娘を産むにあたって、とってもありがたい事にいろんな方からお下がりをもらいました。
他にも出産祝いや日本に住むじぃじ、ばぁばからの贈り物攻撃もたくさんなのですが、お古だけで冬~春の着まわしがバッチリなぐらいいただいてしまいました。
布団や寝袋も複数もらったので、洗い替えもバッチリ。
私は1人っ子な上に親戚の子供と年が離れてる事もあって、お下がりをほとんどもらった事がありません。
逆に言えば常に新品をもらえていたわけで、それはそれでありがたい事なんですが、でもちょっとお下がりを羨ましくも思ってました。
なんなんだろうなー。兄姉がいる事が羨ましかったんだろうな。
なので娘へのお下がりは全く抵抗なく、ありがたく頂戴して使わせてもらっております。
また掘り出し物というか、かわいいのが多いんだ。
それで、絵本も何冊かお下がりしてもらったんですが、色んな人からもらったら、「いないいないばぁ」系の本がいくつかあるので、まとめてレビュー。
松谷みよ子の「いないいないばあ」は私が子供の頃からありますが、正直絵かわいくないと思うんですが・・・。きつねの絵とか、トラウマになっちゃいそうです。
なのであんまり読み聞かせしてない・・・。
これはお下がりではなく、友達が出産祝いに、自分の娘ちゃんが好きな本と同じものを送ってくれました。
うちの娘はこのベネッセのひよこちゃんが大好きで、カレンダーにはかなり激しく反応するのですが、なぜか絵本には反応が薄い・・・。しかけ絵本なのですが、基本的に「いないいないばぁ」の連続なので、1ページ1ページ工夫しながら読んでます。でも2ページ目ぐらいまで笑ってるけど、次から飽きてますね・・・。最近は後ろについてる鏡にすごく反応してます。
ノンタンも私が子供の頃からある絵本ですが、正直「こんな絵だったか・・・?」って思いました。
微妙にタッチが違いますよね。絵の担当の人が代わったみたいですが。
保守的かもしれないけど、あんまり最近のノンタンはストーリーも含めて好きじゃないです・・・。
なんかまとまりすぎてる感じ。