ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

話のキャッチボール

2013-12-27 16:50:34 | 大切なもの
小、中学生のとき

私はソフトボールをやっていた話は以前書きましたね。

なぜソフトボールなのかというと

一言で言えば

育った環境、

ですかね、はい。


あの頃は確かに

プロ野球で巨人が強かった頃で(V9のころね。)

ド田舎だったぴろんの住んでた所では

TVもラジオも

巨人戦しかやってなかったんだね

だから

自然に地域の人たちは巨人を応援していた気がする。

今は正直巨人はどうでもいいけれど、

そう、その育った環境なんです。




だーい好きだったぴろん父と

日曜日の夕方

兄貴たちが

キャッチボールをしていたんです。

それをなんとなく眺めていたぴろん。


ある日

兄たちの大きなグローブを借りて

ぴろんも大好きな父に

ボールの投げ方を手取り足取り教えてもらったのです。

そのうち、大好きな父が
ちょうどいいサイズのグローブをぴろん用に買ってきてくれたんです。

嬉しくて嬉しくて、

それからは

毎週日曜日、父がいる時は父と、

兄貴がいたら兄貴と

キャッチボールやってました。

あーじゃない、こうじゃないと

話のキャッチボールもしながらね。。。

だから皆とっても仲良しだったよ

残念ながら、大好きなぴろん父は

もうこの世には居ないが、

いろいろ教えてもらったし

とっても愛されていたと実感しています


また、兄貴たちとは

ケンカもしたけど

大人になった今も仲良しだと思う


キャッチボールは

野球の基本中の基本と言われるけれど

話をする時にも

話のキャッチボールはとても重要だよね。


相手が居て会話というものは成り立つのだけど

こちらが発した言葉にいい感じで反応があって

言葉が帰ってくる

そうするとこちらも気分良く言葉を返せる


たとえ自分が思っていたような相手の言葉の反応がなかったにしても

相手の意思を敏感に汲み取り

ちゃんと心地よく会話ができることが
分かり合えている感じがして

楽しいわけです。

言葉のコミュニケーションは基本は

キャッチボールですね。

ところが

相手をコントロールしようとした瞬間

相手に逃げられます。

また、相手への反応を辞めた瞬間、

会話はそこで終了。

実は

最近、ぴろんはそういう場面に出くわしたのですね。

いい大人です。

言っていい事とそうでない事は最低限度有ります。


『親しき中にも礼儀あり』



どんな環境で育った人なのか知らないけど

せっかく楽しく話のキャッチボールしていたのに

言わなくてもいい一言で

場の雰囲気が一変してしまった


お誘いに気分が乗らず

断るのも面倒だったんでしょう。



本当に残念、、、

ガッカリです。





この日見たハウスイルミネーションは

凄かったよ、マジで。




しかし、スマフォの電池切れで

こんだけしか撮れなかった

これまた残念!