電車や地下鉄に乗る時、必ず目に入るのが”広告”。
雑誌の広告とか観光PRとか、10分から30分程度なら十分楽しめるもんだ。
楽譜を書いたカラオケ教室の広告なんか笑っちゃうものもあったり、いつまでも同じコマーシャルのもあったり。
高校生の頃ぐらいだったろうか、電車一編成まるごと同じ広告の車両が出てきた。
吊り広告だろうが、ドアの広告だろうが全部同じ会社の同じ内容の広告。
はっきり言って、ありゃ、脅迫だよ。
スピーカーの音でかくして、名前を連呼する選挙カーと一緒だよ。
乗ってて面白くもなんともない。
こんな広告考えた人って、普段電車に乗らない人なんだろうなぁ。
しばらく、購買意欲はなくなるわな。
学生の時は見送って次の車両に乗っていたし。小田急に乗っていた時も帰りは遠慮したし。
それでも、どこの都市の鉄道でも見られるのは効果があるってことなのかねぇ。
そんなこんなで福岡の地下鉄・JR筑肥線にこんな広告が出ていました。
おもろい女
電車ん中、森光子だらけ。
誰がこんな広告にまみれて電車に乗りたいんだよ!
責任者出てこい!