ちょっとピンぼけ

管理人ハルキの日々の戯言

NZ生活

2010年06月19日 | Weblog
長かった旅行記も終わりましたが、ニュージーでの生活は平凡そのもの。
毎日家の掃除にいそしんでおります。部屋が汚いんだぁ。

実家からも続々と荷物が届いてますが、昨日届いた荷物のなかになぜかお好み焼きのコテが・・・。



なぜコテ?しかも1コだけ・・・。
電話で聞いてみたら、「目玉焼きを返す時に使って」との事。

それだけの為かい!

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最後に待ち受けるピンチ

2010年06月12日 | Weblog
シンガポールからニュージーランドへ飛ぶ飛行機は、小さかった・・・。そして子連れ多し!ずーっと赤ちゃん泣いてました。大変だぁ。

今回海外~海外へ飛ぶ飛行機に乗ってわかった事は、最初に配られるメニューに日本語が載っていない!
夕食のメニューに和食がない!
という事でした。
というわけで今回は初めてチキンから離れて、ラムをチョイス。

味はまぁまぁでした。
シンガポールがイスラム教徒などを抱えた国だからなのでしょうか。食事の際にベジタリアンメニューなどの特別メニューを注文した人がすごく多かったみたいで、配膳超バタバタしてました。
朝食もバタバタしてた。テンパってるのか!?
なぜか私の朝食だけ配られない・・・

そういえば行きの飛行機でも、私の前の人(中国人だった)が離陸直後に思いっきり座席を倒してきた
エコノミーなのに・・・テーブルが使えなくなるほど倒されたのは初めてでビックリした。
考えると「なぜ私がこんな目に・・・?」的な事によく当たる。
隣で見ている旦那さんも「よく被害を被ってるよね」と言う。
なぜなんだ!?

とにかく朝食は配られませんでした・・・言えばよかったんだけど、なんか言えないのが私の性格。
旦那さんの朝食を横取りました。

中央の3列席で、旦那さんの隣にはインド人のおばあさんが座ってたのですが、英語があまり達者ではないみたいで、色々自由行動に出てました。離陸直前に席を立ったり・・・。NZへの入国カードも自信がなかったようで、旦那さんによく聞いてました。
それがきっかけで旦那さんは色々聞いていたみたいですが、私は途中で疲労して離脱
なんかNZに娘さんの旦那さんの弟・・・?か誰かがいるそうです。
英語がおぼつかない上にお年寄りという事で同情した旦那は、
「入国審査でわからない事があれば、僕を呼んで下さい。」
と安請け合い。

飛行機乗る直前には
「入国審査の時にビザの事とか色々言わないといけないから、俺が横で説明するね。」
と言っていたのに・・・。

おばあさん>私

結局おばあさんは車イスでもあるという事で、入国の際はCAさんがフォローしてくれてたけど。

入国審査では観光ビザで入るので、帰りのチケットがないと入国できない。この為にわざわざJetStarで一番安いチケット買ったんだよ!
オーストラリア行きの。
で、ビザの申請をこれから行うという事も説明して、無事スタンプ押してもらえました。

やれやれ。これで一安心・・・と思いきや、荷物検査のワナが・・・
NZは食べ物の持ち込みにはとっても厳しいので、例え持ち込み禁止物ではなかったとしても、食べ物を持っていたら申告しないといけない。
で、「何持ってるの?」と聞かれた時に「スナック菓子です。」と言えばX線検査のみでスルーできる。
しかしここで旦那さんは「お茶と、ドリアンです。」と申告

ドリアンっつっても友達にあげるシャレ用に買った、ドリアン入りのチョコレートの事なのだ。
普通に「チョコレートです」と言えばセーフだったはず。
案の定
「じゃあ中身をチェックするから、鞄開けて。」
と言われる
ドリアンチョコは旦那さんのスーツケースだから・・・と開けようとすると・・・

な、なんと・・・っ!!

正しい暗証番号をセットしているのに旦那さんのスーツケースが開かない!!!

何かの拍子に別の番号でセットされてしまったのでしょうか。
昨日まで開いていたスーツケースが開かない!さすがに超焦る旦那さん
四苦八苦したあげく、結局壊して開けるしかないという事になり、旦那さんのスーツケースは無事破壊されました

クライストチャーチの空港も、拡張工事を経てキレイになってました。

破壊されたのは左下のスーツケース。

とても良い

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再びシンガポールへ

2010年06月11日 | Weblog

色々カルチャーショックの多かったマレーシアともお別れです。
思い起こせば色んな事が頭をよぎります。

めっちゃ腹立つ警官。
フレンドリーだけどちょっと微妙なタクシー運転手。
(日本人がマレーシアでよく買うものは女らしいですよ。)
とにかくトイレが汚い。きれいなトイレを探して放浪する日々。
最終日に雷のせいで電車が止まるピンチ。
意外とマズかったケンタッキー。(チキンライスの鶏はウマいのに・・・)
どこでも変わらないマクドナルドの味。
そして一番寄ったお店がスターバックスというダメぶり。

もう二度と来る事はないでしょう。トイレがきれいになるまでは。

シンガポールに戻るバスに揺られて、外を眺めていたら、これまでの数週間の事を色々考えてしまいました。
そして再び両親・日本にいる友人の事を考えてしまい、思わず涙
自分は遠くにいるのだなぁと考えてしまいました。

出国の時は入国より緊張。だって警官の例があるから、いつ何どき出国を止められて因縁つけられるのやら・・・と思っていましたが、すんなり出国できた旦那さんの直後で、
「彼はボーイフレンド?」と聞かれて
「夫です」
と答えたらあっさりスルーしました。

シンガポールの夜もこの日が最後。再びクラークキーで夜景を眺めてロマンチックな夜・・・っつーか鴨川みたいに一定間隔にカップルが川沿いに座ってて笑えた。
トイレに行きたくなり、駅のトイレに入ったらとってもキレイで感動。シンガポールは大概どこでもキレイです。
でも道には割とゴミが落ちてます。MRT(シンガポールの電車みたいなの)も路線が増えて便利になってます。
そしてこの時は、クラークキーに最初に訪れた時に予約が多くて入れなかったマッサージ店に行く事ができたのです!(マッサージばっかやん)
タイ古式マッサージだったんですが、これがすげぇ痛い!
日本でタイ古式やった時はこんなに痛くなかったゾ
今までのマッサージで、間違いなく一番痛かったです。痛いところを力いっぱい押してきます。指とかじゃないです。ヒジです。ヒジ。

私は何度も苦悶の表情を浮かべる為、担当のお姉さんにその度に「大丈夫?」と聞かれてましたが、痛い方が効いてるかもしれない・・・という悪いクセが出てしまい、どうしても
「もうちょっとソフトに・・・」
の一言が言えない。

でも終わったら体がスッキリこれも今までで一番スッキリしました。

これでマレーシア・シンガポールともお別れ。後は無事ニュージーランドに行くだけ・・・。
のハズだったのですが、帰りに更なる波乱が待ち受けていたのでした・・・。

素晴らしい

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クアラルンプール最終日はチャイナタウンへ!

2010年06月10日 | Weblog
海外のチャイナタウンって、神戸元町の南京町、横浜中華街とは趣が全然違うよね。

というわけでチャイナタウンです!
まずはチャイナタウン近くの雑多なお店で牛モツ麺のランチ。昼間っからビールも飲みました


麺はフォーと玉子麺、あと素麺みたいなやつの3種類から選べますが、フォーが一番合うように思います。
私は玉子麺でちょっと失敗旦那さんのフォーを横取りしました。

チャイナタウンはね~、なんと言ってもパチモンのお店が多い(笑)
ちゃんとした(?)店は入り口とかエリア周辺に散っているように思います。
エリアから少し離れたところにある中国茶のお店で、水仙のお茶を試飲し、中国茶の世界にちょっと触れる。茶器とかかわいいよね~。
そして入り口近くのお店で亀ゼリーを頂く。
美容と健康に良いという亀ゼリー。これで小さい方。ポットに入った蜜をかけていただきます。
まぁ特別美味しくはないんだけどね。美容と健康にきくと思えば・・・特に実感なかったけど・・・



そういえばパチモンの屋台で万引きしている西洋人を見ました。
連携プレーでしたね。1人が店員の気を引いている間に、1人がパクッて店を出る。
パチもんとわかっているし、欲しいわけじゃないでしょうね。若かったし、グループ旅行の思い出なんでしょう。
まさか目の前で万引きを見るとは・・・と思いつつ、黙って見過ごしたのは良くなかったね。普通のお店なら絶対知らせたもの。
ちょっと反省。

すごい

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世界遺産、マラッカへ!

2010年06月09日 | Weblog
クアラルンプール以外にもどこかに行きたいと思っていたのですが、ボルネオでオラウータンを見る。というのもイマイチ心惹かれないので、マラッカに行ってきました。
マラッカと言えばマラッカ海峡。なんか雄大なロマンが潜んでいる気がします

ガイドブックにはマラッカ行きの直通バスがあると書いてあったのですが、実際には直通バスは既に運行終了経由便しかありませんでした。
しかも経由便は一度乗り継いだ上に到着するのがマラッカのバスエクスチェンジみたいなところ。
観光エリアから遠く離れている・・・ので別のバスで観光エリアまで
このバスがまた今すぐにでも壊れそうなほどオンボロ・・・
写真ではわかりにくいかもしれませんが、バスの背板がベニヤです。



バスに乗りまくってやっと着いたマラッカ。
最初にやった事がヘビと写真を撮るって・・・
有料で、なんだったかなー。なんとかボアっていう種類です。

私、前から自分はけっこうヘビが好きなんじゃないかと思ってました。
昔シンガポールのナイトサファリに行った時も、ヘビに触りたいとしきりに志願した(けど叶わず)し、毒を持ってないヘビの顔ってカワイイと思ってるし。
でもいざ触れるチャンスが訪れた時に気づきました。

超コワイ

キューって締めてきたらどうしようと思うと、首にはまけませんでした。
触るは触ったんですが、滑らかな手触りです。なんか人肌っぽい。
もち肌っぽい人の二の腕を触ったと思うと近いかな。そんな感じです。あったかいよ。



その後フランシスコ・ザビエル教会などの遺跡をちょっと観光。
ザビエルはマラッカから日本に旅立ったそうです。
教会があるかと思えば中国寺院もあったりで、小さいながらもなかなかカオスなエリアです。
そしてクアラルンプールやシンガポールでも度々見かけて気になっていた、フィッシュスパにもチャレンジ!

小魚に足の角質を食べてもらうんですが、足に小魚がまとわりつく感覚は気持ち悪い~
これ、ヨーロッパとかで全身浸かってるの見た事あるけど、全身は無理だな(笑)

とにかく暑いのでしょっちゅう喉がかわく。ミネラルウォーターは常に携帯しているが、なるべくしょっちゅう休みたい。
マラッカには珍しい感じのおシャレなカフェで休憩。
ライムジュースとスターフルーツジュースを頼んでるのに、更にココナッツジュースも頼み、アップルパイも頼んだ。
このアップルパイが超ウマかった



ガラス容器にリンゴを煮たやつが入ってて、パイ生地がかぶさってる。このまま食べるのかな?と思ったら、店員さんがムリムリとパイ生地を剥いて皿の上に中身をあける。パイ生地とアイスを添えていただくが、熱々のリンゴがウマ~
ちょっとおシャレなアップルパイスタイルで、とっても気に入りました。この店が近所に欲しい・・・。
ライムジュースも酸味がさわやかで美味しい!
と、ここまでは順調でしたが、ココナッツジュースのうっす~いお味と、どういうわけか大根の葉と砂糖を混ぜたような味がするスターフルーツジュースはイマイチでした
子供の頃、花博で飲んだココナッツジュースも薄かった。本場の味って事か・・・。

ちなみにマラッカに向かう途中で、日本のジャスコを見ました。

すごい

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マッサージ天国

2010年06月08日 | Weblog
マレーシアはマッサージ店がいっぱいあります。しかも1R=32円?とかなので安い!
ショッピングモールをブラブラした後は念願の普通のマッサージへ!
フットマッサージをお願いしましたが、痛気持ちよかったです~
ドリンクとフルーツのサービス付き。



ゆったりした空間でマッサージを受けた後はインド人街へ→
雨が降り出したのでスーパーマーケットに入ったら、ネコが商品を物色中でした。
そしてこの日は!なんと言ってもこの旅行で初めてレストランに入りましたしかもイタリアン。ピザ!パスタ!!



めっちゃ美味しかった~。
残念だったのはカルボナーラにグリーンピースが入っていた事です
普通入ってないだろ~!!

とても良い

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いよいよマレーシアへ!

2010年06月07日 | Weblog
いよいよバスでマレーシアに出発です
バスは多分日本で使ってたやつなんだと思います。夜行とかの長距離用で、しかもエコノミーじゃないやつなんじゃないかな。
足ものばせるし広~い!1人1本ミネラルウォーターも配られました。
シンガポールから1時間ほど走ったところで出国。この時にシンガポール入国の際に提出した入国カードの控えが必要なんですが、旦那さんはこの控えを荷物に入れた上にバスの中に置き忘れる
一瞬出国できないんじゃないかと思いました・・・。

続いて橋を渡って入国手続き。もちろんマレーシアへの入国カードも提出します。
でも外国人観光客はシンガポール入国の際に荷物検査をキッチリ受けているからなのか、X線検査とかもすごく雑でした。検査員が画面を見ないでおしゃべりしてる・・・。
そのくせ入国審査自体は厳しいのか、1人にかかる時間が長い~

入国してしばらくは木しか見えないって感じ。田舎とか言うより、大自然!でもあまりそういう事に感動しないタチなので、無感情でした。
バス移動は実際、シンガポールから出るより、マレーシアに入ってからの方が走行時間が長く、クアラルンプールに着いたのは5時間後ぐらい。
入国して1時間ぐらい走るとお昼休憩なのですが、いきなりアジアな雰囲気でちょっとヒク。
トイレもあんまりキレイじゃないしさ~。あ、ちなみに洋式が8割で残り2割は和式。紙はもちろん置いてませんでした。
マレーシアでは最近できたショッピングモールとか、一流ホテルとかのトイレじゃないと紙はないみたい。洋式も便器に尻をつけるのが怖い!
ので、尻は必ず浮かせる。
そこまでするなら和式に行けばいいんだけど、和式嫌いなの。
紙はない代わりに、水の入ったバケツとかホースが置いてありました。

しかもここの食堂マズイ
なんか、なんでこんなとこ来ちゃったんだろうという気持ちになりました。
私の憧れの新婚旅行地はイギリスかイタリアなのに。フランスでも良かったのに。なんならオーストラリアでも良かったのに。

なんでこんなところにいるんだろう・・・。





軽く意識を飛ばしてしまいました。

しかもこの日は更に事件が!
夜にマーケットに出かけたのですが、帰りにタクシーがつかまらず、ちょうど交番があったので旦那さんが警察官に
「タクシー乗り場はどこ?」
と聞いたのです。以下旦那さんと警察官の会話

警「どこから来たの?」
旦「日本です。」
警「パスポートは?」
旦「今持ってません。」(本当。スリに合ったらイヤなので置いてきた)
警「本当に?なんで持ってないの?」
旦「ホテルに置いてきました。タクシー乗り場どこですか?」
警「なんてホテル?」
旦「○○(ウソのホテル名)です。」
警「ふーん・・・。パスポートは持ってないとダメだよ。」
旦「え?」
警「俺たちはいつでも君らを逮捕できるんだからね。パスポート持ってないんなら逮捕してもいいんだよ。」



横で聞いてた私も、旦那さんもキレそうでした。

NZの旦那さんの友人で、以前マレーシアに住んでいた人がいるんですが、彼曰くマレーシアの警察は賄賂が横行しているそうです。
これも金くれのサインだったのかもしれませんが、旦那さんは
「あぁ、そうなんですか。」
とだけ言って去りました。
これ以降ポリスは宛てにならんという事で、なるべく彼らの目にもとまらないように行動してました。

実際この話を友人にしたら、「お金渡した?」と聞かれました。
こんなことが当たり前の国なのねー・・・。

あー腹立つ!

夜のツインタワーの光景はきれいです。


良い

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いざ!セントーサへ!

2010年06月06日 | Weblog
初めてセントーサ島に行ってきました。セントーサ島はシンガポール国内なのに、なんでか入島料$3が必要という場所。
完全にリゾート開発されていて、この度ユニバーサル・スタジオとカジノがオープンしました!

まずはセントーサ島の手前の駅にあるVIVO Cityというモールをブラブラ→。Forever 21とか入ってました。お安いのね~。
悠長に昼食までVIVO Cityで食べたせいか、セントーサに入ってみるとユニバーサル・スタジオは入場制限がかかっていて、もう入れないという情報が
丁度シンガポールは学校がお休みの時期に突入しているとかで、子供連れが多かったです。
ここまで来たのにー!?とガッカリしながら、とりあえずお茶。
その後ダメ元でチケット売り場に行ってみたら、あっさりチケット買えました

ひゃっほーいと中に入ってみましたが、入り口近辺はUSJと似てますねぇ。入ってすぐに来場者アンケートを受ける。内容は「どこから来ましたか?」という話なんだけど、オープン直後なので客層を見ているのでしょう。
そして日本よりずっと少ない人数で入場制限をかけているらしく、アトラクションの待ち時間は1時間未満がほとんど。
あとなんで入場できたのかわかりました。

故障中のアトラクションが多い
まだアトラクションの数自体が少ないのに、3つも故障中のものがあるのはどうなの。
あとこれは個人的ガッカリですが、普通の遊園地みたいなアトラクションが多いんです。ジェットコースター的な。
私はジェットコースターが苦手なので、乗れないものが多くてガッカリ



期待していたハムナプトラも、ジェットコースター系だったので乗れませんでした。しょうがないので写真を撮る。



あとスタッフの対応も雑でしたね~。アトラクションの説明もヘタ。これ、本国の社員が見たら怒らないか?ってぐらい雑でした。


シュレックのお城。

早々に引き揚げてカジノに行きましたが、中国人ばっかり!台もベースが中国語でした。シンガポール人はカジノに入るのに$100必要なんだそうですよ
もちろん観光客はパスポートを見せればフリーで入れます。
負けましたとも。$200。旦那が。

とても良い

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怪しいマッサージ・・・

2010年06月05日 | Weblog
今回はナイト・サファリは行けませんでした。まぁ前回行ったしいっか。
そんなわけで夜のマーライオンは見てきました。
今回はセントーサ島にも行ったので、マーライオンを3頭全て見る事ができました。



川沿いを歩いていると、タイ式マッサージの文字が。
是非やりたいですな!と思ったのですが、あいにく1時間ぐらい待たないといけなかったので、他に待たずに入れるマッサージ店を探してウロウロ・・・。
ちょっと怪しげなお姉ちゃん達がいっぱい立ち並ぶエリアで見つけたマッサージ店に入ってみました。
看板には女性もマッサージを受けられるような感じで書かれていたので、大丈夫だろうと思ったのですが、お店はなんだか怪しい雰囲気
旦那さんとは別々の部屋でマッサージを受けたのですが、それぞれの部屋にシャワーブースがついていて、マッサージを受ける前にシャワーを浴びて下さいという・・・(イヤなら浴びなくてもOKらしいが)。
なぜシャワー?と思いつつも、「もしかしたらシンガポールは暑くて、みんな汗かいているからかも。」と好意的にとらえてみる。

しかしシャワーブースがあまりに怪しい雰囲気だった為、写真に残しておく



マッサージで寝ている間に、貴重品を取られたらどうしよう!と疑心暗鬼になりつつも、「コーヒー飲みますか?」の一言にあっさり「下さい」と答える私。
睡眠薬が入ってたら・・・と思いつつ、ゴクリと甘いコーヒーを飲む。
パニックの為か行動と気持ちが分裂している・・・

まるで初めて風俗に来た男性のように緊張の面持ちで待っていたら、入って来たマッサージ師がまたすごくかわいい女の子だった
いやぁ・・・こんなかわいい子に申し訳ないですなぁ・・・と、中年オヤジのような事を考えながらも、普通にマッサージされて普通に終了。

ん?だったら普通のマッサージ屋さんだったんじゃん。とお思いでしょう。
でもやっぱり違ったんです。
終わってから旦那さんに聞いてみたら、旦那さんには「$○○で特別なマッサージもできますが?」と言われたそうです。
このお店、普通のマッサージ目的の女性も来る事は来るらしいんですが、基本は普通じゃないマッサージの方のお店らしいです。
ちゃんとマッサージの資格とか取ってるらしいです。でもそれじゃぁ仕事見つからないんだって・・・
マッサージ店はけっこうあるけど、賃金安いのかな。

体はスッキリしたけど、ちょっと切ない夜でした。

とても良い

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困惑!シンガポール

2010年06月04日 | Weblog
重い荷物(だってNZに持っていく荷物もあるし・・・)を引きずってタクシーを捕まえ、ようやくホテルに到着しました。
ホテルは一見なかなかキレイ。
けど壁が薄い上にシャワーがトイレの真横についてるのよ~

シンガポールは風呂釜がないところが多いので、それはわかってたけど、まさかシャワーブースの仕切りがないなんて!!
シャワーをひねると思いっきり便器にお湯がぶっかかります。
でもTVは薄型だった・・・。

シンガポール最初の食事はもちろんチキンライス!いわゆる海南チキンライスと呼ばれているものです。


ケチャップご飯の事ではなく、鶏ガラスープで炊いたご飯と蒸し鶏なんですが、私はこれが大好きです
ホテルからブラブラ歩いて、込んでそうなお店に入ったのですが、ここが美味かった!!鶏肉ジューシー
一緒に頼んだ野菜炒めも美味しかったです。

しかしこの注文の時に、とんでもない問題にぶち当たりました。
中華なので、中国人が経営している事はもちろんなのですが、英語があまり通じない
向こうも当然のように中国語で聞いてくるし、英語で返すと「ハ?」みたいな感じになる。
いくら中華圏の多い国とは言っても・・・。
でも基本的には良い人らしく、こちらに通じるように向こうもジェスチャーで色々示してくれました。

2日目はマレーシアに向かう長距離バスの予約をする為にあちこち探し回り、それで半日使ってしまいました。
なかなかチケット売り場がわからず、とりあえずバスの発着所に行ってみると、売り場となっている旅行社を教えてくれました。
が、行ってみると中国系の会社。英語は通じるけど、向こうの話す英語の訛りが強すぎてわからない・・・。
でもなんとかチケット買えました。

ホッと一息ついて夕食はフィッシュボールのヌードルと、フライドチキン。フィッシュボールがいまいち不味い。

飛行機で行くか、長距離バスで行くか、マレー鉄道で行くか、悩んだんだけど、バスにしました。飛行機はつまらないし、マレー鉄道はけっこうキツいと聞いたので・・・。
しかし海外~海外への移動の切符を現地に到着してから買い、食事は屋台で食べ、朝食のパンをパン屋さんで買って帰るって・・・旅行者っぽくないやん。

すごい

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