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ハワイに親子留学!!

小学校の英語クラスの保護者会 

小学校の保護者会は前回紹介しましたが
英語クラスの保護者がありました。

一般的にはELクラスと呼ばれますが
三男が通う小学校は
イエロークラスと言います。

うちの小学校は昔から非ネイティブが多く
425人中200人がイエロークラスという
大所帯です。

しかし日本人はほとんどいない。
隣の小学校は日本人だらけらしい。

小学校で覚える単語の数


大体このくらい覚えれるようです。


こういうアプリを使ったりして
非ネイティブクラスから
ネイティブと同じ子供達を目指します。

漢字と違い、アルファベットは
アプリを使って覚えるのは効果的だと
私も思いました。

紙に書かなきゃ覚えない
と言われて育った世代ですが
英語は漢字とは違うので
パソコンやアプリで割と頭に入ります。

そうは言っても私の通う学校で
いざスペルをかけと言われたら
なかなか出てこなかったんですが
フォニクスに慣れてきたら
書けるようになってきました。

ノートに書く時に
最初は簡単な単語を
一つ一つアルファベットを見ながら
時間をかけて書いていましたが
今はパッと見たら
スラスラと書けるように成長したので
書く、という事を重視する世代としては
紙学習をアプリなどと
並行して勉強するのはアリだと思います。

学校や資格の試験を受ける場合
紙でのテストが必須なので
やはり書いて覚える昭和スタイルは
大切だと改めて実感中。



そしていきなり始まった
イエロークラスの先生のバースデー。

サプライズだったようで
先生達と保護者が一緒に
バースデーソングを歌いながらお祝いしました。

日本じゃ考えられないくらい
明るい雰囲気での説明会。

お弁当が無料で配られて
食べながら説明会があったり
お弁当を購入して食べたりしながら
和気あいあいと進む
ハワイの学校説明会。

425人の生徒に対して
100人の職員がいて
担任一人が保護者と接するのではなく
たくさんの教師が一緒に
保護者に説明する事で
すごくストレスがなさそう、
と日本の保護者会と違いすぎて
日本の教師が可哀想だなと思いました。

何か質問はありますか⁈と聞く時に
一瞬緊張した顔になるハワイの教師。

でも質問には複数人の教師が
マイクを渡し合いながら
こうだよ!と説明して
終わるとホッとした顔をする。

やっぱり緊張するんだな。
そこは日米同じなんですね。

一人で40人前後のクラスを受け持ち
一人で保護者をする日本の先生は
もっと大変だなーと思いました。

日本の保護者は
配ったプリントを読み上げるスタイルが多いけど
それならプリント配るだけでいいのになー。

教師の負担を減らしたいなら
学校の職員を増やすべき。

教師だけを増やすのではなく
スクールカウンセラーの常駐や
教職ではなく学校の職員を増やせないのかな?

アメリカって担任を持ってない
学校で生徒全体を見ている
保護者とのコミュニケーションを取る職員が
たくさんいます。

議員の秘書は1人にして
通信費や交通費を削減して
無駄な海外視察をやめれば
予算は組めるでしょう。

参議院、市議、県議は半分でいいんじゃないかな。
そしたら予算は余るんじゃない?

余った予算は
スウェーデンやフィンランドのように
税金の使い方を一円単位で公表して
監査機関を作り
汚職が少ない国ランキングの
上位を目指しましょう!

税金が足りない?
んなわけないだろ!

国家予算世界第三位で
国民が一億ちょっと、
国土も広くない日本ですよ?

世界一の保険制度で
ある程度お金がかかったとしても
足りないはずないと思うんだけどなー。







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