
「沖縄ジオキャッシング」はちょっとお休みして,今日はちょっと残念な報告をします。
沖縄から帰ってきてからキャッシュ・ハントに行ってなかったので,今日は近場でまだ見つけていなかったキャッシュを探しに行くことにしました。
ひとつは最近設置されたキャッシュ
Ebina Vinawalk by atc(GCQ7BE)です。
このキャッシュのハント詳細はいずれこのブログでご紹介しますので,今日はもうひとつの
A-maze-ing by aluminum3(GCHMNM)についての報告をします。(9月15日アーカイブされました)
実はこのキャッシュのある場所はジオキャッシングを始めた頃,一度訪れたことがあります。そのときはすぐ側にジオマグル(Geomuggle)とよばれるジオキャッシャーでない人たち(そのときは子供たち)がいたため,キャッシュを徹底的に探すことができず,周囲のチェックしただけで諦めました。
そして今日まで忘れられていたように未発見で残っていました。
このキャッシュを訪れるにあたって,昨日公式ホームページのログをチェックしました。
最後の訪問者がそこを訪れたのは7月31日でした。もちろんその訪問者はそのキャッシュを見つけたと報告しています。・・一ヶ月余り前のことです。
「これなら,大丈夫だな。」そう思って出かけました。未発見の報告が続いている場合にはキャッシュが何らかの理由でなくなっている可能性があるからです。
最寄の駅で電車を降り,キャッシュのある公園に向かって1km余りの道のりを歩きました。その公園は小高い山になっています。汗を拭きながら公園の入り口からキャッシュを目指し登って行きました。
ようやくキャッシュが隠されている場所が見えてきたとき,愕然!!としました。
このキャッシュの名前の「A-maze-ing」は「-」でつながれています。真ん中は「maze」は「迷路」のことです。この名の通り,そこにはコンクリートの壁に囲まれた大きな「迷路」があるのです。両端には階段がありますが,壁の高さは2m以上もあり,地上からは堀のように深く掘り下げられていました。
何とその「迷路」が大量の土砂でほとんど埋められてるではないですか。
周囲にあった草木もきれいに刈られていました。
そして立ち入り禁止の黄色いテープが張られていました。

「迷路」は変わり果てた姿になっていました。「まだキャッシュはどこかにあるかもしれない・・」,「どこかに捨てられてるかもしれない・・」と思い,30分以上周囲を含め捜索してみました。
大量の土砂に埋まってしまったのか,撤去されてしまったのか・・キャッシュの行方は?
確かにこの「迷路」はちょっと深すぎるなと感じていました。小さな子供が転落する危険もあるし,不良少年少女の溜まり場?になる可能性も・・,きっと公園の管理者が埋め立てたのかもしれません。
ただ,キャッシュも一緒に犠牲になったとしたら,残念なことです。
キャッシュ・オーナーに報告メールを送りました。
文中,ネタバレしすぎる描写がありますが,このキャッシュはおそらくArchive(凍結)される可能性が高いため,詳細まで掲載しました。
沖縄から帰ってきてからキャッシュ・ハントに行ってなかったので,今日は近場でまだ見つけていなかったキャッシュを探しに行くことにしました。
ひとつは最近設置されたキャッシュ
Ebina Vinawalk by atc(GCQ7BE)です。
このキャッシュのハント詳細はいずれこのブログでご紹介しますので,今日はもうひとつの
実はこのキャッシュのある場所はジオキャッシングを始めた頃,一度訪れたことがあります。そのときはすぐ側にジオマグル(Geomuggle)とよばれるジオキャッシャーでない人たち(そのときは子供たち)がいたため,キャッシュを徹底的に探すことができず,周囲のチェックしただけで諦めました。
そして今日まで忘れられていたように未発見で残っていました。
このキャッシュを訪れるにあたって,昨日公式ホームページのログをチェックしました。
最後の訪問者がそこを訪れたのは7月31日でした。もちろんその訪問者はそのキャッシュを見つけたと報告しています。・・一ヶ月余り前のことです。
「これなら,大丈夫だな。」そう思って出かけました。未発見の報告が続いている場合にはキャッシュが何らかの理由でなくなっている可能性があるからです。
最寄の駅で電車を降り,キャッシュのある公園に向かって1km余りの道のりを歩きました。その公園は小高い山になっています。汗を拭きながら公園の入り口からキャッシュを目指し登って行きました。
ようやくキャッシュが隠されている場所が見えてきたとき,愕然!!としました。
このキャッシュの名前の「A-maze-ing」は「-」でつながれています。真ん中は「maze」は「迷路」のことです。この名の通り,そこにはコンクリートの壁に囲まれた大きな「迷路」があるのです。両端には階段がありますが,壁の高さは2m以上もあり,地上からは堀のように深く掘り下げられていました。
何とその「迷路」が大量の土砂でほとんど埋められてるではないですか。
周囲にあった草木もきれいに刈られていました。
そして立ち入り禁止の黄色いテープが張られていました。

「迷路」は変わり果てた姿になっていました。「まだキャッシュはどこかにあるかもしれない・・」,「どこかに捨てられてるかもしれない・・」と思い,30分以上周囲を含め捜索してみました。
大量の土砂に埋まってしまったのか,撤去されてしまったのか・・キャッシュの行方は?
確かにこの「迷路」はちょっと深すぎるなと感じていました。小さな子供が転落する危険もあるし,不良少年少女の溜まり場?になる可能性も・・,きっと公園の管理者が埋め立てたのかもしれません。
ただ,キャッシュも一緒に犠牲になったとしたら,残念なことです。
キャッシュ・オーナーに報告メールを送りました。
文中,ネタバレしすぎる描写がありますが,このキャッシュはおそらくArchive(凍結)される可能性が高いため,詳細まで掲載しました。
しかしこんな風になってしまうとは・・確かに子ども達が遊ぶには暗かったり高さがあったりと危険性もありましたが。
ブログこれからも拝見させていただきます!これからもよろしくお願いします。
まあ,仕方のないことだと思っています。
こんなことなら,最初に行ったときに取っておけばよかったとちょっぴり後悔しています。
どんどんキャッシュが増えるといいですね。そうすれば,良いも物が残り,みんなの理解も深まるかも・・・。
10日はご一緒させていただくことになりました。。どうぞよろしく。
今日も応援しています。
頑張ってね。