GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

シドニー留学記 本編①「シドニー到着まで」

2006-08-07 15:33:50 | 留学記
シドニーに着いてやっと落ち着いたので久しぶりに更新します。
留学の話なんで、結構「留学ってどんなものなの?」とかメッセージの返事とか期待してたのにナッシング。むなしい。。。

そんなことはさておき留学記を書いていこうと思う。


月3日、いよいよ留学の日がやってきた。

大抵、前日というものは緊張して眠れなかったりするのだが、亀田の試合見て気持ちよく寝てました
朝8時に出発するので6時に起床。空路としては関空からまずマレーシアに。そして、マレーシアからシドニー。

関空に着いて10時半チェックイン。搭乗処理を全て一人でやるのは初めてなので緊張しまくり。係員はそんなことお構いナシに処理をやるので楽っていえば楽なんだけど。
チェックインまで時間があるので、親と喫茶店でお茶したのだがやはり緊張していたので必要以上にコーラを飲んでました

いよいよ搭乗の時間になったので、緊張をほぐす為にトイレ行ったり本屋行ったりしていたが結構時間が押してた様だ(笑)


正午いよいよ出発。
さて、これから日本を出るわけだが、やはり英語には不安です。
スッチーも外人だったりするので会話のやり取りが難しいのだ。
スッチーにお茶がいいか、コーヒーがいいか聞かれたとき普通の答えとしては、


Tea,Please.

等が正しいのだが、俺は
















Teaで 

見事な日本語と英語のコラボレーション。
まぁ、それでもお茶もらるんだからいいんだけどね。

さて、飛行機内では映画が見れるのだが、こんなのが見れた。


キングコング

子狐へレン

ミッションインポッシブル3

ファインディング・ニモ

アイスエイジ

結構新作が見れたりする。特に「ミッションインポッシブル3」なんて、日本では超新作だ。シドニーまでの時間全映画を見てたのだが、飽きない工夫されていてすごいと思った。

関空を出発して5時間ちょいでマレーシアに到着。
さて、ここからが問題。

ここで、シドニーに行く飛行機に乗り継ぎしないといけないのだが方法が分からない。
とりあえず、受付に聞く羽目になうのだが、やはりここで出てくるのは英語。



ええ、ちゃんと会話しましたよ。しどろもどろで

ええ、ちゃんとした会話文にならないので単語でごまかしたよ

まぁ、英語を使うことは非常に楽しくて相手の言ってる事は大体理解できるのだが、如何せん話すことができないので困ったものだ。


多分、英語圏の幼稚園児に負けるのではないだろうか

なんとか、しどろもどろの英語で方法がわかったので、時間があと3時間位あるので小腹が空いたので飯を食うことに。
しかし、生憎日本円しか持ってないので我慢することに・・・

日本円をマレーシア通貨に換えてもいいのだが、両替する場所がわからない。
















あ、あったあ!

いい方法があった。
クレジットを持ってたので、そのカードで空港内のピザ屋で食うことに。

チーズピザとコーラで占めて約480円なり。
結構高いネェ。高い。

そうそう、気付いたのだが、関空でてから日本語なんてほとんど話していなかったという事に気付く。英語は疲れる。

まぁ、乗り継ぎ方もわかったし、腹もふくれたので不安はなくなりました。
フライトまであと1時間なのでゲート前で待つことに。ここで、気付くのは、マレーシアまでのフライトでは日本人が比較的かったのに、シドニーへのフライトになると殆どアメリカ人とかオーストラリア人。日本人みかけない 

そんな中出発の時間になったので、いよいよシドニーへ向けて出発!
7時間の長旅だべ。


まぁ、深夜なので寝るのが普通なのだが、なかなか寝れませんでしたな。
それなりに面白い旅でしたけど。機内食はまずいというイメージがあったけどまずくはなかった。逆においしかったね。

また、隣に座っている外人も優しい方ばっかりでした。
席の倒し方が分からなかったのを教えてもらったり、朝食がきたので前のボードを開けてもらったり。ほんとに優しい。

そうこうしているうちにシドニーに着いてきた。
うおお、あれがオーストラリアか。その時の写真がなくて申し訳ない。 
この感動は、行って確かめてくださいナ。


さて、次回本編②ではシドニー到着してからの話になります。
とりあえず、今の生活状況としては今日から学校が始まりました。クラス分けテストも、なんとか終わり中級クラス(6段階中上から4番目)に入れたし。
こんなに英語を話すのって難しかったのかと実感。頭クラッシュしそうです