きょうのサポート

アプリクラフト Rhinoサポートに日々寄せられる『よくあるご質問』を紹介します。

データ変換ツール: インストール

2008-09-02 12:47:10 | データキット インストール

最近、雨ばっかりでウンザリですね...
先週「ダークナイト」という映画を観てきました。
いろんなところで絶賛されてて、何をいまさら!ですが、
ジョーカー役のヒース・レジャー☆最高です!
まだの方、オススメしますよっ。

さて、話はぜんぜん変わり、
今回は、ライノセラスではありませんが、
データキット社データ変換ツール
ライセンスのインストールについて、ご案内します。
(ライノ4.0上で動作する変換ツールは、こちらから)

ライセンスファイルのインストールは、次の手順を行ってください。

ライセンスファイル(拡張子: *.lic)は、
データキット製品をインストールしたフォルダーに保存します。
※ デフォルトでは、C:\Program Files\datakit\detklm

1) HostIDウィンドウ(*)で、[Browse/Install]ボタンを
    クリックして、ライセンスファイルを選択。

[Check]ボタンは、ライセンスの有無を確認する機能で、
  インストール作業に必要ありません。

(*) データキット製品のインストールが完了すると、
   HostIDウィンドウが表示されます。
  または、Windowsの[スタート]メニューから、
  [プログラム] - [datakit] - [(製品名)]の中にある
   「Host ID License Manager」を実行します。

D001

2) ライセンスファイルのインストールが正しく完了すると、
   下のウィンドウが表示されます。
   [OK]をクリックして、ウィンドウを閉じます。
D002

3) HostIDウィンドウを、ウィンドウ右上の[×]で閉じます。

インストールした製品(プラグインの場合は、そのアプリケーション)を
起動して、動作をご確認ください。

製品ラインアップも豊富なデータキット製品は、
評価版もご用意しています。(3日間の試用制限)

データ変換は、お持ちのデータで試されるのがイチバン!
まずは、データキット社製品の評価版をお試しください。
(評価版の利用に際して、仮ライセンスコードの取得が必要です)


ツールヒントの日本語化

2008-08-22 12:01:59 | ライノ 操作環境

弊社ライノ専用Webサイトの"サポート"ページにある
"よくある質問"でご案内していました、「ツールヒント英語表示の不具合」が、
サービスリリース4(SR4, 2008/08/7)で改善されました。

以下手順のように、新たにツールバーファイルを用意して
ツールバーボタン(アイコン)をドラッグ&ドロップする際は、
手順(2)(3)の設定に、ご留意ください。

1) ツールメニュー>ツールバーレイアウト を実行し、
  "ツールバー"ダイアログボックスで、新しいツールバーファイルを用意。
   ("ツールバー"ダイアログのファイルメニュー>新規作成
Toolhint01b

2) 新しく用意したツールバーファイルを選択しておき、
  ファイル>プロパティ を実行。
Toolhint02b

3) 下の画像のウィンドウで、「ローカライズ」にチェックし[OK]で閉じる。
Toolhint03

4) (1)で用意したツールバーファイルに、ツールバーを作成。
   ("ツールバー"ダイアログのツールバー>新規作成
Toolhint01_2

5) "ツールバー"ダイアログを閉じて、(4)で作成したツールバーへ
   ツールボタン(アイコン)をドラッグ&ドロップ。
   ※ [Ctrl]キーを押しながらドラッグ&ドロップすると、コピーします。

6) 追加したツールボタンに、カーソルを合わせると...
Toolhint04b

【ご注意】
ツールボタンをコピーした後で、「ローカライズ」設定(手順(3))を行っても
日本語表示されません。
※ 「ローカライズ」設定後に追加したボタンから、日本語表示されます。


Flamingo2.0: Zooに登録できません!

2008-08-20 18:50:47 | 障害情報

HDR画像への対応やグローバル・イルミネーション効果、
3次元の素材集"RPC"のサポート等、
様々な新機能を追加してバージョンアップを遂げた、
ライノセラスのプラグイン・レンダラー フラミンゴ2.0
(フラミンゴ2.0の新機能は、こちらから!)

現在、フラミンゴ2.0で下記の事象が報告されています。

事象の内容
ライセンスマネージャー"Zoo"に、CD-Keyを入力すると、
ライセンス・バリデーションのウィンドウが表示され、
フラミンゴ2.0のCD-Keyが登録できない。
(フラミンゴ2.0では、バリデーションを行いません)

現在、この事象について、ライノ開発元に報告しており、
動作を検証しています。

対応策
CD-Keyを記載したテキストファイルを、Zooにインポートして
フラミンゴ2.0のCD-Keyを登録します。

操作手順

■フラミンゴ旧バージョン(1.0、1.1)からアップグレードした場合
アップグレードの認証を行うため、
お持ちの旧バージョンの("FL10"で始まる)CD-Keyを
あらかじめ"Zoo"に登録しておいてください


1) ウィンドウズの"メモ帳"等、テキストエディターを使って
   "Zoo"に登録するCD-Keyを記載し、テキストファイルを作成。
Zoo01

2) ZooのFileメニュー>Import を実行。(1)で作成したファイルを開く。
Zoo02

3) インポートが正しく行われると、"Zoo"にライセンスが追加され、
    読み込んだCD-Keyや登録したCD-Keyの数を表示します。
Zoo03


夏季休業のご案内

2008-08-04 13:46:23 | その他

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら下記の通り
休業とさせていただきます。

期 間: 2008年 8月12日(火)~2008年 8月15日(金)
           但し、テクニカルサポートは、
           2008年 8月11日(月)~2008年 8月15日(金)

2008年 8月18日(月)より通常通り業務を開始いたします。

期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、
2008年 8月18日(月)以降の対応となりますことを
ご了承いただきたいと存じます。

アプリクラフト Rhino3Dサポート


ライセンスマネージャと通信できませんっ!

2008-07-08 13:26:44 | ライノ FAQ

ライノ4.0(または3.0)の起動時、下の画像のエラーメッセージが
表示された場合、次のいずれかの原因が考えられます。
Licerror_01_4

・ "ライセンスマネージャ"ファイルが、インストールされていない
・ "ライセンスマネージャ"が、レジストリに登録されていない
・ 動作に必要なランタイムライブラリーが、古いものを使用
・ Windowsレジストリへのアクセス権限がない

この事象の対処については、ライノ開発元ウィキの
「"ライセンスマネージャと通信できない"エラー解決」
詳しくご案内しています。
このページを参照いただき、"解決策"を上から順にご確認ください。