ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

キーワードは『螺旋』でした

2011年10月20日 | ゴルフ理論…私の見解
昨晩書いたblog『“趣味”として…(笑)』は、後で読み直してみると、「やたらと文章がくどい上に、ここで書きたかったことは、一体、何なの?私…」って、自分でも分からなかったので(笑)、深夜に書き直しました…(^_^;)

そして、本日もblogも、昨日の“続き”のようになるのですが…m(__)m

円月殺法素振りは、初動負荷理論によって出来上がったものではないけれど…、

「(初動負荷理論提唱者の)小山先生に教えて頂いたスイングなら、何故、私の身体は痛まなかったのか?」の、この“小山マジック”を解くキーワードとなったのは、『螺旋』でした。

小山先生に教えて頂いたスイングを行なった時、「全身の筋肉が繋がる」ような感覚が有ったのだが…、
同時に、バックスイングを上げた時に、身体が、螺旋状に捻り上げられるような感覚も有った。

「そうか!身体が螺旋状に動けば、全身の筋肉が繋がるんだ!」と思い…、
そして、「身体が螺旋に動く時に働く筋肉は、インナーマッスルだ!」ってことで…、
ゴルフスイングを、「インナーマッスル×アウターマッスル」で考えはじめてから、“小山マジック”の謎が、徐々に解けはじめた…ように思う。(←と言っても、私は、初動負荷理論をマスターしたわけではありませんよ…くれぐれも…)

身体を動かせる時は、どこかしらの筋肉が動くのは確かだし、
また、筋力の有る人の方が飛ぶのだが…、
それでも筋出力の大きなアウターマッスルをどう使うか?
ひとつひとつの筋肉の動きや、動く順番は?
なんて考えていたのでは、分からなかっただろうな…って思います。

そして、この「インナーマッスル×アウターマッスル」を、レッスンを受講中の皆さまに、伝授しようとした時に、どういう方法が良いのか?と、これまでにも色々と考えて試してみたけれど…、
やはり、『螺旋』が、キーワードになって、“円月殺法素振り”に、たどり着きました。

まさに、『螺旋』ですよね?…(^^)

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