さて、本日のブログは、昨日の答えです…(^_^)/
右側後ろ、左側前
↓

右側前、左側後ろ
↓

で、アドレス時は、“両側前”。
↓

ですね。
スイング時に、片方上…などになったりすると、
↓


バックスイングでの“伸び上がり”や、いわゆる“スエー”に繋がります。
“両側後ろ”も、身体の“起き上がり”になって、地面に在るボールを上手くヒッティングすることはできなくなります。
↓

ですから、人間の身体は、色んな動きができるようになっているんだけれども、スイング時は、そのうちの、どの動きを使うのか?…の意識付けを、先にしっかり行なっておけば、いらない動きが出にくくなるのではないか?…と思うのが、レッスンを行なっていての“気づき”。
「こう動けば良い」と言う事だけでなく、「この動きはいらない」を認識しておく。
そうすると、「こう動けば良い」が、しやすくなる。
…と言うか、「しやすくなりそうだな…」と、レッスンを受講下さっている方々の動きを見ていて思っています…。
それと、もうひとつは、ゴルフスイングの場合、上体を前傾させて腕をダラリと下に下げて、アドレスしますが、
この時、大腿骨の付け根の、骨が丸くなっているところで、上体を前に傾けて前傾するか…、
↓

骨盤全体を、前に傾けて前傾するか
↓

…で、前傾している感覚が少し変わる…と思いませんか?
どちらの方が、安定した前傾姿勢になるか…両方、行なって比べてみて下さい。
骨盤自体を前傾させる方が、安定する気がしませんか?
…だから、ゴルフスイングの場合、よく股関節のことが言われるけれど、骨盤を主とする「骨盤+腰椎+股関節」の3点セットの腰の動きが大事です。
本日のブログに書いたことは、以前のブログに書いた、『骨盤の回転法』にも通じますので、「どんなことを書いていたかなぁ~」と思って下さる方は、読み直してみて下さいね…(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
*『骨盤の回転法』は、2月16日~3月1日のブログに書いています。
『カテゴリー』→『スイング体操について』から、ご覧下さいませ…m(__)m
右側後ろ、左側前
↓

右側前、左側後ろ
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で、アドレス時は、“両側前”。
↓

ですね。
スイング時に、片方上…などになったりすると、
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バックスイングでの“伸び上がり”や、いわゆる“スエー”に繋がります。
“両側後ろ”も、身体の“起き上がり”になって、地面に在るボールを上手くヒッティングすることはできなくなります。
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ですから、人間の身体は、色んな動きができるようになっているんだけれども、スイング時は、そのうちの、どの動きを使うのか?…の意識付けを、先にしっかり行なっておけば、いらない動きが出にくくなるのではないか?…と思うのが、レッスンを行なっていての“気づき”。
「こう動けば良い」と言う事だけでなく、「この動きはいらない」を認識しておく。
そうすると、「こう動けば良い」が、しやすくなる。
…と言うか、「しやすくなりそうだな…」と、レッスンを受講下さっている方々の動きを見ていて思っています…。
それと、もうひとつは、ゴルフスイングの場合、上体を前傾させて腕をダラリと下に下げて、アドレスしますが、
この時、大腿骨の付け根の、骨が丸くなっているところで、上体を前に傾けて前傾するか…、
↓

骨盤全体を、前に傾けて前傾するか
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…で、前傾している感覚が少し変わる…と思いませんか?
どちらの方が、安定した前傾姿勢になるか…両方、行なって比べてみて下さい。
骨盤自体を前傾させる方が、安定する気がしませんか?
…だから、ゴルフスイングの場合、よく股関節のことが言われるけれど、骨盤を主とする「骨盤+腰椎+股関節」の3点セットの腰の動きが大事です。
本日のブログに書いたことは、以前のブログに書いた、『骨盤の回転法』にも通じますので、「どんなことを書いていたかなぁ~」と思って下さる方は、読み直してみて下さいね…(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
*『骨盤の回転法』は、2月16日~3月1日のブログに書いています。
『カテゴリー』→『スイング体操について』から、ご覧下さいませ…m(__)m