現在、フランス在住のひろゆきさん。
昨日も自宅のお部屋から生配信をやってた。2時間46分も!
アルコールを飲みながら、視聴者からわんさかとチャットで届く質問や相談にサクサク答えていくひろゆきさん。
学ぶこと、働くこと、新しいことを始めること、家族について、お金について、政治、世界情勢、芸能界etc
どんな相談や質問が振られても、例えば、これは、こうだから、こうすると良いのでは?と
わかりやすく理論立てて話してくれるひろゆきさん。
背中を押してくれる言葉が欲しくて、アクセスしている視聴者がきっと多いのでは。
そんなYouTubeを見ている自分も、ひろゆきさんの本を読んでたりします。
左は、ひろゆきさんの彼女(奥様)、西村ゆかさんの本。『転んで、起きて』 徳間書店
右は、ひろゆきさん 『気にしない生き方』 SBクリエイティブ株式会社
ひろゆきさんは、いつも、奥様のゆかさんのことを「彼女」と呼んでいます。
「奥さん」とか「ゆか」と呼び捨てするより、「彼女」と呼ぶほうがラフでイイですよね。
この2冊の発売日は、ひろゆきさんの本が少し早いのですが、ほぼ同時期に発売されています。
ひろゆきさんは、よくYouTubeで視聴しているので、画面越しで、なんとなーく的にお人柄を存じてたのですが
ゆかさんは、あまり知らなかったので、この機会にと思い、読みました。
ご両親の離婚、摂食障害との戦い、がむしゃらに働いたIT業界、母親とのトラブルなど
ゆかさんが過ごした幼少期から、社会人なるまでの間は、まるで、TVドラマや映画のストーリーのよう。
そんな環境の中で、出逢ったひろゆきさん。
絶対安心感である世界でたった1人の味方であり、かけがえのないゆかさんの家族。
ひろゆきさんは、飄々としていて、あまり物事にこだわらず、気にもしないタイプの人と想像。
ちゃんと事実を知っているから、周囲の空気に振り回されないんだろうなぁと。
そういう自分でいられるからこそ、無駄な荷物を肩に乗せないひろゆきさんの強さなんでしょう。
自分で自分自身を辛くさせてしまう思考は不要だよと、教えてくれた気がしました。
ゆかさんも、ひろゆきさんと出逢って、縛られていた様々なしがらみの糸から少しずつ解放されて、
あえて言葉で語り合わずとも、お互いに支え合っている雰囲気がいいなと思いました。
生活の場を日本に拘らず、フランスに。
特段の高望みをするのではなく、足るを知って、今、目の前にある気持ちの豊かさをすごく大切にしているお2人。
共鳴できる箇所がいくつも綴られているこの2冊。
セットで読むの、オススメします。
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