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本日、天気晴朗なれど波高し

漫然と過ぎ行き日々へのベンチマーク

経済政策の是非

2013-01-03 10:15:26 | Weblog
政権交代に伴う経済政策。現実にはまだ何も手がついていない(当然だが)。しかしながら金融緩和、インフレターゲットの目標設定を匂わすことにより、円安、株高の流れに動いている。今後継続的にどうなるかわ誰もわからない。

所謂、「アベノミクス」政策に対する賛否がマスコミ上に乗り出した。しかしである。なんか変である。特に経済評論家と呼ばれる面々は、ここぞとばかりに賛否両論で意見を出している。こいつらは、結果が出る前しか発言のチャンスがないから言い放題、結果的に当たったやつが勝ち誇るし、はずした奴は言い訳をする。中には、外しまくっているくせにその場では断言をする輩までいる(例えば財務官僚OBの榊〇教授とか。こいつのデタラメ評論は本当に許せん!!!)。

そもそもである。今まで何も経済対策してこなかったんだから、何かやらねば日本経済は失墜する(これは誰にも異論がないはずである)。大胆なことやらねばならないんである。決められるのは政治だけである。


耳障りの良い、バラマキやったって後で増税で帰ってくるしかないんである。それはこの3年間の結果が明らかである。バラマキにバラマキを重ねて、結局増税となった(消費税だけではない!今月の給与明細を注視せよ!)。大震災はあったにせよ、民主党政権になってから国家予算は20%増えたんである!!!しかも震災復興予算は被災地に回らずである。

兎も角、今は政策を決めて実行することのみである。うまく回らないときは早めに修正策を間断なく打つのみである。何もしないで評論家ばかり増える組織は必ず衰退するんである。

評論家は適当な御託並べて飯食おうとするな!、


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