ほぼ半年ぶりに新鮮なサヨリが入ったので握り寿司にしてみました。
アブダビではダツはほぼ一年中獲れるのですが、活きの良いサヨリは希少。それに、大抵は南方系のナンヨウホシザヨリで、身の色がくすんでいて、どうも「創作意欲」が湧かないのです。
昨日仕入れたのは体長15センチほど、痩せたいわゆる「ペンシルサヨリ」。でも鮮度が抜群だったので半キロを5ディルハムで仕入れました。
セロハンのような薄皮を剥ぐと、ご覧のとおり惚れ惚れするような乾いた渋い銀色に。サヨリの刺身の醍醐味ですね、これが。臭みは全くなく、歯応えのある身肉は寿司ネタに持って来いです。
アブダビではダツはほぼ一年中獲れるのですが、活きの良いサヨリは希少。それに、大抵は南方系のナンヨウホシザヨリで、身の色がくすんでいて、どうも「創作意欲」が湧かないのです。
昨日仕入れたのは体長15センチほど、痩せたいわゆる「ペンシルサヨリ」。でも鮮度が抜群だったので半キロを5ディルハムで仕入れました。
セロハンのような薄皮を剥ぐと、ご覧のとおり惚れ惚れするような乾いた渋い銀色に。サヨリの刺身の醍醐味ですね、これが。臭みは全くなく、歯応えのある身肉は寿司ネタに持って来いです。