ハワイに親子留学!!

シフォンケーキ


これは日本から持って来たシフォンケーキ型。



小さい型は
ホール食いしたい要望に対応。

おやつに学校に持参したり
けっこう活躍中。

大きい方はシフォンケーキ型のトール。
高さがあるから切った時の見栄えがいいです。

小さい型(10センチ)×3
大きい型(14センチ)×1

他にも無駄に大量に
シフォンケーキ型を持っていますが
キッチンエイドの容量がこれが限度なので
この4つ持参。

キッチンエイドが
5クォートから6クォートに
容量がアップしたので
この4つ+ウィルトンの
ラージマフィン型の6つが一気にできます。

アメリカは粉が中力粉が一般的で
卵黄生地がグルテンを形成して
固くなるので
卵白生地に混ぜる時に潰れやすい。

日本のような薄力粉なら
もう少し作れそうなんですが
生地が潰れちゃうから
生地が少なくなってしまい
出来上がりが減ってしまいます。

子供の発達障害に悩む友人から
卵や大豆を取り入れたお菓子のレシピで
おすすめがないかよく聞かれます。

卵や大豆に含まれるレチシンと言う物質が
脳に良いらしく
少しでも改善して欲しいからたくさん食べさせてたいとの事。

食べ物で発達障害が治るわけじゃないけど
少しでも何かしてあげられる事を探して
実践する事で母親の不安や罪悪感が薄れるらしい。

それ、凄く分かる!

多分、父親にはあまりない感覚じゃないかな?
そして私達の母親世代にもあまりなかった感覚だと思う。

子供の責任は全て母親にある、と言うような
世間からのバッシングのようなものが
そうさせてる気がする。

父親の育児参加が増えてきたけど
まだまだ母親同等に任せられる父親は少ない。

母親が仕事をすれば保育園は可哀想
母親が専業主婦なら働かないバッシングもチラホラ。

父親に子供を保育園を可哀想なんて言う人はいないのにね。

ベビーカーの話になるとムキになる人が
ネットにたくさんいるし、
スマホを与えたらスマホ育児と言われて、
外で泣いたら冷たい視線。

知らず知らずのうちに
母親=子供のために人生を捧げて
全て我慢するのが当たり前みたいな
そういうプレッシャーがたくさんあります。

優しい人もたくさんいるけど
100人の優しい人より
1人の冷たい人の方が頭に記憶されちゃうんだよね。

そんな世の中で
卵を喜んで食べるレシピを必死に作り
子供がそれを美味しいと食べると
発達障害が改善しなくても
子供のためになる事をしてるんだ、
という事実に救われちゃうんだよね。

レチシンが脳に良い、と聞いてから
私も子供達が卵を食べると
ちょっと安心というか、
脳みそ成長しないかなーなんて
ちょっとプラスな気分になります。

そんなに気を負わなくていいのは分かっているけど
子供の人生は母親次第みたいな風潮の中で
そんなに悠長に構えていられないんだよね。

子供の学歴は母親の影響が強いとかネット記事を見た日には
そうだ、母親の私がしっかりしなきゃ!って
かなりプレッシャーを感じた。

学歴が全てじゃないんだけど
親が与えられるものは
全て与えてやりたいと思う。

しかし子供はスマホやゲームに夢中。

親の心子知らずとはよく言ったもんだ(笑)

令和のママ業は辛いぜー!
子育てのプレッシャーが半端ないです。


色んな体験させても容赦なく忘れるし
すぐ近くの昼の2時から空いてるバーで
一人で飲んでやる!

お兄ちゃんたちがいれば
家に子供達だけで大丈夫だし
マンションのセキュリティバッチリだし
気晴らしに行くぞー!










ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る