労働問題を語りたい

わたしは食品会社で働く女性です
これは日本の労働問題ではなくわたしの身近な労働問題です

労働契約書白紙で返しておいた

2016-09-27 10:24:18 | 日記
早めに出勤して工場長をみつけて言った
「せっかく最低賃金が上がったのに、その分調整金を減らすなんてひどいじゃないですか」「誰が決めたんですか」
「工場長がきめたんですか、本社がきめたんですか」
ときいたら
「私が決めました」と工場長が言った
そして事務所の応接コーナーに座らされた
工場長は「今回はね、賃上げじゃあないんですよ」などと言ったけど
わたしはとにかく言いたいことを言ってしまおうと
「こんなことしていいのかと思って労働局に問合わせました、それは「不利益に変更」だから会社に抗議して聞き入れられなかったら労働相談窓口で相談すれば事情を聞いて指導します、って言われました」
といったが、工場長はなぜかにこやかな顔をしている
心の中は別だろう
わたしがこの会社に入ったときは最低賃金700円位の時で、この会社は750円だった
2直勤務は17時から深夜2時まで時間900円だった
1直と2直では一日1200円の開きがあった、でも今回の契約ではもう888円しか違わなくなる
ということは言った
しかし、「そんなんだから夜勤希望者がいないんですよ」ということは言い忘れた
工場長は「男子で時間900円で働いている人は全然上がってないんですよ」と言った
男子と女子では全然仕事が違う、男子は重労働だ
それはわたしには関わりのないこと
わたしは労働局職員が言ったことを繰り返した
まさか労働局に楯突くことはしないだろう
工場長は「わたしもちょっと調べときます」と言った

25日給料日で23日金曜日に給料明細もらったけど来月の契約書が最低賃金上がった分調整金でへらされている

2016-09-26 11:26:55 | 日記
今朝いちばんに労働局に電話した
「最低賃金が・・」
「はい、10月から最低賃金があがります」
「その、最低賃金がせっかく上がったのに調整金で減らされて同額になってるんです」
「上がるのは10月からですからね、まだあがってないですよ」
「いえ、10月からの契約書にそう書いてあるんです」
1直勤務の時間給は最低賃金が上がった分上がるけど、2直勤務はいままで調整金というなまえで深夜2.5割増よりも少しだけ余分に調整金というのがついていた、こんど最低賃金が上がった分と2.5割増が嵩上げになった分を調整金で減らして、最低賃金が上がった恩恵が全くないことになっている
それなりの給料をもらっていればそれでいい
わたしは最低賃金で働いている
調整金というのは日額350円ついていた
それが減らされて70円になる
1日280円の差は20日にして5600円だから最低賃金で働くものにとって大きな金額だ
「それは不利益に変更ということになります」
と係りの人が言った
会社に抗議をして聞き入れられなければ個別労働相談の窓口で相談、指導します、ということだった
地元の労働基準監督署にも労働相談の窓口があるから、そちらへ行ってくださいと言われた
去年もそうだったけど去年までは17時から深夜2時まで930円と決まっていて最低賃金が上がっても930円は上がらなかったけど、それは不満だけど抗議するところまでいかなかった、今年になってコンピューターで計算しやすいようにと時間給と深夜時間給にして、余分を調整金というなまえにかわったので、調整金がさげられたことで不利益に変更されたことがわかりやすく納得できなくて抗議することになった、まだ抗議していないけどきょう夜勤で出勤したら工場長に抗議しよう

第一工場応援3日目

2016-09-22 23:06:52 | 日記
応援1日めは緊張していた
きょう3日目になって緊張がゆるんだ
朝、珈琲を飲んでいくのを忘れて眠くなった
じっと座ってする仕事だからしかたない、昨日一昨日眠くなかったのは緊張していたせいか
お昼に珈琲飲んでもまだ眠い
眠いし、不良品見つけられないし
先輩が検査をして製品を逆に向けてながしてきた
わたしぼんやりしてて気がつかなかった
「ああ、ごめんごめん逆にしてた」と言って先輩が自分で直していた
それは別に意地悪してるわけではなくて、ちゃんと見てるか確認のためにやっていることで、わたしたちの職場でもやることはある、でもまだ3日目だからそこまでやらなくていいんじゃないだろうか
一緒に応援にきている男子のONは「泣きそうだ」と言っていた
女子のIHは「わたし泣いてます」と言った

第一工場応援 2

2016-09-22 23:02:34 | 日記
次の朝出勤したら副工場長が「きのうの件ですけどね」と言ってきた
「工場長に聞いてくれたんですか」と言ったら
「やっぱりね、決まったことだから、もうそれは変えられないということなので行ってもらうしかないんです」
って言う
何を言ってるんだ!!
「わたしは応援に行くのがいやだと言っているのではないんです、その仕事は以前やったことがあるけど、できませんでしたと言ってるんです」と声を大きくして言った
副工場長は
「できなくてもいいですから、とにかく行ってください」
と言った


できなくてもいいから行けといわれたらもう何もいいようがない

1ヶ月の応援に行くことになった

第一工場応援 1

2016-09-21 22:50:41 | 日記
先週の木曜日のこと
第一工場へ5名が応援に行くことになって、だれが行くかが発表された中にわたしの名前があった
「だれがきめたんですか!!!!」
どなってしまった
OHは以前第一工場にいて即戦力なのでOHがいくと思っていた
なんでわたしなんだ
だれがきめたんだ
「それはちょっと事務所へきてもらえますか」とU主任が言った
即、事務所へ走っていって副工場長に言った
「わたしは最初第一工場にいて、検査の仕事ができなくてこちらに変えてもらったんです、わたし検査の仕事はできないんです」
と言ったが
「いや、もうきまったことだから」と言う
「でもわたし、検査はできないんです」
一生懸命できないアピールをしたが
「検査いがいにも仕事があると言ってましたよ」というけど
1ヶ月の応援に検査以外の仕事させるはずがない
「一応、工場長に言っておきます」
と言うので、自分で直接工場長に言いたかったけど、仕方がない
「とにかくわたし検査の仕事はできませんから」
と言って事務所をでた
職場にもどったらバーベキューの出欠をとっている
OHが「ひーちゃんバーベキュー行くか」と言うので
「行かへんわ!!!」
と、どなった
人選したやつらにめちゃくちゃ腹がたった