ネルソン3日目。
前日の雨とはうってかわって晴天でした。ちなみに6月5日はクィーンズバースデーで祝日となっています。
少し遅めに起きだして(さすがに前日皆疲れていたので)、朝食をとり、ジェーン夫妻と3人でタフナビーチに行ってきました。
夏は賑わうビーチもさすがに冬は・・・と思いきや、散歩する人々をたくさん見かけました。
静かで美しい海を散策しながら、私たちもしばし散歩。
とりとめもない話をしながらのんびりと歩きました。
私の地元は海の近くで、いつも潮風のにおいがする所なので、ビーチに来ると地元を思い出す・・・。まだ到着して1週間の頃だったので、なんだかツンときてしまいました。
ライアンの話によると、夏には水着の人や裸の人で賑わうとの事。「裸でテニスやってる人たちを見る事ができるよ」という発言にびっくり。ブラブラしないのか。
あまり見たくもない光景である。
ネルソン中心地で遅めの昼食を食べ、しばし街を散策。
夕食の時間に、週末CHCに旅行に行っていたという韓国人の女の子が帰ってきました。彼女は日本語も話せるらしく、しゃべってみるとかなり流暢。うーん、この年(高校生)でトリリンガルとは羨ましい・・・。彼女に
「ネルソンは好き?」
と聞かれて
「好きだよ。のんびりしてていいとこじゃない」
と答えると、
「私は田舎過ぎて好きじゃない」
と言っていた。
チャーチも北島に比べるとそれほど大都会風でもないらしいのだけど、それでも確かにネルソンに比べれば若者の町かもしんない。でも歩いて行ける距離にモールがあるし、ケビンの家周辺はド田舎ってほど田舎でもないんだけど。
ネルソン4日目。
とうとうチャーチに戻る日となった。
初めてのホームステイでいきなりの小旅行&よそのお宅にお泊り。どうなるかと思ったけど、来て良かった。たくさんの人に会い、ジェーンのパパ&ママに会う事ができてとても楽しかった。
特にケビンはうちのお父さんを思い出させる所があるので、彼と話す事で精神的に落ち着く事ができたと思う。
4日目の朝もチンスゥは元気パンパンで、私に遊んでとせがんでくる。ケビンが「チンスゥもについていく?」というような事を冗談めかして言ってくれるのが、嬉しいしお別れが寂しい!
お別れの時、泣いてしまいそうだ。と思ったけど、娘のジェーンが泣いてないのに私が泣くのも妙な話なのでグッとこらえた。
ケビンとハグをして、チンスゥにさよならを言って車に乗った。
(エミリーは仕事に行っていた・・・ますますうちの家庭に似てる)
ありがとうケビン。ありがとうエミリー。ありがとうチンスゥ。また会いたいな。と思う。
車にゆられて6時間余り、懐かしい(というほどまだ馴染んでもいない)我が家に帰ってきた。改めてライアンとジェーンに、今回旅行に誘ってもらった事に感謝の言葉を述べ、夕食まで3人でお茶を飲みながら話をした。やっぱりこの4日間でホストファミリーとの距離はとても縮まったように思う。
心配事の多かったホームステイだけれど、楽しく過ごせそうな予感がしている。
ジェーンのパパ&ママであるが、7月のスクールホリデーの期間、ステイしている子達が実家に帰ってしまう為、こちらに遊びに来るらしい。機会があれば会いたいがどうだろう・・・。
※これを書いてる現在、スクールホリデー真っ只中であるが、私はフラットを移って間もないというのに早速ホストファミリーの元を訪ねるのもどうかと思い遠慮している状態である。
まぁこれから先、会う機会は自分がその気になれば、いくらでも作れるかなと思ったり。
さて、そんなネルソンですが、世界ビールコンテストなるものが行われたそうです。行った時には確か終了していたハズ・・・後で雑誌で知りました。
最優秀ビールはオークランドの「Epic Pale Ale」だそうです。
↓↓↓世界ビールコンテストウェブサイト↓↓↓
http://www.nz-beer-awards.co.nz/
前日の雨とはうってかわって晴天でした。ちなみに6月5日はクィーンズバースデーで祝日となっています。
少し遅めに起きだして(さすがに前日皆疲れていたので)、朝食をとり、ジェーン夫妻と3人でタフナビーチに行ってきました。
夏は賑わうビーチもさすがに冬は・・・と思いきや、散歩する人々をたくさん見かけました。
静かで美しい海を散策しながら、私たちもしばし散歩。
とりとめもない話をしながらのんびりと歩きました。
私の地元は海の近くで、いつも潮風のにおいがする所なので、ビーチに来ると地元を思い出す・・・。まだ到着して1週間の頃だったので、なんだかツンときてしまいました。
ライアンの話によると、夏には水着の人や裸の人で賑わうとの事。「裸でテニスやってる人たちを見る事ができるよ」という発言にびっくり。ブラブラしないのか。
あまり見たくもない光景である。
ネルソン中心地で遅めの昼食を食べ、しばし街を散策。
夕食の時間に、週末CHCに旅行に行っていたという韓国人の女の子が帰ってきました。彼女は日本語も話せるらしく、しゃべってみるとかなり流暢。うーん、この年(高校生)でトリリンガルとは羨ましい・・・。彼女に
「ネルソンは好き?」
と聞かれて
「好きだよ。のんびりしてていいとこじゃない」
と答えると、
「私は田舎過ぎて好きじゃない」
と言っていた。
チャーチも北島に比べるとそれほど大都会風でもないらしいのだけど、それでも確かにネルソンに比べれば若者の町かもしんない。でも歩いて行ける距離にモールがあるし、ケビンの家周辺はド田舎ってほど田舎でもないんだけど。
ネルソン4日目。
とうとうチャーチに戻る日となった。
初めてのホームステイでいきなりの小旅行&よそのお宅にお泊り。どうなるかと思ったけど、来て良かった。たくさんの人に会い、ジェーンのパパ&ママに会う事ができてとても楽しかった。
特にケビンはうちのお父さんを思い出させる所があるので、彼と話す事で精神的に落ち着く事ができたと思う。
4日目の朝もチンスゥは元気パンパンで、私に遊んでとせがんでくる。ケビンが「チンスゥもについていく?」というような事を冗談めかして言ってくれるのが、嬉しいしお別れが寂しい!
お別れの時、泣いてしまいそうだ。と思ったけど、娘のジェーンが泣いてないのに私が泣くのも妙な話なのでグッとこらえた。
ケビンとハグをして、チンスゥにさよならを言って車に乗った。
(エミリーは仕事に行っていた・・・ますますうちの家庭に似てる)
ありがとうケビン。ありがとうエミリー。ありがとうチンスゥ。また会いたいな。と思う。
車にゆられて6時間余り、懐かしい(というほどまだ馴染んでもいない)我が家に帰ってきた。改めてライアンとジェーンに、今回旅行に誘ってもらった事に感謝の言葉を述べ、夕食まで3人でお茶を飲みながら話をした。やっぱりこの4日間でホストファミリーとの距離はとても縮まったように思う。
心配事の多かったホームステイだけれど、楽しく過ごせそうな予感がしている。
ジェーンのパパ&ママであるが、7月のスクールホリデーの期間、ステイしている子達が実家に帰ってしまう為、こちらに遊びに来るらしい。機会があれば会いたいがどうだろう・・・。
※これを書いてる現在、スクールホリデー真っ只中であるが、私はフラットを移って間もないというのに早速ホストファミリーの元を訪ねるのもどうかと思い遠慮している状態である。
まぁこれから先、会う機会は自分がその気になれば、いくらでも作れるかなと思ったり。
さて、そんなネルソンですが、世界ビールコンテストなるものが行われたそうです。行った時には確か終了していたハズ・・・後で雑誌で知りました。
最優秀ビールはオークランドの「Epic Pale Ale」だそうです。
↓↓↓世界ビールコンテストウェブサイト↓↓↓
http://www.nz-beer-awards.co.nz/