ハワイに親子留学!!

学校で習った英語はおかしくない。

最近よく、学校で習った英語は使えない、とネット記事を見たり聞いたりします。

直接、学校で習った英語は使えないんでしょ?と聞かれたこともあります。

答えは、学校で習った英語は正しい英語でありそのまま使えます!!

例えば My name is や Nice to meet you は使わない、ダサい

と最近よく聞きますしネット記事もよく見ます。

いや!!使うよ!!

初対面では皆 Nice to meet you. My name isで始まります。

プライベートだろうがビジネスだろうが初対面で使いますよ。

日本人同士で大の大人が初対面で

こんにちはー、○でーす、

よろしくー、と軽く言います??

そういう場合もあるけど大体は初対面では丁寧に接しませんか?

仕事もプラベートも最初は

初めまして、○です、よろしくお願いします、と言いますよね?

それと同じです。

 

昨日、たまたまNHKの英会話を見ました。

大西泰斗という方がやっていたんですが

『アメリカ英語』としてMy badの説明をしていました。

My badはアメリカ人がスラングでよく使うけどビジネスで使うべきじゃない、

と説明していました。

My badは悪い悪い!と言ったイメージです、きちんとSorry(ごめんなさい)というべきと。

確かにその通りです。

プライベートでは使うMy badもビジネスで常識のある人は大人同士では言いません。

最後にpardonも使わないと言うけど、もちろん使う、

もし日常でpardonと言われたらマナーがちゃんとしてる人だと好感を持つ、と

ゲスト?のアメリカ人が言っていました。

 

同様に、学校で習う英語は正しい英語です。

教科書通りで使えないのではなく、正しいきれいな英語なのです。

決しておかしいわけじゃないし、使えないわけでもない。

普段の会話になると、各国で独特の言い回しやスラングがあります。

それらを指して学校の英語は使えないなんてとんでもない。

基本が分からないとスラングも分からない。

最初にアメリカでいろんな言い回しがあり戸惑うことがありました。

I guess〜と言われて ン??推測??どう言うこと??と思っていたら

○○じゃない??思わない?的なイメージで使っていました。

本来ならguessは推測する、と言う意味。

それをアメリカでは人によっては思わない?的な感じで多用する人が多い。

I think派と  I guess派が存在して

どちらかを多用していることに気づきました。

多分、こう言うシチュエーションを大袈裟に日本人が食いつくように話して

教科書英語は通用しない、と言う人がいるんだと思う。

でも、それは違います。

学校でならった英語でguessが推測すると知っていたらなんとなく会話は分かる。

実際に、ヨーロッパの人と、イギリス人と、アメリカ人と英語で話していると

その国々で言い回しがあり、慣れてないとだいたい推測して話を続けます。

そしてお互いにああ言う言い方もあるのね、と勉強していくのです。

プライベートで仲良くなると、気を遣って丁寧には話さなくなりますが

仲良くなる前はどこの国の人であろうと丁寧な言葉で気を使いながら話すのは当然です。

いきなり、軽い挨拶をする人はどの国であっても警戒されます。

いかにフレンドリーなアメリカでもそう言う人は嫌われるので

最初は丁寧に挨拶しましょう。

Nice to meet you.ほど敷居が高くないGood to meet you.と言う言葉もあります。

Good see you.でもよし。

これも会えてよかった、と感謝を伝える言葉なのは一緒です。


最初にNice to meet you.と挨拶して

帰り際にもNice to meet you.という事もあります。

楽しかった!また空いたい!素敵な出会いに感謝!と思ったら、

帰りの挨拶でも言います。


初対面の相手にはどんな時も

丁寧に敬意を持って接しなければいけないのは

万国共通です。


敬語がないと言われる英語も

大人同士のビジネスで使う言葉がありますので

教科書通りの言葉なら

悪い印象を与える事はないです。 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事