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シロガネの草子

『危機意識』がない令和の皇室


小室K氏のいじめをした記事が以前にも、雑誌で出ていましたが、こちらは小学校の時、そして今回はの『週刊文春』では中学校から高校迄、5人のグループで、主に1人の女子生徒をターゲットに見るに耐えない読むのが辛い、苛めをしていたという内容です。

シロガネの所ではまだ文春の発売はまだですが、馬之助さんが、いち早く、そしてmaynさんもとても詳しく、記事にして下さって、シロガネもこの苛めの記事の内容を知ることが出来ました。

本来なら、10代の思春期の苛めのことは、苛めを受けた本人も思い出したくはないでしょうし、ましてやそれを世に出すなど、古傷を開くようなものですが、しかし、告白された女性は、大変な勇気を出されたものです。

デリケートな問題ですし、文春もきちんとした取材を重ねたうえの記事でしょう。

馬之助さんの記事に書かれてましたが、苛めを受けた女性が、引きこもりになりながらも、大学に進学して現在は落ち着いた生活を送られているとの事、ホッとしました。それ故に勇気を持って、自分の受けた思い出すのも辛い、苛められた出来事を、記者に話す気持ちになったのでしょうね。

どの漫画の言葉だったでしょうか??

『苛めをした側は忘れても、苛められた側は決して忘れない』

今回の文春の記事の内容を馬之助さん方のブログので、読みましてその言葉が如実に、現れていました。

BさんだかCさんだか、苛めをした事実はないと、言っていましたが、あの人達には、何の傷は残らなくって、すっかり忘れても、苛めを受けた女性は、例え傷が癒えても、その時の傷の痛みは一生忘れないでしょう。本人は何にも悪くないのに、惨いことです。

眞子内親王は、この記事を読まれていらっしゃるか、分かりませんが、上皇后陛下は、きっと端から端まで読まれていらっしゃることは、間違いなくでしょう。

・・・・・民間から初めて、皇室にお上がりになられた美智子様。「平民からは怪しからん」との事で、香淳皇后をお始め、宮妃から理不尽な苛めを受けられたという(ご本人も今の今まで、否定はされていらっしゃらない筈です)上皇后美智子様は、何を思うのでしょう。女性に共感されるでしょうか?そんな男が、孫の内親王と結婚しようとするのを黙って見守っているでしょうか?

もし、黙ってお見守りになられていらっしゃるのでしたら、一国民として・・・・・


代理人竈門炭治郎
『誠に遺憾に思います・・・・』


それは上皇后陛下だけでなく、皇室に対ても同じです・・・・。


眞子内親王も、もうここまできてしまったらご自身から破談を申し込むべきです。これはご自身のお立場だけでなく、幸福の為です。大丈夫です。K氏は、姫宮から破談を申し込んでも、あれだけ面の皮が厚いのです。大して傷付きませんよ。


「もう、いいよお前は・・・・」


「さよなら」


そうなったら国民の多くは喜び、ホッとしますが、しかし・・・・傷付くのは、姫宮お一人のみでしょうが。しかし・・・・


5人で束になって、一緒に女の子を苛めるような男。

恩人に対して感謝の言葉を掛けず、あまつさえ学費の為に借りたお金も返さず、贈与だと言い張って、3年間もそのままの状態にした男。

母親と異様に仲が良いマザコン男。

きちんと就職に付いても居ないのに、さっさとプロポーズしたうえ、とても姫宮をお迎え出来る経済状況でないのに、婚約者としてテレビの前に出てくる男。

そして何よりも姫宮がその事で酷いバッシングを受けても、3年間何の行動を起こさない男。


影山
「お前は3年間、なにやってたんだ!!」



「婚約内定者とその家族が国中から非難されるのをよそに、自分の“目的„の為だけに、ただ勉強をしていました」

そんな男と添い遂げようなんて、馬鹿バカしいのも程があります。
こんな男と、ご自分の私欲だけでご一緒になられたら、皇室と国民との目には見えなくとも、感じることが出来る『絆』にヒビが入るのは必然です。

そしてそんな男、K氏との結婚を許した皇室に対して、多くの国民は嫌悪感を感じるばかりになるでしょう。きっと間違いなく。皇室に嫌悪感を持つのは共産主義者だけで十分です。

遅かれ早かれ、皇室の危機になります。もし、それでも静かにお見守りになられていらっしゃるのなら、余りに『危機意識』が皇室の方々にはない証をたてることになりますし、そんな皇室にどうして国民は『信頼』出来るというのでしょう。

『信頼』を失くした企業は潰れるだけです。これは今日のシロガネの会社の八十路半ばを過ぎてもえらく元気な会長の言葉の受け売りなのですが、潰れる企業は物が売れなくなったのもその原因の一つとのことですが、何よりも『信頼』が無くなるのが一番だと話されました。それは現在の皇室にも当てはまると思います。

『信頼』出来ない皇室に国民はどうして支持することが出来るというのでしょう。

現在の着物業界は、これはシロガネは断言しますが、間違いなく傾いています。景気の良い所なんて一つも無いです。その上このコロナ。もうたたでさえ、苦しいのにもう・・・・何とも言えない有り様です。

本当に大変な状況・・・・・この言葉は何年も聞かされまして、耳にタコが出来ました。何せ、わざわざ京都から軽車?で、シロガネの働いている会社に着物を買い付けに来られたというのですから、本当に大変な状況なのです。

皇室の方々も宮内庁も『危機意識』を持って、お願いですから、姫宮とK氏との結婚を破談にして、国民を安心させて下さい。お願い申し上げます。



炭治郎
「・・・・お願いします・・・お願いします・・・」


『雨中の銃声』

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コメント一覧

abcdefghij
狗児さん、お返事が、遅れてしまいまして、申し訳ありませんでした。

昨日は、朝、ちょっと会社へ行って、反物の片付けを30分ほど、してきました。上の人からは、こういうことは(毎年しておりまして)今年で止して、来年からは、次の日に出てこないやり方にしようと、話が有りました。

反物が少なくなったというのが、現実ですが、蒸気を出してもらうために、蒸気を出すことが出来る、専門の人がわざわざ来てくださったりして、大変面倒な思いをさせてしまうのも、理由の一つだろうと、思います。

イロイロと変化が出てきております。

その変化は、今年ほど、大きく実感した年は、なかったです。来年も、コロナの影響がどこまで出るのか、分かりませんが、心を強く持って、頑張って👊😆🎵いきましょう。

そして来年も、このつたないシロガネ草子を、宜しくお願い申し上げます。

ご苦労の多いことでしょうが、良きお年をお迎えになられますよう、願っております。そして、本当に今年一年、幾度もコメントを送って頂きまして、有り難う御座いました。

(序でに・・・・今日も、一応記事の一つ書く、予定です)
abcdefghij
マグノリアさん、maynさんのブログにコメントを送って下さるだけでなく、わざわざシロガネのブログまで、コメントを送って下さって、本当に有り難う御座います。

文面からとても力強い、オーラのようなものを、感じております。又貴重な情報も有り難う御座いました。

今年は、神も仏もお見捨てになられた感も、合った皇室ですが、来年は、キチンとした正しい道を、歩みを辿られるように、『危機意識』を持って、エリを正して頂きたいと、一国民として、強く願っております。

なかなか落ち着いた思いで、年末をお迎えになられていらっしゃらないと、お察ししますが、良きお年をお迎えになられて、新しい年をお迎えに成られますことを、願っております。
狗児
シロガネさん

K氏のイジメ、KYの華麗なる?男性遍歴…次から次へとよく出てきますね。誠に、極めて、著しく、異常な話で
シロガネさんも仰るように聞くに耐えません。私の主人に、KYの話を少しでも振ると、最近非常に嫌な顔をして「ネットニュースで知ってるけど、話題にしたくもない」と申しております。普段皇室に興味のない人でもこれです。多くの人が納得し、喜んでくれる状況には程遠いですね。

「いじめた方は忘れているが、いじめられた方は一生忘れない」というのも真実です。私は、かれこれ6年以上前に辞めた会社で受けたいじめを忘れることは出来ません。いじめた人達が心臓発作で道に倒れていても、救急車を呼ばず知らん顔して通り過ぎたいと思っていますので、Kにインターでいじめられた女性を心から気の毒に思います。
残念ながら、今の皇室には危機意識がカケラもなさそうですね。もう無くなっても仕方ない、終わりの始まりだと思えてきます。

ところで、前記事で、シロガネさんは例年年末にお偉いさんの長〜い話を残業手当もなしに拝聴しないといけない、と書いてらっしゃいましたが、全くもってお疲れ様です。似たようなこと、私の勤め先でもあります。会社員は辛いですね。給料貰っている以上は仕方ないんでしょうね。お互いぼちぼちやりましょう。
良いお年をお迎えください。
マグノリア
おはようございます。

「皇室の方々も宮内庁も『危機意識』を持って」、これですよね、皆さんが言いたいことは。
でも、皇室の方にはこの言葉の重さを感じることはないでしょう。
オブラートに包まれた安全圏にいらっしゃいますから。
でも、私たちは小さい声ながらも言い続けなければいけませんね。
わずかな光を頼りに、いつか大きな力になることを信じて。
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