今日も。明日も。明後日も。。。

日々の事、サッカーの事とか
フットサル、始めた釣りとかね。

嘱託さんから自分へ (・・?)

2020年07月23日 21時30分00秒 | 仕事
仕事の事を書いてみようかと思う。


東京の家から

高速通勤をしグンマ―へ行っているのは

グンマ―の営業所に居る嘱託さん。

嘱託さんってくらいだから

もう、そこそこの歳。

先々その人の後釜で!というのが

自分がグンマ―へ行っている理由になる。


嘱託さんの事は以前から知っていて

もうかれこれ6.7位前からだろうか。

前職時代

とあるユーザーの商社が嘱託さんで

かなり前から会っていた。

当時の自分はメーカー営業という立場だ。


当時から

確かに嘱託さんの仕事は酷かった。。。

設備の立会に前会社へ来ても

飲み食いに来ただけ。

その為だけに来ているようなものだった。

商社としてマージンを取っているのに

なんの調整も出来ないし何もしない。

質問をしても

直接ユーザーに聞くように言われ

商社としての存在意義が全く感じられず

マージン泥棒の様な存在だった。


そんな嘱託さんと

今や同じ会社で一緒に仕事をし

改めての感想としては

やはり、当時感じた

印象通りのままの仕事っぷりだ。


本来は嘱託さんの仕事を

自分へシフトをする時期は

まだ先だっただろう。

設備物はそう簡単に

覚えられるはずもない。

一緒に仕事をし、経験を積み

覚えていく予定だった。はず。

しかし、その時期が早まってしまった。


嘱託さんの立場を重んじてか

メインは自分がやり、そのフォロー

裏方として嘱託さんとは

まだ一緒に仕事をやるカタチに。


ただ、嘱託さんが

以前からやっていた引合分については

自分も同行をする事に。

分からない状態で

途中から加わるというのは

実に面倒でもあり厄介だ。

出来る事なら

ノータッチでお願いをしたい。

嘱託さんがやっていた案件だしね。

悪い予感しかない。


昨日も嘱託さんが

前からそんな設備の引合いの仕事で

嘱託さんがユーザへアポイントを取り

一緒に行ってきた。

行くと設備の仕様の話になった。


嘱託さん

日頃、その設備を年〇台売っている!

と、社外にも自慢気に語っていたが

全くその仕様の話しについていけず

聞くままにその内容をメーカーへ

メールというカタチで連絡。


すると、メーカーからの返信は

単にメッセンジャーは止めてくれ!

そんな内容じゃ分からない!と。

手厳しい返信メール。


ちなみそのメールのやり取り。

嘱託さんが送ったメーカーへのメールは

何故か自分には入っていない。


メイン担当が代わることに

快く思ってないのかな。

と邪推してしまう。

そりゃー、担当がなくなる事で

嘱託の契約が次には更新されず

下手したら引導を渡す役目が

自分になってしまう可能性が最も高い。

嘱託さんにとっては、面白いはずもない。


なので自分としては

全く知らぬところでメールのやり取りが

進んでいた話だ。

深入りはしたくない。


メーカーから嘱託さんへの返信は

BCCでうちの会社の社長にも

入っていたらしい。

社長から自分に転送で送られてきて

そのメールのやり取り・存在が分かった。


メーカーからのお怒りメールには

内容が分からないから!聞くように!と

ユーザーへの質問の内容も書かれていた。

その質問文を嘱託さんはコピペ。

ユーザーにメールをしていたものの

返事は無く。

再見積の提出期限も時間がせまり

嘱託さんは、ユーザーへ回答の催促電話。

しかしユーザー担当が捕まらず

嘱託さんは再度直前に訪問をしたそうだ。


嘱託さんが以前からやっていた物件。

外出していた自分は

敢えて深入りしないよう

巻き込まれないよう遠目で静観。

訪問後の話は

嘱託さんから電話で聞いたんだけど

担当に会えたにもかかわらず

質問の回答を聞き出すわけでなく

メールでの返信をお願いをしたんだとか。


せっかく会ったんだから

質問の回答を聞いてくればいいものを。

全くをもって意味がわからない。


こんな調子の案件だ。

途中から深入りはしたくないのが人情。

しかし、社長指示により

嘱託さんには任せておけないって理由で

休み明けに自分が

動く事になってしまった。

ロクにその設備だって

まだ知らないんだけど

まぁ、嘱託さんよりはマシだろうか。

嘱託よりは分かるだろう。


こんな調子だから

嘱託さんから

自分への仕事のシフトが早まる結果に。

自分はまだ

知識・経験が乏しいというのに。


まぁ、今の状態で

2人でやったところで

時間だけ経って

自分にとって有益な知識等は

身に付かないだろう。


連休明けは気が重たい。忙しそうだ。



最新の画像もっと見る