いつかあなたの島へ・・・

ゆるゆるといつもいつまでもあなたの隣で。

一緒の時間5

2006-02-01 04:11:18 | ふたりの話
カレと過ごした週末の話の続きです。



受けて立ったアタシ。
やっぱりいとも簡単に崩れ落ちてしまうんだけど。


当初の予定ではカレが用事を済ませる間にアタシは買い物をするはずだったのに
ぐったりしすぎたアタシは一緒におでかけできず、
昼ごはんの材料を切って待っていることになった。

昼ごはんは約束どおり広島風お好み焼き\(^o^)/
山のようにキャベツを千切りにして、生地を作って、豚肉を切って、ホットプレートを出したら
あとはカレが帰ってくるのを待つだけ。

帰るコールから数分後、愛しいカレが帰ってきた。
玄関に駆け出す気分は‘しっぽ振りまくりの小犬’(気分だからね、気分)
用意した材料を見て「お~よしよし」なんていわれたら
小犬気分のアタシとしては撫でれっっ♪ってなところだ。


そこからはカレの腕の見せどころ。
手際よくキレイにできあがっていくのをアタシはわーきゃー見てるだけ。
「ちょっとやってみる?」
「ううん。やって♪」

できあがったお好み焼きはすごくおいしそうだし、実際おいしかった。
「おいしーーーーーーー!!
「ほ~で」
「こんなおいしいお好み焼き、生まれてこのかた25年、初めて食べたわ~」
「こらっ。誰が生まれてこのかた25年や
(≧m≦)
ちゃんと突っ込んでくれたし(笑)


でもこんなにおいしいお好み焼きはほんとにはじめてだった。
はふはふ食べてしゃべって笑っておなかいっぱい。
食後はカレの腕の中で一緒にテレビを見て、少しうたた寝して。



カレと過ごす時間はどうしていつもあっという間なんだろう。

あたたかくてやわらかくてこのうえなく安心できるひととき。

「あ~~~~~~~すごく幸せ!!」
「そんなにおいしかった?」
もうもう、わかってるくせにぃ


アタシはあなたと一緒にいるときがシアワセなのよ