ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

92歳の姉妹を訪問インタビュー

2020-05-05 18:39:55 | 喜び
今日、5月5日、K姉妹92歳を訪問。携帯とパソコンを背負って行って、教えてもらったばかりのZOOMで何人かの姉妹方と「主にあって愛します」の挨拶も大成功。楽しい2時間半でした。

Ⅰ.日常生活はどんな様子でしょうか
起床5:30  6:00朝食 7:30 8:00 娘さん、お婿さん出勤。洗濯、掃除その他家事のほとんど自立している。毎日30分運動、10分ボイストレーニング(鼻腔から頭に響かせ飛ばす)。お昼に入浴と仮眠。絵を描いて、孫、ひ孫や友人達に贈っている。新聞から心に響いた記事を切り抜いてインターリニアの表紙裏などに貼っている。姜尚中(かんさんちゅう)さんが聖書の言葉を引用している文章を読み、最近はYOSHIKIが第一コリント10:13のことばを語ったことに感動した。音楽の源は讃美歌であると思われる。自分の思いを文章に書き出している。

Ⅱ.祈りとデボーションはどのようになさってますか
説教原稿をインターリニアと合わせて読んでいる。1~2週間かけて一回分の説教を何度も読むのがちょうど良いペース。牧師の文章は論理的思考の構築がすばらしい。副牧師のメッセージは今は休んでいる。届けてもらう祈祷課題や婦人会便りで祈っている。アーカイブの視聴は、以前E君に携帯にセットしてもらったが開き方がわからなくなっていた。今回確認ができ、今後はアーカイブも利用できる。

Ⅲ.嬉しい時、楽しい時は、どんな時ですか
年をとって若い頃のようにはできなくなったことを、なんとか、時間をかけてやっとできた時に達成感を感じる。例えば、教会まで傘をさして歩いて行けた時、洗濯物を干し終わった時、ビルの住民のために古い蘭の鉢を片付け終わった時など、日常生活の一つ一つができて嬉しい。

Ⅳ.これからの希望は何ですか
3年後の95歳で、礼拝で賛美とあかしをさせていただくことを目標にしている。社会福祉協議会から電動の車を借りたので練習中。コロナが終息したら、礼拝や学びの会に乗って行きたい。(駐車場が必要)

今日の散歩の写真
紅花とちのき 街路樹




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そもそも賜物って、どういう意味だったのかな?

2020-05-05 08:40:02 | 聖書研究
教会では、よく「賜物」という言葉が使われる。
・奉仕の依頼を受けた時、私にはそんな賜物がないので断ります
・あの人には、すばらしい賜物があるからうらやましい
・賜物を持ち寄って、何かをしましょう
・賜物に応じて、この奉仕をやってください

辞書を見ると
① 天や神からたまわったもの。いただいたもの。 「自然の-」
② 他者から受けた恩恵。 「私の今日あるは叔父の援助の-だ」
③ よいことや試練などの結果与えられた成果。 「努力の-」

新約聖書三版の中では、38カ所で用いられている。
原語ではどんな言葉なのかを、一つ一つ調べてみた。
「カリスマ」が一番多くて、その他にも違う言葉もあった。
御霊、恵みに大きく、また直接関連しているようです。

私が今年度所属した小グループに
教会員がそれぞれどんな賜物を持っているかを調べよう
100以上もある項目に答えてもらうアンケートをしようという人がいて
私はお試しにアンケートシートに記入をしたが
教会員全員にこの調査をすることに疑問を感じた。
人の前に立つのが比較的好きなタイプのリーダーなので
小さなズレがあると、影響が大きくなると感じた

そこで、その質問項目一つ一つ、またアンケートの説明の文章を分析して混乱するよりは、聖書が賜物をどう書いて言っているのかを調べる方が、時間と忍耐が必要だが、大切なことだと思った。
特に、信仰のごく若い人には、超教派的?なアンケートを簡単な説明だけで実施することには慎重にしたい。


散歩で見た木
  大きなとちのき つぼみかな

 望遠にしても、どんな花がよく見えない


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