昨日、前回ミューズ・アンサンブルでフィガロ役の音大の同級生が出演しているオペラ【愛の妙薬】を観に行きました。
あいにくの雨でしたが。
G.ドニゼッティがわずか2週間で作曲したと言われるオペラ。
仕事あとだったので2幕からしか観れなかったのですが、それなりに楽しめました。
友人はドゥルカマーラ。練習期間が短かったのに演技も歌もさすがです。経験がものをいってるって感じ。
「ちょっと間違えたくらいで済んだよ」と笑っていました。
ネモリーノ役の石川雄蔵さんは、荒削りな声ではありましたが、これからが楽しみとはもう一人の友人。
んー十年ぶりでその彼らとオペラの後、3人で飲みにいくことに。
もう一人の彼は、私が大学の時卓球部に所属していた時の部長(当時私はマネージャー)。
オペラの感想ももちろんですが、
昔話に時間がたつのを忘れて盛り上がり。。。
その卓球部の部長だった彼は、
音楽ツアーやオペラ鑑賞ツアーなどの旅行会社の経営者。
本場のオペラや演奏会を何百回も聴いているわけで、音楽評論家でもあります。
実はその彼が、
2月11日のミューズ・アンサンブルにも来てくれていたとのこと。
まあ、ひいき目もあるのでしょうが、
なんだかたくさん褒めていただきました。。。
残念なところもチャンといってくれましたし。
ありがとう。今後の参考にします!
彼は六本木男声合唱団には所属してるんですが、社長の身で世界中を飛び回っている為
なかなか歌うチャンスが無いそうです。
いつかはミューズで一緒に歌おうぜ!と約束。
時間を忘れて昔話に花を咲かせ3人で大盛り上がり!!!