GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

人生、遠回りが良いのかどうかは、その人次第

2008-11-14 15:46:09 | 雑記
家のパソコンのIEブラウザがいつもと変わっていた。
なんか使いづらいな。俺はいつもお気に入り一覧を横に置いて閲覧しているので、いちいちお気に入りサイトにジャンプする際に上のお気に入りバーからジャンプするのは面倒臭いものだ。

どうにかならんかの。
って、今左上に星マークがあって、そこをクリックしてみるとお気に入りサイト一覧が出てきた。じゃ、いいかなwww。



昼頃に母から資料を請求してくれと頼まれた。
妹の件で悩んでいるらしく、妹が興味を抱いている学校の資料を請求してくれと言う事だ。
妹は俺と一個違いで、大学を卒業し、今は社会人をやっているのだが、その仕事内容が激務の上、やりがい・楽しみを見出せていないようだ。業界名は伏せておくが、確かに離職率が高い職種なだけに仕方が無いかもしれない。

妹が「もう沢山!」と言う様になってきたらしく、母はそれを危惧し、俺に助けを求めてきた。
しかし、妹自身、根性無しなので、母と妹でケンカもするらしい。

母「ここはどう?」
妹「いやや!もういい!」

みたいな感じで。
妹が幸せになって欲しいと願い、どうしたら良いものかと悩む母に仕方が無いなと思い、大阪付近で社会人でも受け入れてくれる専門学校(看護学校)を探した。

で、数校見つけたので、無料で取り寄せれる学校は全て資料請求。


大学まではスンナリといけて、社会人に出てから思ったような仕事じゃないと思う事は多々あると思う。


大抵の人が一番良いと思うだろう人生は

現役で大学に合格して、4年で卒業して、社会に飛び立つ事

であろう。

勿論、上記の事が当たり前だと思う人もいるだろう。
こういう普通の生き方も悪くは無いと思う(普通という言葉が合っているかどうかはわからない)。

だけど、それが本当に良いのかどうかは自分では分からないと思う。
人生半ばでこけてしまうかもしれないし、リストラにあうかもしれない。

今の生き方で十分満足していると言う事であれば、それは大いに結構な事であって、その道をそのまま歩めば良い。
だが、もし、毎日に疑問を感じながら生きた場合、途中で「あれがやりたかった」と思ってしまった時既に遅しと言う事になっていたら凄く後悔すると思う。


俺自身、大学で何がしたいのかを発見できぬまま留年してしまったという苦い経験があるが、やっと自分の進もうかという道は見つけれたと思っている。
勿論、それが本当に自分に合っているかどうかはわからないし、失敗してしまうかもしれない。

だけど、少なくとも現段階では間違ってはいないと言える。
医療に少しでも携わりたいと医療情報学を目指した。俺には医学部は無理だ。生理的にも血を見るのが怖いし、学力的にも無理だ。決して、医療情報学はバカでも出来るとは思っていないが、少しでも携わりたいとは思っている。
(少し、薬学部も良かったとは思っている。)


結局は、人の生き方はそれぞれだと思うので、どの生き方が一番良いのかなんてのは他人が知るはずがない。

一つ言える事はストレートで社会に出ると言う事は、決して一番幸せだとは言えないと思う。
自分の人生は自分が考えていかないといけない。


立ち止まり、本当に自分はコレで良いのかと悩み、成長していくのも一つの生き方だと思うし、そのまま、ストレートに社会に出るのも悪いとは思わない。
どちらが良いのかは、結局その人次第なんだから。




ってか、何を言っているんだろうか、俺は(笑)。
要するに、アイツ自身が変わらないと進まないと言う事だな。これでいいのか、これでいいのかと考えて月日を過ごすなと言う事だな。

幸せな一生を過ごすというのは、結構難しいもんだな。
社会に出たら助けてくれる人なんて、そういないから自分自身がしっかりしないといけない。
全てにおいて、人のせいには出来ず、自分の責任で動かないといけない。


もし、コレを見ている人で、今の生き方に悩んでいる人がいるのならば、俺には何の解決策も持っていないので救ってやる事は出来ない。

それでも、挙げるとするであれば、


・素直になれ
・夢や希望にあふれている人間に近づき、夢や希望も無い人間には近づくな

という事位か。
いわば、自分にプラスになるだろう人間には近づけと言う事だ。
何も無い人間は少しでも自分が上だと思いたいが為に、虚勢を張り、悪口等で自分を苦しめてくる。
それは、とても愚かな事であり、そういう者には近づかない事が大事だ。
また、運というのも大事なので、近づくと、その運も写ってしまうというのも理由の一つである。


俺自身、全然幸せじゃないので、説得力もあったもんじゃないが、まぁ、参考になったら幸いです。