみ方もあるので、レスが(略)というような方はじっくり情報を収集して(略)することをオススメします。

01.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL !(全員)
出演者全員(そういえばエッグも10人ほどいましたね)が外周に勢ぞろいしてから会場内に前奏が。
ワンダメンバーでは、本来のアールフォーの演出は無理ですからね。

02.SEXY BOY ~そよ風に寄りそって~(℃-ute以外全員)
とりあえず踊るしかない。
メンバーも絶えず外周をぐるぐる。

03.大きな愛でもてなして(℃-ute)
04.即 抱きしめて(℃-ute)

フォーメーション的に外周には出てこず、ステージ真ん中での披露。
もちろんアリーナからは何も見えず、ステージとは正反対のモニターを見るとか。

05.初めてのハッピーバースディ!(新垣、亀井)
確かエッグも含めてみんな外周に来たような。
っていうか、ガキさん最近こういう使われ方多いな。

06.恋☆カナ(久住 バックダンサー新垣、亀井)
月島きらりが先輩をバックダンサーに引き連れて堂々とソロ披露。
フルでやればいいのになぜかショートでした。
アニメは見たことなかったけど、たまに見るおはスタで流れてるのを聞いたことがあった。

07.好きすぎてバカみたい(田中、夏焼、村上、矢島)
この4人は、組み合わせて化学反応させたら何か面白いことやってくれそうなメンバーですね。超個人的感覚ですが。
村上さんを目の前で見ることの出来た数少ない曲だったなぁ(夜公演だけ

08.ブギートレイン'03(藤本、徳永、中島、有原)
さすがに昼公演のときは、会場がザワつきました。
いい加減藤本さんのソロ曲も慣れてきたはずなのに。
キッズメンバーの振り付けはかなり省略されてました。外周移動が多いせいでしょうね。
自分は通路で体育座りしてたら係員に怒られましたがwww

09.サマーれげぇ!レインボー(道重、岡田、熊井、萩原)
曲に入る前のMCで「夏の曲を続けてどうぞ!」みたいなアオリがあったんですが、最初に連想したのがこの曲だったワケで。
そのまんまですね。
当時の衣装を使いまわし再利用してる様子。

10.さぁ!恋人になろう(石川、辻、清水、梅田、鈴木)
メロンで夏の曲といえば「夏の夜はデインジャー」か「夏」じゃないかと小一時間(ry

11.すき焼き(全員)→12.ピリリと行こう!(モーニング娘。、Berryz工房)
んー・・・安易な。
第六感ヒットパレードのツアーのときからすき焼きはあんまり好きな歌じゃなかったんだよなぁ。
歌詞は結構面白くて好きなんだけど、いわゆる沖縄調の曲が嫌いなので。
だからピリリもずっと好きじゃなかったんだけど、ふれあいコン以来すっかり(ry

13.GOOD BYE 夏男(高橋、鈴木、菅谷)
やっぱり高橋さんの表現力はスゴイですね。
まぁ鈴木さんのパートがあまりにも少なくて本領を発揮できてないという問題も別次元で存在してますけど。
どうしても去年の赤い日記帳を思いだしてしまうよな・・・

14.おおきに、道端から・・・(全員)
なんだかよく分からないのでリンク先参照。
つんちゃんによさこいソーランなんて見せちゃうからこんなコトに・・・

15.スッペシャル ジェネレ~ション(モーニング娘。、石川、辻)
ついに娘。がベリの曲を歌ってしまう時代に。
外周に散った娘。メンバーが一斉に干されパートを踊るシーンはある意味すごい。

16.印象派 ルノアールのように(吉澤、三好、熊井、矢島)]
この曲はセンターステージのみで。
じっくり見たい・・・

17.うわさのSEXY GUY(辻、バック:村上、鈴木、梅田、中島)
バックの4人はそれぞれ東西南北のに分かれて、それぞれの外周の真ん中あたりに固定。
辻さんだけが外周を1周します。
自分は昼も夜も、一番近かったのは梅田さんだったなぁ。
正面のポジションに君臨する村上さんが早く見たいです。

18.笑っちゃおうよ BOYFRIEND(Berryz工房)
前述した理由により、5人での初披露。
最近ベリでは熊井さんが一番お気に入りなので、彼女がメインなのは見ててちょっと楽しかった。
曲調は必ずしもキャッチーではないかもしれないけど、安定感というかちょっと大人っぽいというか、最近℃-uteばっかり聞いていたのでだいぶ違う印象を受けたんだけど、それがなんかすごくいい感じ。
まあそれとは全く別の話で、嗣永&須藤パートを誰が補完してたのか知らないけれども、5人でパートを等分して歌ってるのを見て「ぶっちゃけ5人で十分じゃね?」と思いました。7人だとブツ切りしすぎなんじゃないかなって・・・
嗣永さん、須藤さんがいらないとかそういう意味じゃないので念のため。

19.一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪(美勇伝)
石川さんが髪を切って可愛くなってます。以上。

20.唇から愛をちょうだい(美勇伝 バック:℃-ute)
どうみてもポリネシアン・ショーです。
本当にありがとうございました。

21.Ambitious! 野心的でいいじゃん(モーニング娘。)
聞いてくうちに少しずつ好きになってきた気がする。
秋のツアーの頃は好きな曲になってたりして。

22.好きな先輩(紺野、小川)(途中から紺野、小川、高橋、新垣)
アンビシャス終了後、紺野さんと小川さん以外はハケて2人で卒業のあいさつ。
そしてやっぱり好きな先輩を歌うふたり。
1番が終わると、高橋さん、新垣さんも出てきて5期カルテットで歌ってくれます。
基本的に5期に思い入れのない自分でもジーンとくる演出でした。
この辺のことはこちらのサイトでいろいろ語ってくれると思います。

23.本気で熱いテーマソング
24.恋愛レボリューション21

この辺はいつもの展開で。

25.Go Girl~恋のヴィクトリー~(℃-ute、Berryz工房)
思わずHello!Days vol.5のリハーサル風景を思い出してしまったり。
体が覚えてるパートと、村上さんが踊ってるパートが違うんですが・・・今さら直すのは難しいですね。

26.ハピネス ~幸福歓迎!~/大阪ラプソディー/わっきゃない(Z)/カッチョイイゼ!JAPAN/ザ☆ピース!/SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~(全員)
なんだか「ワンダフルハーツメドレー」とかいう名前らしいですが。
なんというか言葉では説明不能。現地で体感してください。
ただ、ものすごーくハードルを低くしておかないと厳しいですぞw

27.SHIP TO THE FUTURE(全員)
まだ若きワンダフルハーツのメンバー。
見つめる先は未来・・・
最後だけそんな風にキレイにまとめても駄目かしら?w

ホント、レポートになってなくてすみません。
大阪公演ではスタンド席もあるんで、もうちょっとマトモに見られるんじゃないかと思っております。
とりあえず今日のところはこの辺で。
いろいろ飛び込んできた情報とか、DVDパンフの内容とかにも近いうちに触れたいです。

リトルガッタスのこと

2006年03月23日 17時11分37秒 | kids総合・その他
※今日の更新はレポじゃありません。

今回のスポフェスで℃-uteとBerryz工房+エッグのフットサル特待生(?)田中杏里&武藤水華の計17人で「リトルガッタス」というチームを立ち上げ、FANTASISTAと試合を行いました。
内容や結果はご承知のことと思いますので割愛しますが、この際、これからのリトルガッタスについて個人的見地からいろいろ考えてみたいなぁと思います。

まずこのチームの歴史をさかのぼると、2004年のスポフェス(豊田・さいたま)でのガッタスユース(当時)紅白戦が公式的なスタートですね。
その後も順調に練習を積み重ね、確か本家ガッタスの胸を借りて練習試合なども行っていたと記憶しています。

画像フォルダをさかのぼってみたら、前回のスポフェス直後くらいに載った雑誌記事(Salsか?)が出てきましたので参考までに。
参考画像(別ウインドウが開きます)

そういえばユースチームのキャプテンは矢島さんでしたねw

しかし、途端にパタッとユースに関する情報が消え、何の音沙汰の無いまま1年以上が経過。
そして今回、スポフェスというキーワードで思い出したかのようにチーム名も新たに復活したというわけです。

さて今回のマッチメイクですが、実戦経験がほとんどゼロに近いリトルガッタスが、スフィアリーグ出場のファンタと戦う必然性というのは基本的になかったように思います。
ただ、試合の前後でもちょこっと話に出てましたが、優秀な選手はリトルからガッタスへの昇格させるという布石があるとすれば、まぁ意味合いとしては分からないでもないかな・・・といった感じでしょうか。
この点からするとリトルガッタスというチームは、所謂サッカーのクラブチームでいうところの下部組織と同じような役割を果たすと考えられ、ユース等のカテゴリーでチームとして活動しながら、優秀な選手はトップチームへ昇格するというようなポジションになるということになります。
現在のガッタスは先日引退した斉藤瞳さんをはじめとして何人かの選手が抜けてしまい選手層が薄くなってきていること(現在の選手は全部で10人)や、各大会の結果やそれを見ている人たちから聞いた話を元に邪推すれば、ガッタスというチーム自体にやや停滞感が漂っているようにも感じられることなどから、新たな選手を投入すること自体は悪いことではないように思います。

まぁこれはあくまで私個人の見解による極論であって、実際のところ事務所サイドがどう考えているのかは今後の活動を見守るほかありませんが、ガッタスのために予備軍を整備し、そこにキッズたちをあてがうといったような「ガッタスありきのリトル」という考え方にはあまり賛成できません。
そもそもハロプロキッズ自体、オーディション当時はモーニング娘。の予備軍かのような見方もありましたが、現在までキッズからモーニング娘。に入ったメンバーはいませんし、むしろ逆にBerryz工房や℃-uteといった独自のユニットを結成し、ハロー!プロジェクトの大事な一員としてモーニング娘。とは別の輝きをはなちながら活動しているわけです。
フットサルもこれと同じではないでしょうか。
リトルを今後も継続させていくのであれば、それはガッタスのための下部組織ではなく、リトルガッタスというチームを発展させていくために活動していってもらいたいと思います。

さて話は変わりますが、リトルガッタスのメンバー17人はフットサルをどのように捉えているのでしょうか。
そもそもガッタスは、活動の全てが自主性に委ねられ、チームへの参加や練習も全て本人の意志によって行われていると聞きます。
ガッタスメンバーも「ガッタスは部活動みたいなもの。仕事であって仕事じゃない。」(スピリッツ オブ ガッタスより要約)と異口同音に言ってるように、「義務的なもの」からは一線を画した考え方が彼女たちの活動を支えているようです。
なんといってもスポーツをするというのは、「好き」「楽しい」といった前向きな感情が最も大事なのではないでしょうか。
上にあげた矢島さんのインタビューを見れば分かるとおり、彼女もフットサルを心から楽しんでいるようです。この記事自体は1年以上も前のものですが、その思いは今でも全く変わっていないでしょう。
その証拠に、試合終了後は矢島さんをはじめ、村上さん、梅田さん、徳永さんなどは悔し涙を流しタオルで顔をおおっていました。
これは何よりフットサルに本気で取り組んだことの表れだと思います。

彼女たちが「楽しい」と思って取り組んでいる限り、そしてこの「悔しさ」を心に秘めている限り、思う存分フットサルをやらせてあげたいなぁ・・・と。
学校、仕事、そしてフットサルという三足のわらじは、我々ファンの立場からすれば相当キツイようにも見えますが、彼女たちなら大丈夫きっと大丈夫。

そしていつかまた、このような舞台で彼女たちの本気を見せてもらえればそれが一番いいな。