ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

リーズナブルなフランス料理の店

2014-08-28 23:38:00 | グルメ
本格的フランス料理の店

ぴろんの仕事関係で繋がりのある方の

息子さんがシェフを務める

KIRIN


ここのシェフは、

本場フランスで修行を積まれた

腕も確かな方



写真はぴろんの会社の新入社員歓迎会です

なんともホタテがデッカくて

ホッペが落ちそうなくらいに甘くて

それはそれは

シアワセな気分に浸れたひと時でした






いやあ、、、。

すみませんです。。

この後ワインを勧められてですね、、。

なんだかつい、飲んじゃいましてですね

撮影することすらもう、

すっかり

飛んでしまいまして

写真は、、ほほ、。

ありませんの。。。




でもですね、

ここのお料理は間違いありません。

しかも、

リーズナブル❗️❗️


ランチだと2千円弱で

美味しくて本格的な料理が堪能出来ます。


今度、ミューズのメンバーを

誘ってみようかな。

お勧めですよ。


最寄り駅

JR埼京線十条

です。













広島市土石流災害

2014-08-21 21:50:11 | 日記
昨日の朝方の大雨で

広島市安佐南区緑井の

ぴろん夫の実家の周りは

大変な事になっている


数百メートル先は

土石流が襲った


新築で立ち並ぶ家々が

一晩で流された



物凄い雷が襲ったと義母が言っていた

雨音も急斜面の川の流れの音のようで

恐怖を覚える程だったとか、、



しかし、

行方不明者の数だか、

公表されている人数だか、、。

今の段階で7人??

は!?

どう考えても少なさすぎな気がするのは

私だけ???


??




奇跡的にぴろん夫の家族と親族は

無事だった

不幸中の幸いで

ありがたいことだ。



しかし

一晩のこれまでに経験したことのない大雨で

被災の

明暗が別れた

もう、こうなってしまうと運が良かったとしか

言いようがない、、


まだまだ行方不明の方々がいらっしゃるわけだし


残念ながら

一瞬にして

亡くなられた知り合いの方ももおられます。。。




水分を含んだ泥が

行く手を阻んで

救助を遅らせている

停電でこの蒸し暑い中、


住民も苦しいが

救助の方々も

それはそれは非常に苦しい状況、、、

何故にこうも酷い気象現象に見舞われなくてはならないのか、、

または

広島市という都会の中の出来事であるわけで

連れられて私が広島市を訪れた時

山を切り開いた所に住宅がどんどん建てられていて

開発が進んでいた

そのことに

ある大きな違和感を感じたのを

否めなかったのを今も覚えている



しかし、

何はともあれ

いまは人命第一で行方不明のかたを一刻も早く

救助して頂けたら、と

願うばかり


私の中で

東日本大震災を彷彿させる

災害の一つとなってしまった


残念で仕方が無い、、

たいへん悲しい!

心がまた悲しみで震えている

助かる命がひとつでも多くあって欲しい!!


















演奏会続きの夏ですが

2014-08-17 08:37:14 | 日記
ラ ボエームが終わってホッとする間も無く

次々に本番が待ち受けている

頭の中は既にごっちゃごっちゃ、、


ボエームは暗譜だったけれど

今後の演奏会は

譜面持ち

だからと言って手を抜くわけはない



練習に練習を重ねた本番は

どれも気合いいっぱいいっぱいで本気で臨むよ


先日は12時からJRSの自主練習プラスと

その後4時間の強化練習@大久保



えとせとら@大泉学園

の練習が丸かぶりで

優先順位でちょい本番が近いJRSへ行ったのですが、


その後夕方から夜にかけて

オペラ【カルメン】

のキャスト合同練習@月島のため

東京横断


私は参加しなかったけれど

終了後主要なお仲間の方々は月島ならではの

もんじゃ焼き屋さんへ。

ワイワイと賑わったことでしょう。


ちょっと疲れていたので

昨日はワイワイする気になれず

気の合う仲間とゆっくり

ホームグランドまで帰ってきて

しみじみやりやりました


昔はそんなじゃなかったんだけれど

最近ワイワイすると

どうも疲れちゃって駄目だ。

年のせいなんかなあ。。








お盆も過ぎると

2014-08-15 08:53:06 | 日記
出勤時

チャリのペダルに足掛けた時


あ!

赤とんぼ、、。


…そうか、

もうそんな季節か、、。

ふと一息つかされ我に返った瞬間

一気に走ってきたこの夏。。


その昔

赤とんぼは亡くなった人の魂?とか

聞いたことがあったなあ

だから採っちゃダメよ

と誰かが言ってたな



本当かどうかはわかりませんが




秋がほんの少し近づいているんだなあ

だけどこのクソあっつい日は

まだまだ続くんだろうけどなあ、、。


そういやこの2~3日、

ミミの食欲がすこーしだけど

戻って来た気がするな

この時期、

熊本の実家の枇杷の木ではそろそろ

ツクツクホウシが鳴き始める頃だ


そうね、、

ご先祖様には随分ご無沙汰しちゃってるなあ

ごめんなさい

合掌


練馬駅
霧のシャワー

エルデオペラ 【ラ ボエーム】終了。

2014-08-12 08:32:34 | 演奏会
【ラ ボエーム】
という大好きなオペラに

今回どっぷりと関わることが出来た喜び、、。


感謝感謝。



2014/8/10

台風の影響をモロに受けたこの日でしたが、

この嵐の中ご来場頂いたお客様、、。

本当にありがとうございました。


エルデオペラ管弦楽団の方々

何て素晴らしい楽団。

アマオケとは思えない良い音


どのパートも素晴らしかった。

特に木管良かったです。

感想にもありましたね、

神がかっていたって!

最高でした。





立川たましんRISURUホール(立川市民会館)



お声をかけて頂いた方

強いポリシーを持って地道に活動されている方で

この度NPO法人を立ち上げることになったとか

素晴らしい。

正式名称
NPO法人オペラ普及団体 ミャゴラトーリ

おめでとうございます!

こらからも協力できることは何でもやります。

どしどしお声をかけて下さいね。



ソリストの方々

前にも書いたけど

すんっばらしい!


ちっとも気取らない気さくさで

私達と関わって下さる

それでいて演奏は超凄い!

あの表現力たるや、、。



歌だけであれほどの喜怒哀楽を表現できるとは

今後もご活躍されること間違い無し!






プッチーニの音楽がこれまたなんとも
良いのです


若さ溢れる小気味良い
指揮の
大浦智弘さん。

個人的好みで言うならば
ボエームは
もうほんの少しルバートが大きいほうが好きなところもありましたけれど

素敵でした。


プッチーニの音楽に乗ると

聴いているこちらの

琴線に更に更にふれ、くすぐり続ける


感情が、想いが、ドンドン溢れ出てくる





お話はラブストーリー

だけど時代は変われど

何故に今もこんなに愛され続けているのか



このお話の頃は女性が1人で生きて行くには

厳しい時代だったに違いない

1830年頃のパリ
パトロンはある意味仕方なかったのかな

それでもパトロンが居る人はまだマシ!


若くて綺麗でなきゃ囲ってなどもらえないもの


お話に出てくる

ムゼッタもそんな女性の1人

自由奔放な性格だけれども憎めない

実はとても優しい人



今の自分にはなかなか想像し切れないところも有るけれど

昔は今の社会みたいに女性の地位は高くはなかったから

手に職を持つことがとても大事だったのだろうね

ミミもお針子だものね


お話に出てくる男性陣も

これまた夢を追いかけるボヘミアンと呼ばれる若者たち

ミミの恋人、ロドルフオは詩人

マルチェッロ(ムゼッタの相手)は画家

ショナールは音楽家

コッリーネは哲学者




最後は彼女は死んでしまうのだけれど


彼女は

ロドルフオと別れた後

パトロンに一瞬囲われたけれど

やはり逃げた

ロドルフオの元へ戻ろうとしたけれど

体力が彼女にはもう残ってはいなかった


最後

最愛の人の元で亡くなることができる彼女、、。

愛に溢れた素敵な作品



甘酸っぱい青春の一コマではあるけれど


みんな何かしらどこかで共感する部分が有るよね

自分にもそんな頃があったな、って。


恋愛の一つや二つ、、、

え?もっと??




だからこそ

このお話は人種や住んでるところ問わず

全世界でずっと愛され続けて居るんだろうね


大学受験のころのまたお子ちゃまの頃

訳もわからんと生意気にも

ミミやムゼッタのアリアを勉強してましたねー



初オペラ(合唱だったけれど)参加デビューも

【ラ ボエーム】だった

指揮はあの
大野和士さん



ま、

我が家の愛犬ミミも

このオペラのミミから

お名前を頂いたしな。。


プロではないから大した本格的な活動など何もしてはいないし

薄い関わり方しかないのですが

それでも

私の音楽人生の中でも

切っても切れない大切なオペラになってます。

指揮者だったかな?
打ち上げの席でおっしゃっていたけれど

オペラは
『関わっている人が誰1人欠けても成立しないのです』
と。

その通りですよね。



最後に今回、

供に練習に汗した仲間達。

一緒に目標に向かって頑張れる同志が居ること

これまた幸せな事だと実感しています


いつも参加してくれる愛すべき仲間達

初めて今回参加してくれた仲間達

残念ながら途中で断念せざるを得なかった仲間も実はいた

本当に無念だったことだろう

悔しかったでしょう、

そんな無念さもしっかり胸に抱いて精一杯やったつもりよ、、。


そんな

私の、まわりの

全ての方々に

感謝。。


ありがとう❗️

だから私やめられないんだよね。