ユズとは一口に言っても・・だいぶ違います

昨日、とっても大きなユズと小さなユズをおすそ分けで頂きました。


とっても大きくてごついのはオニユズ（獅子柚子）というのだそうです。
小さいのは一寸ユズです。

一寸ユズの中にはとっても小さくて可愛いサイズのも混じってました。



一寸ユズの山・・・さて何にしようかな？ジャムかな・・？鍋の薬味にも使いたい～！


オニユズの皮はピール（砂糖づけ）にすることにして、実の部分を食べてみることに・・・・
「美味しい！」
果肉の部分はもちろんですが、周りについている白い部分がほんのり甘くてフワフワしていて美味しいです。

見た目は厳つい感じですが、中身は優しい甘さでふんわりした柑橘類です。


気温差などで体調を崩しやすい時期ですが、ビタミンたっぷりの柑橘類で風邪を予防したいと思います。
おすそ分けくださった方々、ありがとうございます～！

写真も撮りやすい透明度で、大物系の生物もバッチリ！

ここ数日間、カメラ派のお客様と潜る日が続きましたが、水温は２１～２２度程度で透明度もまぁまぁでした。
透明度が良いということは、泳ぎ去ってしまう生物が見やすいことが大きなメリットですよねー。

ということで、ここ数日で見られた大物系の生物をご紹介します。



テングダイも３匹並んで写真に納まってくれました～！
美しい大きなヒレと黄色と黒の縞模様で見間違いようの無い魚です。



アカエイも良く見かけるエイの一種ですが、見落として踏んだりしないよう注意が必要です。
しっぽのところに毒棘がありますからね～～。



最近よく見かけるヒラマサです。イサキや小魚の群れを追い掛け回しています。
スタッフＴと同じくらいのサイズの個体にも遭遇しました！カッコイイです！


どうしてもマクロ系の生物を探していると下を向きがちですが、時々は上も見てみたいものです。
回遊魚の捕食シーンなどを観察できるかもしれません～！