1月28日・29日と、ご多分に漏れず横浜アリーナに行って参りました。
もう各所で書かれていることなので会場内の配置については簡単に。
正面メインステージのほか、左右及び後方にサブステージ。そしてそれらを囲むようにぐるっと1周の回廊。
エッグも含めた総勢67名がぐるぐる回っていたという印象ですね。
土曜日はアリーナE、日曜昼はアリーナB、夜は南スタンドでしたが、予想に反してスタンドが一番見やすかったです。
というか、回廊がやや高めの位置に設定されていたことや、アリーナ席の勾配が緩やかであったこともあり、アリーナ10列以降にいた自分はメンバーが近くにくるほど何も見えないという状況でした。
それでは℃-uteに特化したレポなんぞを。
01.直感2~逃した魚は大きいぞ!~ / 全員
02.ここにいるぜぇ! / 全員
ワンダフルハーツと曲順は入れ替わりましたが、2曲ともそちらから。
初っ端からテンションを上げてくれる選曲は基本的に好きです。
03.愛~スイートルーム~ / 美勇伝
04.打武留友女子高等学校校歌 / W・美勇伝・Berryz工房
05.十七の夏 / W
えーとごめんなさい。不勉強のためアルバム曲は分からないです。
さすがに校歌はHIGH SCOREで見たので知ってましたが。
っていうか、ここで持ってくるか!?的サプライズ歓迎。
06.BABY!恋にKNOCK OUT! / プッチモニ(保田・後藤・吉澤・小川・アヤカ)
土曜の初回公演、正面ステージの真横の席だったため出演者が全く分かりませんでした。
エルダークラブは1回見ていたので「ああ、そこから持ってきたんだな」くらいの感じでしたが・・・
まさかオリメン持ってくるとは!!
後藤さん、吉澤さん、保田さんは正面ステージで、サブステ下手側に小川さん、上手側にアヤカさんと、2期・3期融合体制。
その昔プッチが大好きだったので大喜びしましたが、それと同時に、
「ということはタンポポもオリメン?I&YOU&I&YOU&Iはめぐ舞美出ないの?」
と思ったのも事実。
そしてすぐ「矢口さんは無理かなぁ・・・」とも。
あ、そうそう。
保田さんの一人でも多くヲタを持って帰るわよ!というあの目は相変わらず健在。
彼女はやっぱりグループの中の大きなアクセントとして存在した方が生き生きしてると改めて思いました。
07.恋の花 / 安倍なつみ
エルダーから引き続き。
発売当初は島谷ひとみチックだなぁ・・・としか感じなかったこの曲ですが、聞き込んでいくにつれ、そして安倍さん本人が歌い込んでいくにつれ、どんどん本人の歌になっている感じがしますね。
08.Good Morning / 安倍・飯田・柴田・村田・あさみ・みうな・紺野・亀井・道重・田中
こちらもエルダーから。
そこに紺野さん、亀井さん、道重さん、田中さんが追加。まさに歌い継がれていく系譜(適当
09.砂を噛むように...NAMIDA / 松浦
10.丸い太陽 / 松浦・保田・前田・大谷・紺野・藤本・高橋・新垣
11.ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
この辺が最も感想のないトコロかなぁ。
丸い太陽で藤本さん、高橋さん、新垣さんが出てきたのを見て、スクランブルとかLOVE涙色はやらないんだなぁと思ったくらい。
12.わっきゃない(Z) / ℃-ute
ついに8人の新生℃-ute登場。
去年までは、ゲリラ出演やら何やらでしゃべるときの仕切りは矢島・村上ツイン体制でしたが、ここで新メンバー有原栞菜さんを紹介したのは矢島さん。
半信半疑のリーダー就任(矢島さんがリーダー云々という意味ではない。何の公式アナウンスもなくいきなり中野でリーダーになってたから)でしたが、もうそんなことを気にする必要もないようですね。
ところで、土曜日は有原さん自身の自己紹介というか挨拶があったのですが、日曜日は昼・夜とも見事に削られて矢島さんからの紹介のみになっていました。
立ち位置はセンターをとっている村上さんの右隣りに。これだけでもかなり推されてる感じがします。
そしてサプライズな事実が立て続けに2つも発生!
まずは1つ目。
矢島さんが曲名紹介をして歌に入るんですが、ここで彼女の口から発せられたタイトルは・・・
从*・ゥ・)<わっきゃないぜっと!
ぜ・・・ぜっと!?
という訳で、正式タイトルは「わっきゃない(Z)=わっきゃないぜっと」のようです。
2つ目はもっとビックリさせられましたが、それは1番Bメロ。
「いきなり HORA 売店でごっつんこ」のトコで左から村上さん、右から矢島さんが出てきて真ん中でごっつんこする振り付けがあるんですが、なんとごっつんこしてるのが有原さん・矢島さんに変わってました!
土曜夜と日曜昼は連番相手とごっつんこしてたんで、単独参戦だった日曜夜公演までこの事実に気づきませんでした。余談。
13.BE ALL RIGHT! / Berryz工房・℃-ute以外全員
ワンダではこの曲も村上さん的見せ場のひとつだっただけに、ここにきて出なくなってしまったのは残念です。
14.浮気なハニーパイ / カントリー娘。に紺野と藤本→全員
ワンダ最大の見せ場は、全員集GO!でも健在でした。
しかも最初のサビはオリジナルメンバーが。
途中からポンポンを持って全員出てきて、全てのステージ、全ての回廊で最強のパフォーマンス。
これぞハロプロ!という感じです。感無量。
15.好きになっちゃいけない人 / 田中・鈴木・村上
個人的にあぁ!よりもI&YOU…よりも削られる可能性が高いと思っていたこの曲が(ショートとはいえ)残りました。
おそらく、もう二度と生では聞けないような気がします。
最後にチャンスをくれてありがとう。
ところで、田中さん・村上さん・鈴木さん推し以外の人は、どのくらいこの曲が心に残っているのかリサーチしてみたい衝動に駆られます。
レポで分かるとおり、自分も興味のない曲にはあまり印象を持たないタイプなので余計にそう思うのかも。
16.好きすぎて バカみたい / DEF.DIVA
ようやくオリジナルメンバーが揃いましたねぇ。
今考えても、なぜワンダのオープニングはこの曲だったのか謎のままです。
17.白いTOKYO / 清水・嗣永・梅田・矢島・村上
次はやるだろう、次こそはやるだろうと思いながら裏切られ続けてきたせいで、逆に今回やるとは全く考えていませんでした。
初回公演で前奏が流れたとき「ん?聞いたことある曲だなぁ・・・」とかマヌケなことを思って出遅れたのは内緒です。絶対に内緒です。
残念ながらオリメンには約1名足りない状況でしたが、その分当時より実力を付けたキッズメンバーたちにパートが割り振られる結果となり、むしろ高いクオリティになっていたような・・・
そういえば、この曲をやるのは2年前の横アリ以来ですもんね(正確には℃-ute・Berryz工房それぞれのヘブンイベントで何度か歌ってますが)。
あのときはセンターステージに登場して歌ってましたが、席の関係からまともに正面で見られたのは1回もなかったんですよね。
あのときよりもっともっと好きになったこの曲を、日曜夜公演でようやくある程度正面からみることができました。
おかげでDVDも非常に楽しみに。
衣装は違っても、純白の最強天使は健在。っていうかまだまだパワーアップ中。
18.Missラブ探偵 / W(途中まで梅田・清水・嗣永・矢島・村上)
いわゆるオドリスト的に言えば、コンビプレイがキレイに決まると最高に楽しい曲なのです。
サビの最初の部分でお互い入れ替われるスペースがあればなお可。
土曜日はそんなスペースがあったなw
19.今にきっと...In My LIFE / 後藤
20.DANCE DANCE DANCE / 後藤・稲葉・斉藤・里田・アヤカ・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
エルダーのとき以上の感想は特になし。
21.色っぽいじれったい / モーニング娘。
22.大阪 恋の歌 / モーニング娘。
23.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。
24.恋のダンスサイト / エルダークラブ
色じれはワンダから、大阪と恋ダンはエルダーのセットリストから。
そんな中、最近のモーニング娘。では最強に近いキラチューンのラブピーが!
この辺はセットリスト組んでる人も分かってるんだね。
今回は各曲でオリメンが復活したりというのもあってかなり努力の跡が窺えるし、なおかつそれがいい方にハマった感じがある。
素直に評価したいと思います。
25.ピリリと行こう! / ワンダフルハーツ
1番サビ部分の「ロックなYEAH YEAH YEAH」で両手ピース&1回転が℃-uteヲタの証。
よりによって℃-uteヲタ連番の日曜昼公演で間違えてオリジナルを踊(ry
26.そうだ! We're ALIVE / 全員
元々ワンダ・エルダー両方のセットリストにあった唯一の曲でしたが、ここではエルダーでやった旗パフォーマンスバージョン。
ハニパイのポンポンダンス的要素で行われていましたが、今回はそれに加えて、ワンダ・エルダーの大きな応援旗を持った旗手が登場。
青と黄色のワンダフルハーツの旗は、青い衣装のモーニング娘。道重さゆみさんと、緑の衣装の美勇伝岡田唯さんが旗手を務め、赤と白のエルダークラブの旗は、オレンジ色の衣装のBerryz工房須藤茉麻さんと、ピンクの衣装の℃-ute村上愛さんが旗手を務めました。
この旗はいわゆるプロスポーツチームの応援などで使われるビッグフラッグサイズの本当に大きい旗で、どのような経緯でこの4人が選ばれたのか定かではありませんが、普通に考えれば力があり、体の大きい子が選ばれて然るべきと思います。
道重さんは今や吉澤さんの次に背の高い娘。メンバーですし、須藤さんはまさにパワフルキャラクターの代名詞。
岡田さんは正直よく分かりませんが、そこで村上さんとはすごい人選だなぁ・・・と。
ヲタ視点の手前味噌的ネタでいくと、村上さんは小学校最上級生だった昨年度、学校の運動会で所属チームの応援団長に就き、男子に太鼓を叩かせて(本人談)見事に応援で優勝したという話があります。
大旗を持って入場してくる彼女を見て、まず最初にこれを思い出しました。
村上さんはイメージ的に背が小さく見えないかもしれませんが、実は身長151cm。
同じ℃-uteの鈴木さん(推定153cm前後)より小さいのです。
それでも精一杯大きく旗を振り続ける彼女から全く目が離せません。
そして歌も後半、2番のサビ部分「平凡な私にだってできるはず♪」のパート。
ワンダではソロで歌ってましたが、なんと今回も引き続きソロパートをいただいていました。
ステージ上のモニターに大きく映し出された彼女は、自分の身長の2倍はありそうな旗を一生懸命振りながら、キツそうな素振りもいっさい見せずに歌っていました。
そういえば、めぐの座右の銘は「根性」だったな・・・
27.LOVEマシーン / 全員
ハロコンの日程が発表され、そしてワンダ・エルダーのセットリストにあの曲がないことを知ってからずっと、全員集GO!のラストは「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」しかないと思っていました。
しかしMCきのこまことの「ラストは昨年の紅白歌合戦で歌われたこの曲です!」というアナウンスに、その期待は見事に打ち砕かれました(別にまことが悪い訳ではないw)。
まぁラストも全員が各所に配置され、お祭りコンらしいエンディングだったと思います。
唯一目を引かれたのが、2番Aメロ「理想のふたりだわ(夫婦)」の部分で、ちょうど隣同士だった村上さんと岡井さんが「夫婦♪」のタイミングで抱き合うシーン。
他のメンバーには特に見られなかったと思われるので、二人で考えたアドリブなんじゃないかな?と。
こんな感じでレポは終わりますが、実は3回も公演を見ていながら最後まで忘れてた確認できなかった箇所がありました。
今回、ワンダフルハーツの衣装では各出演メンバーに背番号のようなものが振られていましたが、全員集GO!から合流した有原さんの番号はここじゃないと確認できなかったんですよね。
・・・どうやら87番だったようです(ライブな日々さんにて確認させていただきました。)
ありは(8)ら かんな(7)
ということでしょうか。
もう各所で書かれていることなので会場内の配置については簡単に。
正面メインステージのほか、左右及び後方にサブステージ。そしてそれらを囲むようにぐるっと1周の回廊。
エッグも含めた総勢67名がぐるぐる回っていたという印象ですね。
土曜日はアリーナE、日曜昼はアリーナB、夜は南スタンドでしたが、予想に反してスタンドが一番見やすかったです。
というか、回廊がやや高めの位置に設定されていたことや、アリーナ席の勾配が緩やかであったこともあり、アリーナ10列以降にいた自分はメンバーが近くにくるほど何も見えないという状況でした。
それでは℃-uteに特化したレポなんぞを。
01.直感2~逃した魚は大きいぞ!~ / 全員
02.ここにいるぜぇ! / 全員
ワンダフルハーツと曲順は入れ替わりましたが、2曲ともそちらから。
初っ端からテンションを上げてくれる選曲は基本的に好きです。
03.愛~スイートルーム~ / 美勇伝
04.打武留友女子高等学校校歌 / W・美勇伝・Berryz工房
05.十七の夏 / W
えーとごめんなさい。不勉強のためアルバム曲は分からないです。
さすがに校歌はHIGH SCOREで見たので知ってましたが。
っていうか、ここで持ってくるか!?的サプライズ歓迎。
06.BABY!恋にKNOCK OUT! / プッチモニ(保田・後藤・吉澤・小川・アヤカ)
土曜の初回公演、正面ステージの真横の席だったため出演者が全く分かりませんでした。
エルダークラブは1回見ていたので「ああ、そこから持ってきたんだな」くらいの感じでしたが・・・
まさかオリメン持ってくるとは!!
後藤さん、吉澤さん、保田さんは正面ステージで、サブステ下手側に小川さん、上手側にアヤカさんと、2期・3期融合体制。
その昔プッチが大好きだったので大喜びしましたが、それと同時に、
「ということはタンポポもオリメン?I&YOU&I&YOU&Iはめぐ舞美出ないの?」
と思ったのも事実。
そしてすぐ「矢口さんは無理かなぁ・・・」とも。
あ、そうそう。
保田さんの一人でも多くヲタを持って帰るわよ!というあの目は相変わらず健在。
彼女はやっぱりグループの中の大きなアクセントとして存在した方が生き生きしてると改めて思いました。
07.恋の花 / 安倍なつみ
エルダーから引き続き。
発売当初は島谷ひとみチックだなぁ・・・としか感じなかったこの曲ですが、聞き込んでいくにつれ、そして安倍さん本人が歌い込んでいくにつれ、どんどん本人の歌になっている感じがしますね。
08.Good Morning / 安倍・飯田・柴田・村田・あさみ・みうな・紺野・亀井・道重・田中
こちらもエルダーから。
そこに紺野さん、亀井さん、道重さん、田中さんが追加。まさに歌い継がれていく系譜(適当
09.砂を噛むように...NAMIDA / 松浦
10.丸い太陽 / 松浦・保田・前田・大谷・紺野・藤本・高橋・新垣
11.ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
この辺が最も感想のないトコロかなぁ。
丸い太陽で藤本さん、高橋さん、新垣さんが出てきたのを見て、スクランブルとかLOVE涙色はやらないんだなぁと思ったくらい。
12.わっきゃない(Z) / ℃-ute
ついに8人の新生℃-ute登場。
去年までは、ゲリラ出演やら何やらでしゃべるときの仕切りは矢島・村上ツイン体制でしたが、ここで新メンバー有原栞菜さんを紹介したのは矢島さん。
半信半疑のリーダー就任(矢島さんがリーダー云々という意味ではない。何の公式アナウンスもなくいきなり中野でリーダーになってたから)でしたが、もうそんなことを気にする必要もないようですね。
ところで、土曜日は有原さん自身の自己紹介というか挨拶があったのですが、日曜日は昼・夜とも見事に削られて矢島さんからの紹介のみになっていました。
立ち位置はセンターをとっている村上さんの右隣りに。これだけでもかなり推されてる感じがします。
そしてサプライズな事実が立て続けに2つも発生!
まずは1つ目。
矢島さんが曲名紹介をして歌に入るんですが、ここで彼女の口から発せられたタイトルは・・・
从*・ゥ・)<わっきゃないぜっと!
ぜ・・・ぜっと!?
という訳で、正式タイトルは「わっきゃない(Z)=わっきゃないぜっと」のようです。
2つ目はもっとビックリさせられましたが、それは1番Bメロ。
「いきなり HORA 売店でごっつんこ」のトコで左から村上さん、右から矢島さんが出てきて真ん中でごっつんこする振り付けがあるんですが、なんとごっつんこしてるのが有原さん・矢島さんに変わってました!
土曜夜と日曜昼は連番相手とごっつんこしてたんで、単独参戦だった日曜夜公演までこの事実に気づきませんでした。余談。
13.BE ALL RIGHT! / Berryz工房・℃-ute以外全員
ワンダではこの曲も村上さん的見せ場のひとつだっただけに、ここにきて出なくなってしまったのは残念です。
14.浮気なハニーパイ / カントリー娘。に紺野と藤本→全員
ワンダ最大の見せ場は、全員集GO!でも健在でした。
しかも最初のサビはオリジナルメンバーが。
途中からポンポンを持って全員出てきて、全てのステージ、全ての回廊で最強のパフォーマンス。
これぞハロプロ!という感じです。感無量。
15.好きになっちゃいけない人 / 田中・鈴木・村上
個人的にあぁ!よりもI&YOU…よりも削られる可能性が高いと思っていたこの曲が(ショートとはいえ)残りました。
おそらく、もう二度と生では聞けないような気がします。
最後にチャンスをくれてありがとう。
ところで、田中さん・村上さん・鈴木さん推し以外の人は、どのくらいこの曲が心に残っているのかリサーチしてみたい衝動に駆られます。
レポで分かるとおり、自分も興味のない曲にはあまり印象を持たないタイプなので余計にそう思うのかも。
16.好きすぎて バカみたい / DEF.DIVA
ようやくオリジナルメンバーが揃いましたねぇ。
今考えても、なぜワンダのオープニングはこの曲だったのか謎のままです。
17.白いTOKYO / 清水・嗣永・梅田・矢島・村上
次はやるだろう、次こそはやるだろうと思いながら裏切られ続けてきたせいで、逆に今回やるとは全く考えていませんでした。
初回公演で前奏が流れたとき「ん?聞いたことある曲だなぁ・・・」とかマヌケなことを思って出遅れたのは内緒です。絶対に内緒です。
残念ながらオリメンには約1名足りない状況でしたが、その分当時より実力を付けたキッズメンバーたちにパートが割り振られる結果となり、むしろ高いクオリティになっていたような・・・
そういえば、この曲をやるのは2年前の横アリ以来ですもんね(正確には℃-ute・Berryz工房それぞれのヘブンイベントで何度か歌ってますが)。
あのときはセンターステージに登場して歌ってましたが、席の関係からまともに正面で見られたのは1回もなかったんですよね。
あのときよりもっともっと好きになったこの曲を、日曜夜公演でようやくある程度正面からみることができました。
おかげでDVDも非常に楽しみに。
衣装は違っても、純白の最強天使は健在。っていうかまだまだパワーアップ中。
18.Missラブ探偵 / W(途中まで梅田・清水・嗣永・矢島・村上)
いわゆるオドリスト的に言えば、コンビプレイがキレイに決まると最高に楽しい曲なのです。
サビの最初の部分でお互い入れ替われるスペースがあればなお可。
土曜日はそんなスペースがあったなw
19.今にきっと...In My LIFE / 後藤
20.DANCE DANCE DANCE / 後藤・稲葉・斉藤・里田・アヤカ・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
エルダーのとき以上の感想は特になし。
21.色っぽいじれったい / モーニング娘。
22.大阪 恋の歌 / モーニング娘。
23.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。
24.恋のダンスサイト / エルダークラブ
色じれはワンダから、大阪と恋ダンはエルダーのセットリストから。
そんな中、最近のモーニング娘。では最強に近いキラチューンのラブピーが!
この辺はセットリスト組んでる人も分かってるんだね。
今回は各曲でオリメンが復活したりというのもあってかなり努力の跡が窺えるし、なおかつそれがいい方にハマった感じがある。
素直に評価したいと思います。
25.ピリリと行こう! / ワンダフルハーツ
1番サビ部分の「ロックなYEAH YEAH YEAH」で両手ピース&1回転が℃-uteヲタの証。
よりによって℃-uteヲタ連番の日曜昼公演で間違えてオリジナルを踊(ry
26.そうだ! We're ALIVE / 全員
元々ワンダ・エルダー両方のセットリストにあった唯一の曲でしたが、ここではエルダーでやった旗パフォーマンスバージョン。
ハニパイのポンポンダンス的要素で行われていましたが、今回はそれに加えて、ワンダ・エルダーの大きな応援旗を持った旗手が登場。
青と黄色のワンダフルハーツの旗は、青い衣装のモーニング娘。道重さゆみさんと、緑の衣装の美勇伝岡田唯さんが旗手を務め、赤と白のエルダークラブの旗は、オレンジ色の衣装のBerryz工房須藤茉麻さんと、ピンクの衣装の℃-ute村上愛さんが旗手を務めました。
この旗はいわゆるプロスポーツチームの応援などで使われるビッグフラッグサイズの本当に大きい旗で、どのような経緯でこの4人が選ばれたのか定かではありませんが、普通に考えれば力があり、体の大きい子が選ばれて然るべきと思います。
道重さんは今や吉澤さんの次に背の高い娘。メンバーですし、須藤さんはまさにパワフルキャラクターの代名詞。
岡田さんは正直よく分かりませんが、そこで村上さんとはすごい人選だなぁ・・・と。
ヲタ視点の手前味噌的ネタでいくと、村上さんは小学校最上級生だった昨年度、学校の運動会で所属チームの応援団長に就き、男子に太鼓を叩かせて(本人談)見事に応援で優勝したという話があります。
大旗を持って入場してくる彼女を見て、まず最初にこれを思い出しました。
村上さんはイメージ的に背が小さく見えないかもしれませんが、実は身長151cm。
同じ℃-uteの鈴木さん(推定153cm前後)より小さいのです。
それでも精一杯大きく旗を振り続ける彼女から全く目が離せません。
そして歌も後半、2番のサビ部分「平凡な私にだってできるはず♪」のパート。
ワンダではソロで歌ってましたが、なんと今回も引き続きソロパートをいただいていました。
ステージ上のモニターに大きく映し出された彼女は、自分の身長の2倍はありそうな旗を一生懸命振りながら、キツそうな素振りもいっさい見せずに歌っていました。
そういえば、めぐの座右の銘は「根性」だったな・・・
27.LOVEマシーン / 全員
ハロコンの日程が発表され、そしてワンダ・エルダーのセットリストにあの曲がないことを知ってからずっと、全員集GO!のラストは「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」しかないと思っていました。
しかしMC
まぁラストも全員が各所に配置され、お祭りコンらしいエンディングだったと思います。
唯一目を引かれたのが、2番Aメロ「理想のふたりだわ(夫婦)」の部分で、ちょうど隣同士だった村上さんと岡井さんが「夫婦♪」のタイミングで抱き合うシーン。
他のメンバーには特に見られなかったと思われるので、二人で考えたアドリブなんじゃないかな?と。
こんな感じでレポは終わりますが、実は3回も公演を見ていながら最後まで
今回、ワンダフルハーツの衣装では各出演メンバーに背番号のようなものが振られていましたが、全員集GO!から合流した有原さんの番号はここじゃないと確認できなかったんですよね。
・・・どうやら87番だったようです(ライブな日々さんにて確認させていただきました。)
ありは(8)ら かんな(7)
ということでしょうか。