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夏休みの友

2006-08-02 03:58:49 | 雑記いろいろ
夏休みの友が全然友に思えなかったハルカです。

とうとうハルカにも夏休みがやってきますたヽ(´ー`)ノ
(ただしレポートと課題と集中講義2つがあるけど)

そして夏休みといえば「夏休みの友」です。


小学生時代の夏休み、
自由研究よりも読書感想文よりも
まず真っ先に制覇すべきはこのにっくき「夏休みの友」でした。


さっきヤフーで「夏休みの友」って検索してみたら
関連検索の項目に
「夏休みの友 解答」とか「夏休みの友 答え」
なんてのがあったwww

そうか今は「夏休みの友」の答えをネットで探す時代なのか。


ちなみにハルカの通っていた小学校では、
夏休みの8月10日頃に一度「中間登校日」なるものがあって、
その日に提出する課題とかもあったりしたんだけど
「夏休みの友」の解答は結局休み明けに配って
そのあと丸つけして提出…だったような希ガス。


5、6年生の頃は「夏休みの友」とか「冬休みの友」を
学校でテストが早く終わった時とかに出来るだけやっちゃって
なるべく家でやらなくてすむようにしたりしてたけど、
それまでは全然手をつけない状態で夏休み入っちゃってたので
あんま問題やらなくてだんだんたまっていって
休みの最後あたりに母親に怒られて半泣きで解いてた思い出しかないです_| ̄|○



あれのどこがいけないのか考えてみた。


1.巻頭に夏休みの予定表がある。

まず夏休みの予定なんて言われて書くもんでもなかろーが。
しかもなんで
「できたら○、あまりできなかったら△、できなかったら×」
をつけないといけないのか?!

×をあまりつけたくなかった私は
あたりさわりのない予定しか書かなかったものです。

結局それが
「あんま問題やらないでだんだんたまっていって」につながる気もしなくもない。



2.問題が教科ごとに固まっている

これは結構問題だと思うんだけどなぁー。
ハルカがいつもガッコで渡されていた「夏休みの友」は、

最初が大体社会20問くらい
 ↓
次が理科だいたい20問くらい
 ↓
そして算数これも20問くらい
 ↓
見開きが違うため国語は最後に20問くらい

だったのですが、
ハルカは小学生の頃から文型科目だけは得意だったので

真っ先に国語
 ↓
まぁ得意だから社会
 ↓
めんどくさいため最後まで残る理科と算数

みたいな解き方してました。


正直これじゃあ得意不得意のあるコドモは
最後までニガテな科目を残してしまう恐れがある。

それに同じ教科の問題ずーっとやってると飽きるしねー。

というわけでページ構成はランダムにしてはどうか??
というのがハルカの意見。



3.そもそも夏休みの友っていうネーミングがいかん

これが一番問題だと思う。
なんで友達とは思えないものを「友」と呼ばなくてはいけないのか?!
なんか「友」とか付いてるくせに小難しいから
憎さ100倍なのである。

いいじゃん「夏休みの敵」で。



というわけで「夏休みの友」にいろいろ難癖付けてみましたが
「夏休みの友」案外好きだったりしますw

あれはやっぱり終わらないからしんどいのであって
終わると「攻略したぜ!!」的な満足感が得られますwww


やっぱ夏休みといえば
プールにスイカに「夏休みの友」だよなぁ。

いっそ作るか「夏休みの友」。


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