労働問題を語りたい

わたしは食品会社で働く女性です
これは日本の労働問題ではなくわたしの身近な労働問題です

家から5分の新工場に通っています

2018-07-24 00:07:23 | 日記
新工場で本格生産が始まって1か月経った

ちょっとおかしいんでない

体力使うし、足痛い、腰痛い、腕痛い、肩痛い、
胸が痛くなった・・・・乳がんになったかと思った
腕の付け根がすごいこっているせいだった、だと思う
それは第3工場ではしなくてもよかった仕事、10㎏の袋を持ち上げて箱に詰める仕事とその箱をパレットに手積みする、しかもパレット2段重ねしてるのでその分高くなって頭の上に持ち上げるようになる
めちゃくちゃしんどい
その件はパレット1段にしてもらったことでかなり楽になった
10㎏の箱詰めも10㎏の袋が送られてくるローラーをK副工場長に目いっぱい高くしてもらってかなり楽になった、があと5㎝ほど高くしてもらいたい
3工場ではコンベアーベルトで次々送られて行って最後のパレット積みも吸盤つかってできるので力いらない
ところがこの新しい工場では10㎏の袋に入ったものを手で持って秤にのせて10㎏に調整して、それを手で持ちあげてシール機の台にのせてシールして、それを持ち上げてコンベアにのせて次に送るというようにいちいち手でもたないとダメ
まだ最初に試し生産をしているときにI副工場長が、コンベアーをいれて楽な方法をいろいろいってくれたけど、最初はまだなにもわからない、一日2時間ほど生産するだけだから全然しんどくないし重たいとも思わなかった
1か月経ってしんどくなって重たいと感じるようになった

このS工場のK副工場長にお願いしたらあまりいい返事がない
なのでT工場長に言ったら「そないしたらええが」とちょっとなげやりな返事
シール機と秤をくっつけて同じ高さにして・・・・と言ったら
「秤高うせい言うんかっ」
と機嫌悪い
秤はこの高さで、と別注で台をつくっているからそれもそのはずだろう
わたしたち4人のなかでも意見が食い違って1人は今のやり方を変えないでほしいという、重たいけどこれで慣れてるからこのやりかたを変えてくれるなという
それは間違ってると思うね重たいなら楽な方にかえるのがいいにきまってるじゃないか
今は4人だけど3人に減らされることになっている
今は箱詰めする人とパレットに積むひとがいてパレットの人が箱をつくるのを手伝っている
これを箱を作る機械をいれて一人減らすということらしい
そのうち、計量とシールもひとりでやらされるかもしれない
そうなると一人でやりやすい配置を考えないとならない
隣の課ではすでに一人でやっている
第3工場へ帰りたい気持ちだ