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旅の足跡 (旧 趣味の窓)

大好きなフランス・オーストリア・スイスなどの1人旅!ハイキング、オペラ鑑賞の思い出などなど・・アルバムにしました!

再開

2023年06月19日 | チェコ プラハ

                      

                           年月経つのも早いもので、コロナウイルス発症から3年目にはいり、次第に日常生活に戻りつつ…

          少々窮屈な日常から開放されホットする昨今!

                        中々気持ち的に旅気分に戻れず長い間休み…記憶も薄れてきましたが、

             また旅の足跡を少しずつつづってみることに 。。。自己満足の世界に!

 

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クロアチア

2021年06月29日 | ニン

 1年余りのお休みをしておりました!皆様も窮屈な日常生活でお過ごしの事と思います。

 中々コロナ生活から抜ききれない昨今ですが、先の見えない状況…終息をじっと待つのも如何なものかと!?

 久し振りにページ開き、この機会に今まで公開していない国を思い出し、心の疲れを少し気分転換!

 10年前のクロアチアの旅から少しづつ…興味ありましたらご覧ください!よろしく。

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ポーランド

2020年04月25日 | クラクフ

  投稿にあたり世界の皆様に…世界中を襲っている新コロナウイルス、この大変な状況を乗り越えましょう!

   早く収束することを祈り…しばらくの間このぺージ、お休みいたします。

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オーストリア 

2020年01月03日 | ウイーン

                令和二年 1月

             ウイーン  

         ウイーンフィルのニュ―イヤーコンサートが開かれるウイーン学友協会ホール(去年2月)

                     
    

 

      オペラなど開催されるフォルクス・オッパー

        

 

      新年号「令和」の新年にあたり

   旅の思い出を少しでも記憶にとどめておきたいと思いこのぺージを開始して・・・20年の歳月になろうとしています!

   まさかこの歳(?)まで旅ができるとは…

   旅はリスクは付きものですが、自分にとってはそれ以上のパワー・エネルギー・感動・刺激をもらい今まで続けてこられたのでしょう!!

   つたないページを覗いてくださる皆さまに感謝いたします。

   この先いつまで継続出来るか分かりませんが体と相談しながら…、たまに覗いて下されば幸いです!

 

   次回は??2ヶ月後まで写真の整理・・・・

 

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ニース近郊 ドルチェアクア(伊)

2019年11月24日 | フランス コートダジュール

     ドルチェアクア   

   ドルチェアクアという名前の意味 は”甘い水”ですが、この名前は古代ローマにDulcius 氏に属する農場があったことが

   起源だと言われているそうです!

   ドルチェアクアにはニースから電車でヴェンチミリア駅(1時間)下車➡バスでドルチェアクアまで20分程で到着します!

   山深い渓谷地帯になっている小さな町ですが…ドーリア城が小高い丘の上にあり、今は廃墟となっている。

                                     

   

 

   路地は薄暗く、まるで過去に遡ったような独特の雰囲気です!

    道や建物などは、すべて石で出来ていて、薄暗いですが夏でも涼しく…また市民が住んでおり、ブティックなどが連なっている!

    ガイドブックには、ほとんど村の情報が載っていないので夏でも旅行者は余りみられませんでした!

    

 

         急斜面の路地で見上げると傘のディスプレイ!お洒落!!

   

 

   ネルヴィア川に架けられた旧市街と新市街を繋ぐ ローマ時代の石造りの太鼓橋、廃虚化していますがなかなか風情があり、

   モネが愛していた町・・・この場所で太鼓橋を描いたのでしょう! 

      

   ドルチェアクアは、訪れた者に不思議な印象を残す町で、ゆっくりと滞在してもっと散策したいような町です。

    

  

    

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ニース近郊  マントン(仏 ) サンレモ(伊)

2019年07月15日 | フランス コートダジュール

   ニース近郊 マントン

   ニース現代美術館横のバス停(100番)マントン行きのバスで所要時間は1時間30分

   コート・ダ・ジュールの海岸線の崖の中腹に切られた道路を景色を見ながら…はしる!

     マントンはイタリアとフランスの国境近くでニース同様19世紀末から保養地として人気を集めた海沿いの可愛らしい町 ...

     黄色系の街並みはイタリアの雰囲気の融合も見られ、魚介類とレモンの産地。

  またジャン・コクトーが晩年過ごしたところでもあり・・ジャン・コクトーは詩人とは耳にしていたが・・・

  小説家、劇作家、評論家、映画監督、脚本家、画家としてマルチな才能で活躍していたと、今回の旅で知りました!

  この地ではいまもジャン・コクトーの魂が生き続ける場所だそうです!

 

      

 

       ジャン・コクトー 要塞美術館     晩年の作品の一部と、絵皿などの陶芸作品が展示されています

 

   

    

     

       

                                                  

 

 

                    サンレモ(伊)

   ここはポピュラーのイタリアサンレモ音楽祭(2月)で知られている!時期的に残念!今年は誰が優勝??

    

   市場に興味あり覗く・・・・サンレモの庶民の開放的な素の生活が垣間見れた!

    市場の商品の雑然としたディスプレイ!ちょっと期待外れ!!フランスから行ったもので、その違いが歴然と伺われた!

 

    

                           庶民の台所 市場      果物は豊富!             

     

    

      

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ニース近郊 グラース

2019年05月09日 | フランス コートダジュール

   グラース旧市街

   旧市街の長距離バスターミナル到着後ホテルに荷物を預けて散策!

   前後になったが、少しグラースの街について…18世紀には香水の首都と呼ばれ、

   グラースの香水産業はフランス全体収益の50%を占め、世界全体収益の10%を占めているとか!

   また 〝シャネルNo.5"とか、数々の有名ブランドがこの街で生まれたそうです!

   現在もシャネル社はこの地にバラやジャスミンの畑を所有しているそうな。。。

       小さい街の中に、国際香水博物館、プロヴァンス歴史博物館、プロヴァンス民族衣装・宝石博物館

   フナゴナール香水博物、3つの香水工場があり、見どころいっぱいです

     

   バスターミナルから見下ろしたグラースの街並み (コートダジュールから山沿いに上がる)

    

 

    メインストリート沿いにヤシの木、カジノと何だかリゾート風!

      

      

  

                     旧市街の入口はレストラン街で賑わっている 

        

 

      フナゴナール香水歴史工場     

      

 

   フラゴナール香水歴史工場 プロヴァンス民族の衣装などが展示され、大変楽しめ感動ものであった!

      

                              

      

         香水のお店                 店の奥は蒸留所

     

 

    オーガニックの石鹸・エッセンシャルオイル等         香水(量り売り)

     

        和菓子風の手作り菓子        可愛くて思わずシャッターを…

    

 

     グラース旧市街 道標を辿って見どころを回り、迷うことはない!

   

   

                       旧市街                        街をひと回り!

            

   

   グラース市役所 他で見る立派な市庁舎とは違い、歴史を感じる素朴な建物 (なんだかほっとする…) 

       

 

  市役所と隣接してある  ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂 

     中世9世紀から18世紀頃までの様式が入り混じった立派な大聖堂

        

 

   内部は歴史の趣きを感じる柱    美しい宗教画が並んでおり・・・

       

 

    なんとルーベンスの作品が3点  この様な所で…すごく得をした気持だった!

       

 

     グラースのホテル、可愛くて気に入っているホテル                    ランチ(サラダ)

    

     ホテル・デュ・パッティ  www.hotelpatti.com

 

    ニース近郊では一番好きなグラースの街

         

 次回はコートダジュールをイタリア方面にちょっと足を延ばしてみる・・・・!

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 ニース近郊 グラース

2019年03月15日 | フランス コートダジュール

  ニース近郊 グラース

  ニース駅カンヌまで電車40分ほどでカンヌ駅前

    カンヌの駅もリニューアルされ綺麗!!

    

  カンヌ駅前より 610番のバスで45分ほど  今回目的のガルマール社側の停留所

    

         ガルマール社 (香水)             

    

                   香水の調香講座を体験する

    

  2時間ほどの講座 沢山の種類の精油から選んで自分の香りを見つける作業は大変だったが

  楽しかった!                  お世話になったステファ二ー先生と修了証書

    

    ちなみにこの香水はYUME NO RAKUEN(夢の楽園)と名付け満足…

     (フローラルブーケ+少しオリエンタルの香り…)

    今回の香水を再度欲しい場合は日本から購入出来る(ガルマール社にレシピが残されている)

      

 

 

  ガルマール社を後にバスでグラースの旧市街へ…(旧市街へのバス停は下車した所では無く

                                    信号をわたり、600番のバス停)

   

 

  グラースは香水の本場、香水に興味ある方はぜひ調香の体験お薦めです!

  日本からネット予約可能です!

   

   次回は初めてグラースを訪れた2005年から3度目の旅を追って旧市街の散策!!

 14年前の記憶は定かでないが…!??

   

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コートダジュール ニース

2018年12月18日 | フランス コートダジュール

   ニース・ヴィル駅構内

    最近 BS NHK TVで放映されている”駅ピアノ” 自由に弾いて楽しんでいる青年!

    

 

  ニース 地中海沿岸と旧市街の街並み (海岸沿いはネグレスコ等の高級ホテルが軒を並べている…)

    

 

                             プロムナード・デザングレ(海岸沿いの遊歩道)なんとステキ!!

     

 

                       

                                               一般の人は入れない指定席 (高級ホテルに滞在の人達かな!)

       

 

              この風景はさすが高級リゾート地!  

      

    コートダジュールは地中海に沿っていて、便利でどこへでも行けそう…

  ちょっとイタリア方面に…なんて考え!こころ強いタブレットを頼りに思いつきの旅…!!

  でも、まだまだニースから素敵な村などにも行きたいし…最後のプランに!!

      

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コートダジュール  ニース

2018年10月08日 | フランス コートダジュール

 ニース

  コート・ダジュールの中心地ニース

     パリ・リヨン駅からはTGVでニース・ヴィル駅まで約5時間

    今回はパリCDG空港から乗り換えでニース空港まで1時間30分、空港からバス99番で市内に20分(30分毎にある)

  マナセ広場  イタリア文化の名残りが建物の色彩で感じられる!

            降り注ぐ陽光、空の色、赤い建物、ヤシの木と温暖な気候で19世紀から高級リゾートと言われ

            各国から観光客が押し寄せてくる!

                           この解放感は… 

   

     いまではニース市内をトラムが走っており大変便利!     

   

    

 

         プロムナード・デュ・パオヨン(水の鏡)昔は長距離バスターミナルだった!                                                           

  

 

     旧市街地の入口から市場が連なっている! ここの花市は有名で…香りに酔いそう!

    

    

   

           ヨーロッパの市場はどこに行っても庶民の台所で賑わっている!

 

    ニースの名物ソッカ (ひよこ豆の粉を溶いてカリカリに焼いたクレープ風、黒コショウをしっかり振って!)

    レストランより屋台の方が美味しい

    

 

                        ニースでのランチ

          ニース風サラダ        モッツァレラチーズとアンティチョークのサラダ

  

 

    生ハムとモッツァレラチーズとひよこ豆のサラダ   コーヒームースとcoffeのデザート

    

                  レストラン

 

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リヨン

2018年07月30日 | フランス リヨン

  リヨン  2000年の歴史のある世界遺産の都市

   絹織物と美食の町として知られ、フランス第2の都市でもあり

   フランス料理は中世の時代、 貴族や富裕層のための贅を尽くした宮廷料理から発展したと言われ

   一般にリヨンでは郷土料理として知られている。

   リヨンの郷土料理には歴史があり…中世の時代、絹織物で生計を立てていた一般庶民の家庭料理とブルジョア家庭

   の料理を融合させ、郷土料理が生まれたそうです。

       (一般庶民は生きて行く為の料理、ブルジョア家庭の料理とは天と地ほどの差)

   前後になるが、このふたつのフランス食文化が出会うきっかけになったのがフランス革命だそうです。

   有名なマリー・アントワネットの発言”パンがなければケーキを食べればいいじゃない” この時代…ふと頭を過りました!

          リヨン・パールデュー駅  (リヨンは2つの駅があり、パリからはこの駅)中世が色濃く残っている都市にしては

     近代的な駅である!

    

   いざ出発   庶民の憩いの場

    

    

  人気スポットはリヨン5区にある旧市街ヴューリヨン。世界遺産の歴史地区です

  オペラ座の街灯

       中世の建物    ブルジョワのガダ―ニュ家の邸宅、今は市民が暮らしている美しい建物!

    

  

         ソーヌ川に沿って広がる町並み   昔は絹職工が暮らしていた

       

   

  この路地を上り、ヴューリヨン駅からケーブルカーでフルヴィエールの丘にある

  ローマ遺跡の残るローマ劇場方面…体力があれば徒歩でも!

      

  フランス最古のローマ遺跡で 紀元前43年に古代ローマ人によって(現リヨン)の町がローマの植民都市として最初に

  建設されたのがこの劇場だったそうです!2057年前の古代ローマにタイムスリップ!!

    古代人はどのような生活をしていたのだろう!想像つかない!?

    

 今でも野外劇場などいろいろなイベントに使われている 石の階段すわりちょっと観客になりタイムスリップしました!

    

 

   18世紀に建てられたヴィルロワ邸に開館した絹織物博物と装飾芸術美術館

  二千年にわたる織物の歴史が豊富に所蔵され、18-19世紀の日本の着物も展示されています

  

                     

  18世紀のタピストリー

    

 

  マリー・アントワネットの寝室の刺繍、多彩な色と立体的な模様は目を見張るばかり!

  これらをブロシェと言い、最高級の品物だそうです。

      

 

 また日本の世界遺産の富岡製糸場と深い関わりがあります。

   この関わりは江戸時代から始まり、発端はリヨンの蚕が病気になり絶滅の危機のおり、

 日本の蚕をリヨンに持って行き、絹織物生産の危機を脱したと言われています。

 リヨンから富岡製糸場に指導する人が訪れ…現在の富岡製糸場

 色々な面で影響しているそうな…是非行きたいと思っています!(もっと深い歴史があると思います)

      

 

                レアール ポール・ボキューズ

     ポール・ボキューズの名前に改名。 以前はレアール(市場)でした。  (今年ポール・ボキューズ亡くなられ残念です)

                              

                

   この市場の中では、各お店の前にテーブルがありレベルの高いランチが出来、市民で賑わっている

      

     

    

               リヨンの老舗チョコレート店 ベルナシオン

                             

   こちらのお菓子はポール・ボキューズのお店のデザートとして出されているという事でも有名です

    このお店は絶対にお薦め!!ウインドウ越しに見るだけでも楽しいです!

    

  ここで修行をして日本でお店を開いている人もいらっしゃるそうな!

    

  

               世界遺産の歴史地区 人気スポットは旧市街ヴューリヨン

               

           ブション 庶民的なレストランで郷土料理など食べれる

     

     リヨン風サラダを注文、ポーチドエッグにベーコンが入ったごく普通のサラダだがとても美味しかった!!

   とにかく何を食べても美味しく、さすが食の町リヨンでした!

   リヨンはまだまだ観光どころ満載です。ほんの入口にて!

 

   次回は大好きなフランスのコートダジュールを旅します!

 

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リヨン近郊

2018年05月29日 | フランス リヨン

  「シュヴァルの理想宮」

  リヨンの市内に入る前ちょっと行きたいところがあり、リヨンから在来線でサン・ヴァリエへ 

   鉄道駅前のバス停からバスに乗りオートリーヴ村へ。バスの本数は少ないので事前にタイムテーブルで調べて…

   (シュヴァルの理想宮って、それ程メジャーな観光地じゃないけど、行ってみる価値あり!と、

      知り合いのフランス人のお薦め!)

   

   

 

  「シュヴァルの理想宮」 郵便配達夫 フェルディナン・シュヴァルが、33年の長い歳月をかけて一人で造り上げた

     想像を絶するモニュメント!

   

     

     

    

       

      

      

      

                                                 

  理想宮…人間の持つ可能性や創造性を超えた壮大な作品です。

  彼がある日、石につまずき転びそうになった時、変形したその石を見てポケットに入れて帰り、また翌日も同じ場所で奇妙な石を

    見つけ、これがきっかけになり…石、貝、石灰、セメントをこね、積み重ね…この様な造形がが次々と浮かび上がり出来上がったそうです!

    1879年 43歳~33年間    百聞は一見にしからず!

  日本語のパンフレットあり!

  

    シュヴァルはどんな人物だったのか?また彼を宮殿づくりに駆り立てたのは何だったのでしょうか?

  この説明は奥が深く…もし興味ある方は、日本語の絵本が出版されています。

   参考 *  シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫 (たくさんのふしぎ傑作集) 単行本

                        岡谷公二(著)  山根秀信(イラスト)

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パリ近郊 シャルトル

2018年03月10日 | フランス パリ近郊

   ピカシェットの家  1982年に歴史的建造物に指定

  少しピカシェットの家について…ピカシェットとは物をもらい収集するの意味。

  1900年にシャルトルに生まれたレイモン・イジドールさんの30年かけて造ったモザイクの家

  彼は墓守人であり妻と2人で貧しい生活の中、妻を少しでも楽しませてあげるためコツコツと

  いろいろ陶器の破片を集めては家の壁に貼り…出来上がったそうです!

  それは見ごたえがあり!圧巻!!楽しくなり、童心にかえるよう!

   観光案内所で地図をもらい目指すが…ちょっと分かりづらい!バスもありますが行きは徒歩で大聖堂から約30分

  普通の住居の中の道を行くとメゾン ピカシェットの➡方向へ、 分かりづらいが左沿いに狭い入口  

           

      

 途中、民家の玄関前はきれいなお花で飾られ…素敵ですね!!思わずシャッター押してしまう!

  

 

  全て陶器の破片が貼られ、家としては普通に生活できるサイズ             

  

   家の壁一面 陶器のモザイク 息を呑むほどとはこのこと… 

   

 

   わぁ~ 溜息がでる美しいさ…かわいい!すごい!素敵!とめどなく口からでる‼!   

   

 

  部屋の中に入ると…礼拝の部屋        ミシン  クローゼット          ベッドなどなど

   

 

  一人のひとが創作したとは思えない!!驚き、感動!! ワクワク…   

   

 

  この壁画いっぱいにパリの街の様子が描かれている!    ノートルダム大聖堂

  

           パリの夜景 

  

 

  お花いっぱいの中庭にレイモンさんと妻の像  どんなに妻のことを思い愛され…妻への深い愛情が伺われます!  

   

     

   

 

  未完成の下絵、64歳で亡くなられ創作途中で無念だったことでしょう!

  でも彼は生前に芸術家、建築家として認められたそうで、よかったですね!

   

    

  墓守をしながらお墓にお供えしてある陶器の破片などを集め、毎日毎日コツコツと貼り続け、33年間凄いです!!

   

     花瓶や食器類などの破片…気の遠くなるような作業!

  

  1時間30分ほどでしたが夢のようなメルヘンの世界に浸り、レイモンさんの優しさに触れ!

  帰り道…なんだか穏やかな気持で人の優しさをいっぱい感じました!

  2度目でしたが、前回は撮影禁止、今は撮影OKです!思わずいっぱいシャッター押しました!

  また現在は優しい女性ガイドさんが、いろいろ説明して下さいます!(余談ですが、日本大好きだそうです!)

  パリに行かれたらちょっと足を向けてください!有名な美術館もいいですが、また違った感動と幸せを感じる

  愛と夢の「ピカシェットの家」です!

  4番のバスでシャルトル駅前まで10分(帰路)  火曜日定休日  6ユーロ?

 

  次は食の都、リヨンへ列車の旅。 

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パリ近郊  シャルトル

2017年12月23日 | フランス パリ近郊

     シャルトル     パリのモンパルナス駅からterで1時間余り

                         シャルトル駅

                   

 

  駅前からシャルトル大聖堂が見え、徒歩10分程で到着する!

   フランスで最も美しいと言われているシャルトルのノートルダム大聖堂

   左のゴシック様式の尖塔と右のロマネスク様式の尖塔が特徴的で非対称だが美しいの一言!

   ノートルダム大聖堂はたくさん見てきたが私の中では1,2位に入る美しさ!!     

                                                                            バラの大聖堂 

  

         庭ではこの時期、白いアジサイが満開!!(6月末)

  

 

 ステンド・グラスは13世紀のもので、殆ど聖書の物語が展開している 

 「シャルトルのブルー」と言われている青いステンドグラスは世界的に有名で、第二次世界大戦の

 戦火を免れ市民の人達で守ら再生されたそうです!

   

 

 バラ窓のステンド・グラスにはキリストの栄光が描かれ、

 また聖人たちの像が市民たちを見守っているように見える!!

 ステンドグラスは何故ここまで守られ、美しいか? シャルトル大聖堂で初めて知り・・・・

 この時代、文字の読めない人が多く、聖書の物語を伝導する唯一の役割であったそうな!

 そう思ってみるとすごい技術に、人間の魂、熱い信仰の重みを感じる!!

   

   2回目のシャルトル大聖堂だったが何度でも訪れたいところ!

   前回ではパイプオルガンの演奏も聞け、それは夢のような感動!!(日曜日にコンサート?チェックして・・・)

 

     静かで落ち着くシャルトルのグレーの街並み  

  

 

  街並みを散策すると歴史を誇る木組みの家が連なっている! 

  

  

 次の目的地「ピカシェットの家」までこのウール川沿いを歩いて行く・・・バスもあるが…!

 観光案内所でバス時刻聞いたが本数少なく歩いた方が早いとのことで・・・(徒歩約30分)次のページで…

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スイス ミューレン グリンデルワルト

2017年10月16日 | スイス ハイキング

   ミューレン

     

 

   ミューレンのホテル (エーデルワイス)

   標高1650mのホテルのロビー!ピアノもあり立派すぎる!霧が晴れ目前に現われるアイガー (部屋の窓より)        

   

   可愛いお部屋だが・・・ 窓の下は絶壁の谷底!!

  

  このホテルのオリジナル料理 レシュテ…ジャガイモの上にハムとたっぷりのチーズ、目玉焼きが乗った一品に白ワイン最高!! 

   

 

             ホルンの演奏を聴きながらお茶をする最高のひと時!

       

     喫煙所                              

     ディスプレイに登山靴の中からお花とはさすがスイス!可愛いですね!    

     

 

  グリンデルバルト           ホテルからのグリンデルバルトの村

   

           

           可愛い置物が飾ってあり スイスらしいホテルのレストラン                          

    

             このチーズも村のチーズのお店で購入   さすがチーズの国絶品!

   

   チーズフォンデューでランチ!やはり一人は寂しい!!

  

   ゴンドラフィルストへ 25分 

   

   

   頂上はムートンの敷物が必要な寒さ!アイスクリーム??アイガー、ヴィッターホルン、シュレックホルンの山並み 

   

  

 

               ジュネーブ

       

       スイスのハイキングを満喫し、レマン湖の湖畔をジュネーブ中央駅まで列車の旅!

      ジュネーブは国連ヨーロッパ本部もあり、国際機関の中枢都市だけあって規模が大きく、時間かけて見学したいところ!!

      少し時間がありジュネーブ中央駅より レマン湖畔の船着き場まで(徒歩7、8分)行ってみると、目前に町のシンボルジェッドー

      が突然上がり感激~!!帰国!

 

      二ヵ月度の更新は早く・・・写真の整理に追われている始末!

      次回はフランスの田舎へ。。。。

            

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