極小オカヤドカリと安全管理

昨日、小雨の止んだ時間に海岸にお散歩に行った。

海岸に出るなり人スタッフが

「極小オカヤドカリ発見～！！」と騒いでいるので見てみると

うひゃー本当に小さいわ～。フンフン、すぐ貝殻に引っ込んじゃうわね・・・。

かわいそうだからすぐに逃がしてあげたわ。

それにしても人スタッフはあっちに行ったりこっちに行ったりして危なっかしい！

滑って転んだり、高波にさらわれないように私が見張っててやらなくちゃ！

まったく世話の焼けるスタッフ達だわ。

私が日々努力している安全管理っていうものを理解していないわね。

（オス猫とかキジとかを追っ払うってことですか？・人スタッフ）

人スタッフの見てないところで結構私、地道なお仕事してるのよ

たこ先生、小さなコウモリが倉庫にぶら下がっています！

  雨にかこつけて人スタッフは『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます！』（小林朋道著・築地書館）という本を読んでいたので思い出したんだけど、うちのデジカメにもコウモリの写真が入っていたよね？

わお、変な顔！

大きそうに見えるけど体長は６ｃｍ~８ｃｍくらいだったそう。

よその家の使われていない倉庫の梁にぶら下がっていたんだって！

ふわふわした毛がかわいいわね後ろ姿はこんな！

ぶら下がってる足がけなげな感じねー。

人スタッフが調べたところではキクガシラコウモリじゃないかしら？

顔の真ん中のビラっとしたのは鼻葉っていって、鼻から超音波を出す種類だから何かしらその為にある部分なんだって！

なんと鼻から超音波よ！　びっくりだけどちょっと便利そうでうらやましいわ！

（タコ先生の鼻は超音波はでないけど、美味しいものを嗅ぎわける力は超能力並みですよね・人スタッフ）

大島にはびっくり能力の生物がたくさんいるわね。また、コウモリさんにもお目にかかりたいわ！

ちょっとハロウィン向きの話題だった？

ところでハロウィンって猫にもおやつをたくさんくれるってイベントじゃなかった？

秋のお散歩！

療養中の身の上なのでほとんど寝てばっかりでいたんだけど、飽きてきたんでそろそろ見回りに出動しよう！としたら・・・・人スタッフに妨害された！（まだフラフラして危険なんですよ、たこさん。人スタッフ談）

「じゃ、一緒にお散歩に行こう」と言われたけど　なんとひも付き！むむっ、好きな方向にいけないじゃない！

しかたがないので少し人スタッフに付き合ってあげたわ。（ほとんど歩かなかったですよ、たこさん。人スタッフ談）

散歩の途中でとんびとからすが遠くを眺めているのに出会ったわよ。

当店の近辺ではいろいろな鳥も見られるのよ～。

でも人スタッフが言うにはデジカメで鳥を撮るのが難しいんだって。