ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

ミミの病院へ

2015-07-29 22:45:05 | 日記
ミミのフィラリアのお薬とノミ除けのお薬を貰いに

ペットクリニックへ。


ミミは普段は元気なんですが

時々乾いた咳をする事があって

気になっていたので聞いたら

聴診器充てながら先生から

『んー、やはり心臓が悪いかも知れませんね。

14歳という年齢も長生きですし

何かしら必ず出てきますよね。』


ふう、、やっぱりね。

ぴょんぴょん跳ねてすごく元気で若々しいので

つい14歳の老犬だということをつい

忘れてしまっていた


ごめんね、ミミ。



というわけで血液サラサラと降圧剤の

お薬を10日分貰ってきました。



茹でたササミにお薬を挟み込んであげました

コレだと喜んで食べてくれます


この子はぴろんがうちにいるときは

ぴろんのあとをついて来て

ひと時も離れようとしない。

じっとしてて待ってて、

と言っても

言うだけムダ



トイレに行くときもお風呂に入るときも

ひと時も離れようとはしません

考えたくはないのだけれど

必ずその時はくるんですよね

わかっちゃいるんだけどね

わかっちゃいるんだけど、、




相続税・贈与税とかの

2015-07-28 17:54:01 | 日記
今年1月から税制改革が有りましたね

相続税の基礎控除額がこれまでの6割に

結果

モチロン増税だ

当然納税対象者が(特に東京23区内)増加





お仕事の性質上そんな事は百も承知しているのですが

会社からセミナーに参加しなさいね

との御達しがありましたので

渋々満員電車の山手線に乗って品川へ

2日間通いました

ふう、、。

満員電車はもうゴメンだな




品川プリンスホテルの宴会場での研修

でした

研修生は50~60名程いました

ここのホテルに宿泊している人もいらしたみたい



世の中は猛暑日の連続

あっつーい!!


ですが、

ぴろんは涼しいところに身を置き

快適に過ごさせていただきました

すんません




資産に対して基礎控除を差引き

課税遺産総額を算出

法定相続人の法定相続分で分けて計算し

全体額を算出

全体額を取得した資産の割合により按分

按分した額を調整、、、


一つの加算と6つの控除。。。



そこで節税対策ね


控除額を増やす方法や資産を減らす方法
それぞれで具体的に算出



とかとか、、、



まあ、いろいろとあるわけで

ちょっと眠たくなっちゃったけれど



私が一番楽しみにしていたものはやっぱりこれです

ふふ






えへへ

まじめにやってな、

というお声が聞こえますけれど

^^;



今回の内容については

FP検定のときにもやったしね、


まあ、

再確認出来てよかったのかな

コレをお仕事に生かしていかんとね





飼い主に似る??

2015-07-15 09:10:10 | つぶやき
昨日、

自宅からチャリで練習へ向かう途中

お散歩してるシュナウザー犬が居たの

何気なく紐持ってるおじさんのお顔見たら

ワンちゃんと同じシュナウザーカットの

お鼻のお髭だったー!!


犬は飼い主に似るって言うけれど

この場合は違うな



犬に似たかったのだね。

さすがに写真は無い

でも近所だし、

そちら方面に行くと

またきっとお会い出来るはずです


ふふ






健康診断行ってきたよ

2015-07-13 11:09:56 | 日記
年に一度の点検の日

ふう、、。

お年頃なのでそれなりにちゃんと

いろいろ出てきます

しかたないですけどね、、、




朝からカンカン照りの陽射しの中

汗びっしょりになって検診センターへ行ってきました


尿検査と身長・体重測定から始まり

血液採取、血圧、心電図、視力、聴力
、腹囲計測、

婦人科検診(今日は女医さんデシタ!)

胸部レントゲン

乳房触診(こちらは男性の医師)

とマンモグラフィー、

最後に胃のバリウム検査して下剤戴き

ガブガブ水のんで、、。


地下から3階まで

あちこち行ったり来たり

、、、




あー。疲れた、、。。

何度も🚺に通うという始末



子想像通り仕事は手につかず、、。

、、、。


そういえば採血された時

いつもとは違う血管にブスッてされて

そこが異様に痛いゾ

と思っていたら

みるみる青短になってきた

ウソォ~~、。











画鬼 河鍋暁斎展

2015-07-11 17:11:09 | 芸術鑑賞


幕末明治の天才絵師

河鍋暁斎(1831~1889)



ここ三菱一号美術館の設計者でもあり

暁斎の弟子でもある

英国人建築家


ジョサイア・コンドル(1852~1920)

の展覧会(前期)に行ってきました

前期6/27~8/2

後期は8/4~9/6



初めて訪れた美術館なんですが、

この佇まいに先ず

ビックリしました

なんて素敵なんでしょう



西洋的かつ、

イスラム文化の匂い漂う雰囲気

日本の古き佳き時代を彷彿とさせる




暁斎は

6歳で浮世絵師 歌川国芳に入門

9歳で狩野派に転じて正統的な修行を終えたのち

幕末明治に『画鬼』と称され

ぜつだいな人気を博した絵師。

一方

この三菱一号美術館を設計したコンドルは

政府に招かれ

明治10(1877)年に来日

日本の近代建築に多大な功績を残した人物。

また彼は日本美術愛好家でもあり、

暁斎に弟子入りして絵を学び

師の作品を海外に紹介した。

(パンフレットより)


よく言われる

日本人にはわからない日本の文化の良さ


メトロポリタン美術館が重だけど

海外で大切に保管されていたからこそ

こうして

現在も素晴らしいたくさんの作品を観ることができるんだね


きっと日本にあってもその価値などまったくもって評価されないから

もしかしたら、

ちり紙と化していたかもね


厳粛さやユーモアまで漂わせる型破りな作品の数々


その素晴らしい作品たちに混ざって

暁斎の絵日記も置いてあって

その時代の生活やモノの値段なども

書いてあった

暁斎という人は面白い人で

9歳の時かな?

自宅が火事に巻き込まれたときも

その臨場感を絵に書き留めておくべく

写生して家族に怒られたり


氾濫しそうな川に出向いてその様を写生していたところ何かが流れてきた

何だろう?と拾いあげたてみた

なんと、、人の生首!

怖くなって捨てようとしたらしいが

また例の悪い想いがふつふつと、、。

それを家に持って帰り物置に隠して

出しては写生していたが

それも家族に見つかりひどく怒られた

という話ものこっている。

天才にはよくある話ではあるけれど

相当な変人だったみたいね。



このように

非常に面白くて大変興味深い展覧会でした


また、

この美術館なんですが、

本当に素敵なのです。



ガラス張りの廊下から正面入り口のコンコースがある広場が見下ろせます

都会のど真ん中のオアシス。

周囲の道路からは見えない

ぐるっと回って入り込まないとここには来られない

なんか素敵な隠れ家をみつけたような

得した気分です



コンドルの残した業績の賜物

その恩恵に今日は預からせていただけて

幸せな気分です。


後期も必ず行きたいと思っております。