パウロは「とげ」から来る弱さを感じていた。では、私の弱さは、どこから来るのだろうか。
普段、強気の私にも、主の力と導きを求めたくなる時がある。私だけではなく、パウロも、そして人間だけでも弱さを持っている。
人間は、だれでも、自分の力で生きてはいない。生きては行けない。神にそむいた人間は、今、神のあわれみによって生きている。
気温、雨、水、空気、食べ物、何もかも、神に支えられている。一滴の水も、一片のパンも、神のゆるしがなければ口にすることはできない。キリスト信仰がなければ、その神を知ることも、喜ぶこともできない。
しかし、私は神を知ることのできるところに置かれていることを感謝します。
キリストの十字架と復活の贖いのみわざを知り信じる信仰が与えられていることを感謝します。
神との霊的な交わりの中に入れられてることは、何ものにも替えられない喜びです
Ⅱコリント12:9より
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