ミッテンヴァルト駅
オーストリアとドイツの国境、アルプスの山中にあり夏はハイキング、冬はスキーと結構名の知れた町だということ後で知りました!
ドイツで2番目の標高カールヴェンデル山山頂までリフトで・・行けるそうです!
フレスコ画が彩る町並み
(この村の家々の絵はちょっといわれあり・・教会の壁画を描いた画家がこの村人に良くしてもらい
村を出る前、お礼に民家の壁に描き始めたそうな・・・ステキなお話しですね!)
時代をかんじる泉
どこを向いても美しい壁絵・・・ほとんど聖書に関する絵だそうです!
聖ペーター・パウル教会の塔 (フレスコのだまし絵で飾られている)
ホッホ道り オーバーマルクト通り
カールヴェンデル山
教会内はロココ調でこころ癒される色合い
バイオリン博物館
(バイオリンの製造がここの産業の中心で、マティアス・クロッツが故郷のここに戻って
ヴァイオリン製作の基盤を作ったそうだ!)
クロッツはストラディバリともに修業し、この地にバイオリン学校を設立し、
またモーツァルトもクロッツのバイオリンを持っていたと・・・
町中に小さい工房もたくさんあり製作しているところも見学できる
とりあえずドイツビールでランチ
ここ ミッテンヴァルトは期待以上の素敵な村でゆっくり滞在してみたいなぁ~夢のようだった・・・
旅の途中で立ち寄ったゲーテはこの壁絵の町並みを見て 「生きた絵本だ」 と言ってたそう!
確かに絵本から飛び出たよう・・・
次はウイーンからまた好きなハンガリーとチェコへ・・・