見出し画像

シロガネの草子

敬宮殿下勇気大爆発!!伊勢・奈良の旅


井川洗厓《題名不詳》

東京の桜は昨日の大雨で大分散ってしまったようですが、シロガネの住んでいる所はやっと少しずつ咲き始めました。でも現在では椿の方が満開です。


永田春水《春光照々》

そんな頃・・・・ようやく普段通りに画像挿入が出来るようになりました。


島成園《題名不詳》

遅らせながら敬宮殿下の伊勢神宮ご参拝と神武天皇陵ご参拝を書きます。


伊藤小坡《内宮の図》

4月10日は敬宮様は昭憲皇太后110年祭につき明治神宮をご参拝されました。敬宮様ヒィバーといったところでしょう。宮様が何をなさっても奇跡とか“無敵のアイドル”とか言われていて結構な事です。


伊藤小坡《幻想》


伊藤小坡は伊勢の猿田彦神社の宮司の娘として生まれ、その後は京都で画家として活躍した女流画家です。


アノ感情を表に出されず、ちょっとぬっとした感じの敬宮殿下がよくぞ、ここまでと感無量です。


伊藤小坡《母と子》



《キャンディキャンディ》
そばかすなんて 気にしないわ
ハナペチャだってだってだって
お気に入り
オテンバいたずら 大好き
かけっこスキップ 大好き
わたしはわたしは
わたしはキャンディ
ひとりぼっちでいると
ちょっぴりさびしい
そんなとき こういうの
かがみをみつめて
笑って笑って
笑ってキャンディ
泣きべそなんて サヨナラね
キャンディキャンディ

スタイルなんて 気にしないわ
ふとっちょだってだってだって
かわいいもん
なげなわ きのぼり 大好き
くちぶえ おしゃべり 大好き
わたしはわたしは
わたしはキャンディ
そらをみあげると
ちょっぴりさびしい
そんなとき こういうの
ほっぺをつねって
笑って笑って
笑ってキャンディ
泣きべそなんて サヨナラね
キャンディキャンディ

いじわるされても 気にしないわ
わるくちだって だってだって
へっちゃらよ
ケーキに クッキー大好き
みどりのドレスも大好き
わたしはわたしは
わたしはキャンディ
ほしを数えてると
ちょっぴりさびしい
そんなとき こういうの
ウィンクしながら
笑って笑って
笑ってキャンディ
泣きべそなんて サヨナラね
キャンディキャンディ

伊勢神宮に参拝される為に三重県を訪問された敬宮様


神宮に参拝される為に来られたのだから帽子を被れば宜しいのに。何故か皇后様始め主要な女性皇族が帽子を被られる機会がめっきり減っておられますね。ミステリー。被ってもほぼ無個性な帽子が多い。ミステリー。


お一人でもご立派に挨拶を受けられる敬宮様。そのお姿はとても二十代とは思えないほどの貫禄。だからといって敬宮殿下は“日嗣の御子には選ばれません”その事はよくよく心に刻まなければなりません。


何だか《夢みる頃を過ぎても》的な、おばさま、おじさま方が果たせなかった各々の夢を無理矢理、敬宮様に押し付けているような昨今です。


伊藤小坡《雛な遊び》


それでも敬宮様も花も盛りのお年頃・・・・


「敬宮もお年頃、頭の中は一つのことでいっぱい」


甲斐荘楠音《花に酔ふ》


「フフフ・・・・」


「斎宮は恋は出来ないのですか?」


伊藤小坡《春のよそほい》


(敬宮様がその質問をされたと聞いたとき思わず、赤間神宮で佳子内親王殿下が「安徳天皇は幾つで亡くなったのですか?」の質問の言葉が頭をよぎりました)


伊藤小坡《秋草と宮仕へせし女達》



《愛と誠》より~~


「やめんかあ!!敬宮愛子内親王を少しでも、東宮にしようとするやつは、この━━が命がけで相手になってやるぞお」

《東京砂漠》
敬宮殿下にはそんな男気のある男性がピッタリです。早く現れてくれないかな~~。


松岡映丘《伊勢神宮》


歯を見せて微笑みを浮かばれる敬宮様。神宮ご参拝の時に如何なものでしょう。





成年報告の為伊勢神宮をご参拝された佳子内親王殿下


二十歳の佳子内親王殿下


安徳天皇陵にご参拝された佳子内親王殿下


扇子の持ち方は佳子内親王殿下が正しい。


とても綺麗な持ち方であります。


伊藤小坡《花下美人図》



高松宮喜久子妃殿下
「ホホホ・・・・扇子はね、真っ直ぐ綺麗に持つの方が良いのよ」


皇后陛下御成婚の時に初めて伊勢神宮に御参拝された時の扇子の持ち方。


選ばれた人生は国民の大顰蹙をかいましたが、内親王としては誠にご立派であった眞子夫人


内親王とは、かくありなん清子夫人


現内親王の筆頭、敬宮殿下の扇子の持ち方


現内親王の筆頭、敬宮殿下の独特な扇子の持ち方
この持ち方が今後の女性皇族の扇子の持ち方として踏襲されないよう願います。


信子妃殿下の持ち方と似ているような・・・・気のせいですね。彬子女王殿下は綺麗な持ち方ですし、


独身の姫宮方では彬子女王殿下の頭の良さや立ち居振る舞いや装い等がやはり抜きん出でております。悠仁親王妃になられる方はこうゆうお方でなければ。


本当に趣味の良い、物語めいたお着物をお召しになられて。

神官に傘を差し出される敬宮様。その一方、


かなりの雨のなかを明治神宮に御参拝された皇后陛下。御自身で傘を持たれて大変でした。胸の内は・・・・


名取春仙 版画絵《五世中村歌右衛門の淀君》

「なんで私達の時は大雨なのよ。秋篠宮夫妻の時は雨が上がって、可笑しいじゃない」


「ムムムム・・・許せない」


伊藤小坡《観桜美人図》




晴れやかな空のもと、明治神宮にご参拝された敬宮様。紋織のお長服。アレ?伊勢神宮の時と扇子が違うような・・・・?(これはシロガネの勘違いでした)


やはり違いますね。(勘違い)

こちらは神宮用で、


こちらはご祝儀用かと思いましたが、


扇子の金箔が光の加減のせいで違うように見えただけです。皆同じ扇子です。とんだ勘違いをしてしまいました。申し訳ありません。

敬宮殿下には早く・・・・

《愛と誠》より~~

「敬宮愛子内親王よ━━君のためなら死ねる!君のためなら死ねる!君のためなら死ねる!」

・・・・そんな男性が現れる事を願っております。


伊藤小坡《つづきもの》



悠仁親王殿下の次の世代は分かりませんが・・・・


「わては絶対、女帝になる!」

《続・皇室の姫宮たち~女帝への道~》


「ええか、わてら皇室の女達の、女帝への道は命(たま)の取り合いやで!あんたも腹くくりや!」


伊藤小坡《烈女・形名の妻》



敬宮殿下は神宮にご参拝された後、奈良に移られ神武天皇陵にご参拝されました。


野田九浦《神武天皇御東征》


神武天皇
「朕の直系の血筋を、絶やしてはならぬ」


奈良にお着きになられた敬宮様


「ご機嫌よう」


この時は帽子をキチンと被られる敬宮殿下。神宮よりも神武天皇陵の方が格が上なのでしょうか?



「伊勢神宮よりも神武天皇陵の方が格が上ですので、帽子を被って参りました」

職員
「え?」

ご参拝服であるグレーのお長服にお着替えされた敬宮様。


美智子様風のケープを身に付けられてのご参拝。この姿はどっかで見たような気がして・・・・


まぁ🎵現東宮妃殿下がお若いときの参拝姿とソックリではありませんか。


ご成婚の時に神武天皇陵をご参拝された紀子妃殿下。


星川清雄(輝洋)《春》




扇子の持ち方が独特な敬宮様と

上皇后様。やはり血は争えないな~~


「皇后様、扇子は真っ直ぐお持ちになられる方が・・・・」

「まぁなんてことを言うの。わたくしの持ち方がまるで悪いようなその言い方!だから貴女は嫌われるのよ」

「申し訳ありません(でも何時からこの持ち方になられたのだろう)」


伊藤小坡《秋好中宮》




「東宮妃のアノ扇子の斜めな持ち方、どうにかならないのかしらね、喜久君さん」

「お姉さま、あたしも何度か直すようお伝えしたのだけど、タメなのよ~~その場では直してもすぐ元に戻してしまうのよ。アレでは一生治らないでしょ。その仕草が孫の代で真似しなければ良いのだけど。それが心配なのよ」

「敬宮はわたくしに似ている」


「大好きな、おばば様のケープも斜め持ちな扇子の持ち方も全て勇気を持って、わたくしが受け継ぎますわ」


伊藤小波《春の野》



ランキングに参加中です。ご支援お願いします。

コメント一覧

abcdefghij
後、現在放送中の「烏は主を選ばない」をご覧下さい。
abcdefghij
日嗣の御子と日嗣の御女と呼ばれるお方はおられます。日嗣の御子は皇太子の大和言葉ですので。
匿名希望
東宮妃は現在おりませんが。東宮が空位ですのに。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「令和の皇室」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事