いつかあなたの島へ・・・

ゆるゆるといつもいつまでもあなたの隣で。

カレとの時間

2006-02-20 06:01:15 | ふたりの話
更新が遅くなったのですっかり古い話になってしまいました^^;




久しぶりにカレがいた先週末、金・土・日とうちで晩ごはんを食べた。
いつもなら1日か2日だから、3日間というのはちょっと珍しい。
「インフルエンザは怖いけど、晴香が淋しがるからしゃーないな」とか思ったんだろうな。
状況が状況だけに会えなくてもしかたないと思っていたけど
来てくれるというのならこちらはひゃほう\(^o^)/だわ。



金曜日は一緒におふろに入った。
楽しい入浴タイムのあとは鍋。
目の前にカレがいる光景が部屋にしっくりなじんでいるように思える。
 そうよそうよ、こうでなくっちゃ
 あなたがここにいないと変なのよ
・・・そんな感じ。
でもまあ甘い時間のあとは帰さなければいけないのだけど。


土曜日はひっついてオリンピックを見ているうちにふたりとも眠ってしまってえっちなし。
本宅に送り届ける車の中でアタシは悶々として言った。
「したかった・・・・」
「女の子がそんなこと言うたらいかん。それに昨日したやん」
「だって・・・」
「さてはカラダ目当て?」
別にね、カラダ目当てじゃございませんが
たぶん日曜日は来ないだろうし、となると次会えるまでなしかぁ・・・
やっと会えて、次もなかなか会えそうにないのに
今日眠っちゃったのは失敗だったわ・・・・


そう思っていたのに、日曜日の夜も来てくれた。
翌朝はお互い早いから、なんだか慌しかったけど。
いっぱいぎゅうっとぎゅうっとしてくれて
アタシもぎゅうっとしがみついて
うれしくて幸せで満たされたから
うれしくて幸せで満たされたのに
なんだか涙がこぼれてしまった。

「は~帰るんめんどいな」
「ずっとおったら?」
返事はわかってるし、ずっといたらアタシも困るんだけど言ってみる。
「そうしたいけど、そういうわけにもいかんやろ」
そりゃそうだ。