昨日は民主党の代表選がありましたね。90歳近い祖母と一緒に、テレビで投票を見ていたのですが、いつもは温厚な祖母が、小沢さんを罵っていて驚きました。うちの祖母のように、小沢さんのお金の問題はまだ解決していないと考える人は多いのでしょう。この代表選の結果が、その事を如実に語っています。
この代表選は、ある意味、究極の選択でしたね。清廉そうだけどパッとしない人と、有能そうだけど真っ黒な人。総理大臣にするならどっち?結局、大差で菅総理が勝ったものの、菅総理を支持するというより、小沢さんへの不信感が、サポーター票の大差を生んだのだと思います。
しかし、問題はこの後ですよ。議員票の半分をサポーターの多くに否定され、有利と思われていた議員票でも敗れた小沢さんがどう動くか?また、否定されたとはいえ、議員票の約半分を味方につけた小沢さんをどう処遇するか?そして、これからどのような政治が行われるか?
そろそろ、茶番のような権利争いは終わりにして、日本のための政治をしてもらいたいものです。
この代表選は、ある意味、究極の選択でしたね。清廉そうだけどパッとしない人と、有能そうだけど真っ黒な人。総理大臣にするならどっち?結局、大差で菅総理が勝ったものの、菅総理を支持するというより、小沢さんへの不信感が、サポーター票の大差を生んだのだと思います。
しかし、問題はこの後ですよ。議員票の半分をサポーターの多くに否定され、有利と思われていた議員票でも敗れた小沢さんがどう動くか?また、否定されたとはいえ、議員票の約半分を味方につけた小沢さんをどう処遇するか?そして、これからどのような政治が行われるか?
そろそろ、茶番のような権利争いは終わりにして、日本のための政治をしてもらいたいものです。