今日投票いってきまつた。

今日は選挙の投票日だったわけですが
20＋n ( n <5 )歳のハルカも行ってきましたよ、投票。 投票の会場は
アパートのめっちゃ近所にある某高校。
徒歩１分。
近っ!!( ゜Д゜)

しかし近いのが逆に裏目に出た。
あまりにも近すぎたため
「まぁーそのうち行けばいいよね近いから」
と投票を先延ばししてしまったのである。
そのままだらだら。

気がつけば「ちびまる子ちゃん」が終わっていた。
気がつけば「さんまのからくりTV」の「みんなのかえうた」で笑い転げていた。
そして時すでに19時55分…

Σ(　゜∀)ゲッ!! もう20時?!

もう行くのやめようかなぁ…



と思ったけど、

このまま１票を無駄にしてしまっていいのか?!（反語）

と（なぜかアツく）思い立ってあわてて部屋を出た（←この時点ですでに19時56分）


足早に歩いていくと、校門のところに警備員のおばさんが立っていた。
あわててその横を通り過ぎると、

「投票に来た方ですか？」

と聞かれ、

「ええ、そうです」

と答えると

「早く行かないと！あと1分半くらいしかないよ!!」

Σ(゜Д゜；エーッ!

「会場どっちですか?!」

と聞いたらなぜか走り出す警備のおばちゃん。
その後に続くハルカ。

おばちゃんが警備用の棒で向こうを指す。

「あっちでやってるよ、投票箱も待ってるでね！」

走った、ハルカは走った！（30ｍくらいだけど）


急いで入っていくと、
選挙管理委員会の人たちがいっせいにこちらを向いた。

は、はずかしぃ…

そそくさと入場券を渡し、投票券をもらい、
あわてて記名して投票箱へ。

実は投票、今回が初めてだったりして、
なにがなにやら分からないまま
とにかく書いて箱に入れなくちゃ！
みたいな感じで投票してしまいました
（記名間違いは多分なかったと思う…多分ね）

そして最後に
最高裁判官の国民審査の紙を投票箱に入れたその時、


♪ポ――――――――――ン…


「只今より、開票作業を始めます」


アブネ━━━━Σ(゜д゜；)━━━━!!

まぁそれでもちゃんと投票できたのでよかったでつ。
そして「お疲れ様でしたー」と選管の人たちに言われて会場を後にした。

帰り際に校門でまた
警備のおばちゃんに会った。

「よかったねぇー、間に合って」と声をかけてくれた。

「えぇ、間に合って…」と笑った。


なんかすがすがしかったのでコンビニに行きました（ぇ