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勇気づけは心のサプリ

勇気づけの親子関係セミナー「SMILE」との出会いをきっかけに「アドラー心理学」を学ぶこととなったアドママのブログです

共通点

2010年03月01日 23時22分18秒 | 勇気づけ
昔、幼稚園で
年少さんの担任になったとき
4月の後半だったかなあ・・・

クラスのY美ちゃんは
いつも私の近くにはいるんだけれど
一言も口をきいてくれませんでした

で、あるとき
私は「キキララ」というキャラクターの
ハンカチを持っていたら

それを見てY美ちゃんが

「あっ、Y美も持ってる」
と言って、私とおそろいのハンカチを
見せてくれました

以来
すっかり心を開いてくれ
たくさんお話してくれるようになりました

共通点を見つけたことによって
急接近

・・と、この時私は
彼女に共通点を見つけてもらったわけですが

共通点さがしは
人との繋がりに大いに役立つんだなあ

とこの出来事をよく思い出します

今日の研修

2010年02月20日 23時28分03秒 | 勇気づけ
今日は保育士会の皆さんへ
「勇気づけの子育て、親育て」という
テーマで
研修させていただきました

もともと幼稚園や保育所へ
勤めていたこともあり
保育士さんへの研修ということで
ワクワクしながら出かけていきました

・・・・やっぱりいい雰囲気です
懐かしさとあたたかさを感じた1時間半でした

アドラー心理学に基づく
子育ての方法をお話させていただいたのですが
皆さん、熱心に聴いていただいたり
ロールプレイも真剣に取り組んでいただきました

日々の保育に
活かせていただけたら嬉しいです


エルムの2章を学びました

2010年02月07日 17時07分44秒 | 勇気づけ
昨夜のアドラー心理学学習会は
16名の参加がありました

昨日はとても寒い一日だったのに
ご参加の皆さん
お疲れ様、ありがとうございました

清里方面や富士吉田?あれ、河口湖かな?

という遠方からわざわざ甲府まで出向いて
いただき頭の下がる思いです

私なんか車で30分の距離ですから
近いほうですよね

内容は勇気づけを学べるプログラム
ELM(エルム)の第2章を
スマイルリーダーでもあり
エルムリーダーでもある

Mさんが講師役を引きうけてくださいました

Mさんありがとうございました
知識も豊かで、頼もしいMさんに
これからのさらなるご活躍を期待しています

次回は4月
楽しみです

保育士会への研修

2010年02月05日 09時39分01秒 | 勇気づけ
今月末
保育士さんたちへの研修の機会があり

とっても楽しみです

勇気づけの親子関係セミナーを受講し
アドラー心理学を知ったとき

私の子ども達がもっと小さいときに
知っていたらなあ~
という思いと

昔、幼稚園に勤めていたときに知っていたら
もっと仕事に生き甲斐を見出せた
のではないかなあ・・・

という思いがありました

だから
子育て中のママさんたちはもちろんですが

保育園や幼稚園の先生方にも
アドラー心理学を知ってもらいたい

勇気づけることの大切さ
勇気づけるというかかわり方で
よりよい関係が築けることを知ってもらいたいし

実践してみてもらいたい

ずーっとそう思っていたので


楽しみです
ありがたいです
嬉しいです

ほんとに出来ないの?

2010年01月25日 23時58分20秒 | 勇気づけ
日付が変わり
昨日のこととなってしましましたが

昨日の「幸せステップアップ講座」では

エルム(ELM)の第8章
「自分の人生を引き受ける」
というテーマで学びました

「~できない」と言っていることを
「~しない」に言いかえてみると

自分の意志でやるか?やらないか?
選択していることに気づきます

例えばダイエット

ダイエットできない
ではなく
ダイエットしない

と実は自分で決めているんですね

という話から始まって進めていくうちに

私の中でも
あれこれと理由をくっつけて

「できないなあ~」と

言っていることが
いくつかあることを再確認しました

「できない」んじゃなくて

「しない」
「したくない

という自分がいるのです

皆さんは
いかがですか

甲府ひまわりの会

2010年01月14日 11時37分41秒 | 勇気づけ
不登校を考える親の会
  「甲府ひまわりの会」

の一月の例会はお休みです

次回は2月から
日時は、まだちょっと未定なので
決まり次第アップしますね

小学校、中学校で不登校の子どもさん
いざ中三のこの時期ともなると
高校への進学を希望する子が
ほとんどのように思われます

受験が終わり
進む高校が決まるまでは

保護者の皆さんハラハラドキドキでしょう

でも

出席日数の書かれた
内申書のことや
休んでしまった分
十分でないと感じる学力など・・・
一番、不安に思っているのは本人でしょう

親のできることは

ど~んと構えて
見守るしかありません

勇気づけの態度で見守る
親にとっても
覚悟が試されるときでもありますね