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本日、天気晴朗なれど波高し

漫然と過ぎ行き日々へのベンチマーク

「単位不足騒動」何をいまさら・・・

2006-10-28 22:38:31 | Weblog
 高校の履修単位不足騒動・・・何をいまさら騒ぐ??「進学校」と呼ばれる高校は公私立問わず、予備校と化しているのは周知の事実である。
 まあ、そうであったとしても規定の単位は履修しないと、文科省のカオをつぶすというわけか。で今年になって問題が噴出したわけで、政府が救済するとか何とか議論しているが、ちゃんちゃらおかしいと感じるのである。この問題は、たまたま今明るみに出たわけで、すでに大学生であったり、社会人であったりする人も同じような過程を踏んでいるはずで、本当は「高校の卒業資格」を持たない人が大学生であったり、大学卒であったりしているのだ。この辺は、ほっかむりするつもりであろうか?
 「生徒にはなんの落ち度もないから救済する。」といっているアホな政治家がマスコミに登場しているが、なんか今回のことは、いろんな意味での歪みが表面化したんではないかと思うのである。
 「自己責任」で選んだはずの高校の落ち度は、国が救済する??だったら、自己責任で選んだ、企業の落ち度で、不幸になったら国が救済せよとでもいうんだろうか?確かに、当事者の高校生には気の毒な面もあるが、もっと自己解決を考えた方がよいんではなかろうか?
 そうじゃないと、「俺は悪くない」がいつまでもまかり通る人間が増えてしまうような気がするんである。
 一流大学、有名大学に入ることが高校の評価、個人の評価という時代ではなく、如何にして自己責任で解決策を考えるかという人物をつくるのが、教育ではないかと思う。補習が必要なら、1日20時間補習を1週間合宿でやればよい。実際に社会に出れば、そんな場面に遭遇する事だって当然ありうる。その上でどうしても公的救済が必要ならば、大学に入ってから時限補習を実施すればよい。
 何れにせよ、政治が介入するのは最小限にしないと、この甘ったれた国は再生しえないと思うのである。

北朝鮮の核実験を機に考える防衛論議

2006-10-09 18:54:50 | Weblog
 北朝鮮が核実験を強行したらしい。茫然自失というか、国際社会が何を言ったところで釈迦に説法、蛙の面に小便である。残念ながら、あの国の指導部にはまともに人の意見を聞くつもりはサラサラないようである。
 翻って、日本国内を考える。今回の北朝鮮の行動は単独で考えるよりも過去の事象をあわせて考えると、もう他人事として考える状態では全くなくなった。3ヶ月前のミサイルとあわせれば、次に来るのは核爆弾製造、核ミサイル保有という流れを止めることはできなくなったと考えるのが自然であろう。
 これが実現すると、後は向こうのトップがボタンを押せば日本まで核ミサイルが本当に飛んでくるのだ。もちろんそうなったら、米国の軍事行動がただちに発動され、あの国は崩壊することは必然となる(日米安保条約上は)。しかしである。そういう普通の抑止力が効果を上げるかどうかは全くわからなくなった。実際、米国が反撃に出ることが確実であったとしても、もし核ミサイルが飛んできたら日本の蒙る被害は甚大なものとなる。
 今まで、先制攻撃論やそれに伴う法整備の必要性を訴えるたびに「軍国主義の復活」と称する反対論を唱えてきた一部政治勢力の対応は許容できないものとなったのではないかと考えるのである。集団自衛権の問題についても絵空事を考えている場合ではなくなったのだ。
 すでに真剣に議論してきた勢力もあり、彼らは最悪の事態に備えた議論であったはずである。もう、「ことが起きてから考える」という姿勢では政治家としての責任を全うしているとはいえない時代となったことを再認識するべきであろう。
 何十年も同じ議論を繰り返し、単純に過去に作られた憲法を楯にした中身のない議論はうんざりである。政治家に本質的な議論と実行を早急に求める。環境が変われば法律が変わるのは全く必然的なものである。改憲反対勢力のロジックを適用すれば、17条憲法は未来永遠に不変ということになるんだろうか?
 「戦前への回帰」という議論をするものがいるかもしれないが、決定的に異なるのは、戦後行われてきた議論は全て「文民」によるものである。その「文民」も民主的手続きを踏んで選出されているのである。

やっぱり野球は面白い!?

2006-10-08 19:06:52 | Weblog
 やっぱり野球は面白い。今日は3連休の中日なれどカネもないし家族は買い物にいってしまったので、お決まりのTV+ごろ寝である。そういえばいつかもこんな記事を書いた。思い出せば高校野球のやっているころである。あれから早くも2ヶ月である。時間の過ぎるのは本当に早い。
 で本題に戻って、今日見たのはパリーグプレーオフ。西武-ソフトバンクの第2戦。流石に今年は生中継をやっていた。
 球場は超満員。ゲームの内容は本当にどきどきする展開であった。結果は大差がついたようだが、途中までの経過は本当に面白かった。
 久しぶりに長時間プロ野球を見て感じたのは、何が面白いかといえば「間」だと思う。投手の放る次の球を素人なりに考えたり、飛球の行方がほんの些細なことでヒットになったり凡フライになったりする。
ゲームの「流れ」も面白いもので、あるプレーを境に強烈な打球が野手の正面に飛んだりする。
 こうして見ると、プロ野球もまだまだ捨てたものではないのだ。
 しかしながら、ポストシーズンに特有の緊張感によってのみ演出できる側面もあり、レギュラーシーズンを通してのポテンシャルを高める為には、まだまだ工夫が必要かとも思う。そうはいってもパリーグのプレーオフの試みは、観客の再動員やテレビ放映権等の興行面に加え選手にもチャレンジのチャンスを与えたという意味では大成功であったかと思う。来年はセリーグにも導入されるということで、プロ野球も再活性化が進むことを期待したい。
 勝手な意見を付け加えるとプレーオフに進出できない下位チームにもなんらかのチャンスがあるといいな~ 例えば四国リーグチャンピオンや欽ちゃん球団などに対戦機会を与えるとか。こうすることによってプロ野球から注目される準プロ選手や、社会人選手の発掘が可能になるというメリットがプロ側にもできるのではないかと素人は考えるのである。まあ、あんまりプロとの実力差があるようだとゲームを組むのが難しいかもしれないが。
 いずれにしても、プロ野球が更に活性化するように、様々な斬新なアイデアを実現し続けて欲しいものである。

久しぶりの牛丼

2006-09-23 00:33:29 | Weblog
 久しぶりに牛丼喰った。といっても残念ながらY家1日復活ではない。
Y家の復活は楽しみにしていたものの、休みの日にわざわざ出かける根性もなかったので、次回までのお楽しみである。
 で喰ったのは、Y家のライバルM屋の「オーストラリア牛」を使った奴である。実は、今晩は晩飯を食いそびれた。女房には今晩飯いらずと事前通告していたため、帰宅しても準備はない。そんでもって外食の予定も諸事情でキャンセルとなった。
駅を降りると11時5分前。駅前のスーパーで閉店前の弁当でも買おうかと思っていた矢先、「牛丼」の看板が目に飛び込んだ。
 Y屋に対抗するんだから、それなりだろうと考えて入店と同時に牛丼の食券を買う。味噌汁つきで350円・・・安い。
 考えて見たら、牛丼食うのは例のBSE騒動以来だから、2年ぶりor3年ぶり???
出てくるまでが、どきどきする。・・で喰った。・・・・・まずい・・・
玉ねぎが硬い・・・肉に味が染み込んでない。
 失敗した~~。こうなるとY屋の本格復活が待ちどおしい。

話は、変わってY屋の経営陣は良く難局を乗り切ったと思う。しかも「牛丼一筋」でやっていたところからの、耐久生活は想像を絶するものであったに違いない。新規に投入した豚丼も軌道に乗せるのは一筋縄ではなかったろう。だって仕入れのルートだけ考えても従来とは異なるものであったろうし、それを全国チェーンに展開したのである。ここの社長、相当のやり手である。
 米国牛肉輸入再開についての消費者不安も、自ら渡米して工場監査を行っている(しかもマスコミ連れて)。確かに輸入の不安があっても、企業自ら厳格な仕入れ監査を行うことは可能なのだ。少なくとも牛丼を食う人間は、スーパーで売られている米国牛肉とY屋の牛丼を同列では扱わなくなると思う(少なくともワシはそうだ)。
で販売停止前の価格280円に安全コストが乗っても大きな騒ぎにはならないかとも思う(正式再開時の価格は不明であるが)。
 ビジネスは忍耐と信頼性と緻密な計画実行かな~
何れにせよ、早期のY屋牛丼完全復活を祈るのみである。早く喰いた~い。

飲酒運転は根絶できるか?

2006-09-15 00:31:50 | Weblog
 連日飲酒運転(特に公務員)と、それに伴う事故が報道されている。例の福岡の飲酒事故以降に注目されている。
 テレビ報道を見ていると、急激に飲酒運転が増えた感じがするが、これはバイアスであろう。つまり、福岡事故以来、今まで報道しなかったものも報道するようになったのであろうし、従来は報道しても一般ニュースで流していたものが、丁寧に報道した上コメンテーターまで発言しているという関係だと思って間違いないと思う。深夜の交通事故なんかは、ほとんど酒か居眠りだと思うのであるが・・・
 何れにせよ、飲酒運転はいつもどおり、どこかで起きているのであろう。
しかし、根絶するには相当な困難が伴うことも事実であろう。大体地方へ行ったリすると車なしでは生きていけない環境が相当あると思う。これは地方でなくても関東地方だって、ちょっと郊外へ行けば交通手段は車しかないのだ。バスにしても夜9時過ぎても運行しているのなんて稀であろう。
 しかも、飲み屋自体が街道沿いの町外れにあるのも決して珍しくはない。駅前の飲み屋だって深夜になれば帰宅手段はタクシーしかない。以前、地方の事業所によく出張していたが、事業所付近の町外れの飲み屋は結構にぎわっていた。ワシらは歩いていけるところが定宿だったから気にもせずに時間つぶしをしていたが、金曜の夜なんかは駐車場は満車で、客は全て飲んでるのが当然だった。・・・コレってどういうこと??
 酒が廻ってきてトイレに行くと、ポスターが貼ってあったのが鮮明に記憶している「飲酒運転は、勧めた人も罰せられます」・・・ってもう飲んじゃっていたらどうにもならんしな~
 職場の「飲み会」を考えた場合でも、一部大都市を除けば地方ではほとんど清廉潔白に飲酒運転を根絶するのも不可能なんではないかと思う。だって、飲み代プラスタクシー代は結構重いだろうし、車通勤していたとしたら交通機関がそれしかないから、そうしているに他ならないであろう。飲み屋だって、建前通り、うちでは運転者には一切飲ませませんといったら商売にならんだろうし・・・
 結局、極めて高いモラルを全国民に徹底するか、都市構造、社会インフラ、飲酒習慣まで含めて改革しない限り、この問題の根絶は不可能かと思ってしまうのである。しかし、日本列島改造論に始まった全国の道路整備がもたらせたものは自動車社会であった。一方で、道路特定財源は主に地方にばら撒かれた結果、東京周辺では交通渋滞の激化によって鉄道網が充実した。地方は道路の整備に伴って、鉄道網もバス交通網も退化してしまった。その結果、自動車が生活必需品となり、飲酒運転という必然的な習慣をもたらせてしまった面は否定できない。
 飲酒運転を肯定するつもりは全くないのだけれど、長い時間を費やして改造された国土がもたらせたものを、早急に解決する方法はないものなのだろうか・・・

自民党総裁選の「争点」

2006-09-10 21:01:24 | Weblog
 自民党総裁選が始まった。正確には「形式上はじまった」という方が適当だろうか?候補者は3名とも小泉内閣の現役閣僚なので政治手法に大きな差はないと見てよいものと考える。争点はいくつかあるんだろうけど、よく見えてこない、というか各論的な話ばかりで、大枠での違いが良く見えてこない。
 そんな中で敢えて争点をあげるとすれば、消費税率の取り扱い位だろうか?
しかしである。これも本当に対立軸なのだろうか? ワシは正直疑問である。
というのは現在の財政状況を考えれば、少しくらい消費税率を変えても借金返済となるとはとても考えられない。
 正確な数字を調べてはいないので、記憶に残る概算で話をすることをお許しいただくとして(ここが個人ブログのよいところ?)、大体消費税1%で4.5兆円程度の税収である。国家財政が年間80兆程度で、税収が50兆円程度。つまり年間30兆円が借金だと記憶している。小泉内閣発足時に国債発行額すなわち借金額を年間30兆円に抑えるなんて議論があったから、実際はもっとあるんか?
 そんでもって、積もり積もった国の借金が、確か800兆円弱だったか。
で、仮にT総裁候補が言うように消費税を10%アップしたとすると(彼は10%にするという議論だったかな?)年間税収増は45兆円。国家と地方の配分と言う問題はあろうが、それは無視しよう。
 こうなると計算上(役人得意の加減算しか考えない前提だけど)、年間15兆円の黒字になってこの額が借金返済に廻ることになる。
 しかしながら、年間15兆円借金返済に充てると、800兆円返すのには元金だけで51年掛かることになる・・・・国債の配当はゼロ金利下でも1%近かったこともあるので、単純に年間8兆円の増加にもなる。また、当然ながら50年という時間の間には不況も来るし様々な予測不可能な事態も起こるだろうから、単純な計算どうりとはなるはずもない。単純に消費税率があがったときは消費も低迷するだろうし、企業業績にも波及するだろうから税収全体が下がることも懸念される。税収が見込みを下回っても、役人の給料や政府調達価格にはすぐには反映されない。つまり入出の変動バランス自体が均衡していないのが現状でもある。

 なーんてな事を考え始めると、消費税率上げようが上げまいが国の借金を返すことなんて現実には不可能と思うのである。

 一方で、他の2候補は消費税率上げる前に、徹底的な歳出の見直しをすると反論する。・・・できるんかよ、国の歳出減らすなんてことが??そりゃ、細かいことはチョコチョコやるだろう。しかし年間何十兆円も減らせるはずがない。
簡単に役人減らせれば良いというけれど、現実に役人の仕事増やしてるのは国民という見方だってできる。なんかあればすぐ、役所の怠慢という論調が目立つが、役所の怠慢を指摘すればするほど、役人増やせという議論に発展しはしないだろうか? ということを考えれば、小手先の歳出削減なんて期待できない。

 ということは総裁選の消費税率の議論も争点ははっきりしないのではと思うのである。

 消費税に関しては、上げるとか上げないという議論ではなくて、今の直接税と間接税の問題をクリアにするという視点であれば納得もいく。
 だって、死ぬほど努力して金持ちになった人間が所得の半分税金で持っていかれて、事情は様々だろうけど年収の低い人間の税率が微小だとしたら、これこそ不公平社会ではないんだろうか。
 金持ちも、そうでないものも使った金に同じ比率で課税するのがフェアな社会だと思うのである。そうでないと、そのうち本当に能力ある金持ちは外国に行ってしまい、結局残った人間が高率の税負担を強いられる結果となってしまう。

 そんな意味で、消費税の議論を敢えてポイントをズラして行っているのかな~なんても思っているのである・・・考えすぎか???

テレビ報道「やりすぎ」

2006-09-08 00:22:25 | Weblog
 夜10時少し前から始まる某民放報道番組。山口の高専女子学生殺害事件の顛末を繰り返し報道していた。・・・約20分。
 内容は報道されたとおり被疑者死亡・・・最悪の結果である。
最初にこのニュースを聞いたとき、頭をよぎった結末であった。事情を知らないものが勝手に詮索することは極めて不謹慎なので憶測は控えることする。
 当然ながら、関係者の悲しみは大きい。ご遺族はもちろんだろが、指導教官のことを考えると被疑者と被害者を同じ教え子から出してしまったうえ、若い命が2つも亡くしてしまったのである。しかも、これから日本を支えていく技術者の卵をである。ご冥福をお祈りするしかない。
 報道番組に立ち返って、なぜ20分も執拗にこのニュースを報道し続けたのか疑問が残る。もちろんご遺族のコメントや事件の結末を伝える義務はある。しかし、この結末から知りえる事実はないではないか。そのうえで、被疑者の遺体発見現場にまで中継車を送り込んで、何度も報道する姿勢には強い疑問を感じてしまうのだ。
こんなに時間を割いて一体何を伝えたかったのだろうか?

東京オリンピック??

2006-09-03 01:04:29 | Weblog
 東京オリンピックの招致が決定した。福岡を振り切っての国内招致の決定である。しかし、何か釈然としない。
 ホンマに日本でやるんだろうか・・・?
確かに2012年はロンドンで開催されるし(これって2回目?)、かつてLAでも2回やってはいる。とはいうものの、世界がグローバル化していく中で東京が2回目という論理が世界に受け入れられるのだろうか?
 東京が、あるいは日本が1964年当時にも匹敵する何か(例えばITに替わるような破壊的新産業の中心地みたいな)がないと、どうも世界を説得できない気がするのである。一方招致した方、つまり東京都(というか石原知事であるが)の思惑は、招致によっていろんなことを片付けようという思惑が見えるのだ。
 確かに湾岸開発失敗のツケは重い課題で、オリンピックを誘致できれば、一応の利用案ができ、それに向けた開発振興策も具体化していくであろう。
 羽田空港の国際化なんかも相当具体化するであろう。
でも、それって誘致を大義名分化した再開発案ではないだろうか。しかも最終決定は2009年ということは3年間の間に様々な施策が実行される余地ができたとも受け取れる。悪い言い方をすれば、3年の間にやれることやって造るもの造っちまえば、後は野となれ山となれ・・・これっていつか来た道ではないんか?
 石原知事は就任以来、かつてとは違った手法で都政を切り回した功績は大きい。
でも、そろそろ潮時かとも思う。若い後継者を見つけて残り任期をまっとうするのが後世に名を残す上ではよいと思う。特に湾岸開発に関しては、何か斬新なアイデアが望まれる。例えば中央官庁丸ごと官舎つきで誘致するとか、東大を誘致するとか。はたまた、工場と労働移民を誘致すれば、不法移民就労問題と日本の製造業の空洞化を防げて一石二鳥(そんなに簡単ではないけど)なんても考えるのである。そんな意味では、カジノの誘致案なんかは面白かったのであるが。
 いずれにしても70歳過ぎて3期はやらないほうが良いと思うんである。かつての鈴木都知事も前半は財政再建したりして大変な功績をもたらせたが、最後の開発攻勢が後世に大きなツケを残してしまった。
 今回のオリンピック招致が知事3選の大義名分とはならないことを信じたいのであるが・・・


スパイウエア

2006-08-27 22:07:41 | Weblog
 見るともなしに何となくクリックした
スパイウエア対策のページ
 http://blog.nospy.jp
「CA無料スパイウェアスキャン」を試して見た・・・
 
ウェ~~~出るわ出るわ・・・総計54個。うち危険度「高:4」「中:1」「低:0」残りは「トラッキングクッキー」(何じゃこりゃ?)
 ウイルス対策ソフトは万全と思っていたのに、かなりショックが大きい。
こんな状態で、ネットバンクやら株取引やらやったらかなりやばいんではないか~
 パソコンの運用方法も含めて、早急に対策せねば・・・
しかし、パソコン使い始めてからいつも思うのだが、この手のセキュリティーはいつもいたちごっこ。一度登録したら永遠にセキュリティー監視を安価に行えるようなビジネスモデルはないもんであろうか。
 あたらな研究課題ができた・・・

自転車あぶないよー

2006-08-08 01:22:35 | Weblog
 今日も株価が下がったみたいですな~。で、あまりに暑いのでしばらく投資ネタはお休み・・・(って検討ばっかりで何にもしていない!コレじゃ損しない代わりに一銭も儲からんわいな)
 それでだ。最近歩道を歩いていて身の危険を感じるのだ。相手は自転車である。特に夏休みに入っっているためか、小僧どもが我が物顔で歩道をかっとんで来るのだ。これ、ぶつかったら結構な騒ぎになると思うのである。
 非常に腹が立つが、ぶつけられちゃかなわんので必然的に避ける。
するとまた後ろから、チンチン鳴らしてくる奴がいる。黙ってかっとんで来る奴よりましなのであるが、なぜか鳴らされると更に腹が立つ。
(てめー、チンチンチンチン鳴らしやがって、俺にどけっていってんのか?)
って冷静に考えれば、正にどけって言っているのだ。
 今はいいけど、何十年後かに本格的な爺になったら危なくて歩けなくなるんじゃないかと思うのである。そんなことを考えている矢先に、また来た!チンチンチンチン・・・思わず後ろ回し蹴り一撃で倒してやりたくなるが、多分もう足がそんなに上がんないだろうしな~。ってもしやったら、反撃されそうだしな~
でもいっそ爺になるまえに、やっちまうか??
 ・・・なんてことやると「暑いと変な奴が出てくる」で終わりなんである。へたすりゃニュースのネタである。
いかん。暑さで考えがまとまらん・・・早く涼しくなりますように