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最近DVDドライブが調子悪いので買い換えた

2008-03-09 22:31:55 | ハードウェアネタ
最近どうもDVDドライブが調子悪い。DVDのディスクを認識したりしなかったりすることがある。なぜかDVDよりもCDの方が認識しないケースが多い。特にCD-RやCD-ROMが認識しないことが多い。

一般的には寿命が永久(テープに比べれば)と思われているCD-ROMやDVDであるが、実は永久ではない。寿命がある。CD-ROM、音楽CD等では10年を過ぎたもので再生できない、データを読み取れないものがあるらしい。肉眼ではわならないがCDの薄い幕とプラスチックの間に気泡ができるのだそうだ。そのせいなか、こんなのや、こんな豪華版もある。

普通、CD-ROMだと1枚当たり50円程度、DVD-RだとCD-ROMよりやや高いくらい~100円程度だろうか。ほとんど使い捨てである。しかしこの中でも極端に価格の安いものには粗悪品があって数年もたずにデータがよめなるものがあるらしい。

しかし、今回のDVDはどうもそうではなく、何かピックアップ系の動作不良のような気がする。DVDドライブ自体も昔から比べればずいぶん安くなった。今のDVDドライブを買ったときは1万円以上したと思う。今回、買い換えたのはいつものDOS/VパラダイスでLG電子製を買った。\4680也。

もー、いい加減時代はパラレルATAじゃなく、SATAだろうと思ってSATAにした。SATAのほうがケーブルが細いので取り回しが楽だし、PrimaryだのSecondaryだのmasterだのslaveだのは時代遅れだ。スペックはフツーのDVDスーパーマルチドライブ(DVD±R/±RW/±R DL/RAM)

そろそろDVDも時代遅れになりつつある。高画質ビデオだと入りきらない。東芝HD-DVDが敗北宣言をしてからソーニBlu-rayが一人勝ちが決定している。次はBlu-rayなんだろうな、PCも、家庭用も、と思っている。しかしBlu-rayはその容量は魅力ではあるが、まだまだ価格が高い。

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