インテリアデザイナー,吉岡徳仁がデザインした腕時計がリリースされます!!!
三宅一生でのプロダクトデザインとしてです.
コイツがめちゃめちゃクール!!
洗練されていて,ボクの印象は摩天楼なイメージ?!
値段も3万円代で安い!!買おっ!!!ふたつ欲しい.
シルバーメタルとブラックレザー,絶対買うべし!!?
ケース裏の刻印がセンス良すぎ!!
知的心をくすぐります.
#TO_吉岡徳仁談
・金属柱に溝を切削したような時計
・素材色のみによるストイックなコントラスト
デザインを開発する際に最初に行ったのは素材の選択.
素材の特性と美しさを引き出す『カタチ』と『色彩』を追求.
デザインの要素を全て削ぎ落とした結果の姿が"TO"となったのです.
まさにオレも好きな言葉『less is more』ですね.
蛇足ですが,自分のメアドにもなってます,コノ言葉.


↑シルバーメタル↓ ↑シルバーレザー↓ ↑ブラックメタル↓ ↑ブラックレザー↓

モンディーン社が,バウハウス初期の指導者ヨハネス・イッテンに敬意を表して製造した腕時計.
#JOHANNES ITTEN (1888-1967)
画家であり芸術家.
1919年からマイスターとしてバウハウスに参画.
バウハウス初期,ワイマール時代の大きな足跡を残した指導者のひとり.
独自の造形理論, 形態論, 色彩論を表した『色循環』
誰もが教科書で見た12色の色相の中心に,"3原色"(イエロー/シアン/マゼンタ)の三角形と,
混色による二次色(オレンジ/パープル/グリーン)が組合わされた,美しい正八面体が描かれています.
非情にかっこいいな!!
色も鮮やかで綺麗だし,イッテンの色循環,惚れちゃいますねー.
日本国内での正規販売は終了してるみたいで,いったい幾らするんだろ?!
¥5萬くらい?
ある人は言います.
「チープに見えるさ」
でもそのくらいが妥当な価値だろうと思います.
インテリア/バウハウス好きには,生唾ものですね.
ボクは小物大好きでございまして,こんなモノを持ち歩いています.
フリスクケース,リップケース.(写真参考)
ケータイのカバーもそうなのですが,「裸で持つよりスマートじゃん!?」と,思うからデス.
そして使い勝手もナカナカヨイのであります.
オススメの小物ちゃんありましたら,教えて下さい.
#写真画像
上記左→FRISK in Case
上記右→分かり易いように出しまたが,本来は口だけ出る
下記左→Rip in Case
下記右→お着替え前の恥ずかしい姿

ボクのiPod mini(iPm)は"GUCCI"とのダブルネームなのです.
(と,勝手に言い切ってみる)
アップルストアでのパーソナライズサービスを利用して,
ま-,彫ってもらったのですが普通に考えればその名称はダメでしょう?!と,思います.
なぜならGUCCIはライセンス(登録商標)ですから.
ですが頼んでみると,『OK』でした.
しかも -GUCCI made in italy- と,まんまパクリです.
ちょっと後ろ髪を引かれながらもラッキーハッピーです.
個人レベルの満足度ですが,GUCCIとのコラボレーションの完成です.
ある人はiPmがチープになったとか,入れない方がカッコイイのにとかって言いますが,
ボクにはオキニイリなのです.
#写真画像
上記左→iPmとiPod Socks
上記右→GUCCI拡大
下記左→別売りApple純正インイヤーイヤホン
下記右→GriffinのFMトランスミッタ_iTrip mini

Arne Jacobsen (1902-1971)
"20世紀の北欧デザインを代表する人物"
"スカンジナビアン・モダン・デザインの先駆け"といった言葉で語られるデンマークを代表する建築家.
建築だけでなく,家具もトータルにデザイン.
特にSASホテルのためのエッグチェアやスワンチェア,照明具・カラトリーなどは有名.
戦時中はナチを逃れ,ストックホルムでテキスタイルデザインにも才能を発揮した.
アントチェア(ありんこ)は御存知の方も多いと思います.
この時計,1970年にデンマーク国立銀行のためにデザインされた
壁掛け時計(Bankers)をベースに作られたものです.日本でいうと,日本銀行のための時計.
↑なんか響きがイイ?
いやいや素晴らしいんですよ!
で,これがとても欲しくてネットで注文しました.
しかし!手元に届いたのは不良品でした. (残念)
製造元(PIERRE JUNOD)はスイス.販売数も少なく日本のメーカーで輸入してから店舗販売となるため,
あるサイトでは "2ヶ月待ちも覚悟"なんて書いてあり‥.
ですが交換用に届いた時計も,残念,詰めが甘かった.
納得のいく内容ではなく,結局ここでの購入は止めました.
値段も結構するので,いまはもう少し考えてから購入することにしました.
最近時計を買ったばかりですしね.
↓ここで買えます
・hhstyle.com
・designshop
・NUTS
いまボクが一番お気に入りな時計のご紹介.
もちろん買いました,SYD MEAD作の "essence"!
世界で活躍中のデザイナー,アーティスト,
建築家等とのコラボレーションにより創り出されるアートウォッチシリーズです.
@@@シドミード氏のコンセプトを付記します.
デザインするにあたっては,24時間周期で繰り返す時間の経過を分析して,それをグラフィカルに表現するということを心がけた.時間のエッセンスを抽出して一日をブロックにわけて見ると,例えば昼と夜,あるいは働く時間と休息の時間という風に分かれる.12時~6時を結ぶ時計の右側半分に配置した白いアーチ状のラインは,それをより明確に分類する為のシンボルだ.
まずこの人がすごい!
"スタートレック" "エイリアン" "ガンダム" 等のイメージコンセプトを制作しているという.
そしてボクがこの時計のどこに惹かれたかというと,
デザイン(勿論カラーリングも)とコンセプト.
盤面のなかに描かれたブロックにより,午前/午後の区別,仕事時間の判別がつく.
毎日の時間を楽しく過ごせると思ったから.
また,6時~9時(18時~21時)の部分にも色の差がある.
そこは朝の通勤ラッシュの時間だったり,会社に着くまでの時間,残業の時間,食事の時間だったりと
自分の好きなように解釈できる.
そんなところが,時間に時計に愛着が持てるなと思ったから.
中央の針が交わるところが,ガンダムのジオン軍マークっぽいところも好きなのです.
カジュアルにもスーツにも合うところが好きなのです.
このアートシリーズ,日本ではインテリアショップでの取扱いがメインとなっています.
世界限定999本.
ボクが購入したときは,二週間の入荷待ち,結構人気があるみたいです.
全99作品にもなるシリーズでこれからも楽しみです.
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