「進んでいる」と思える競技

昨夜は、少しフィギュアスケートを観ていました。

お目当ては、羽生結弦くん…(*^_^*)
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動きの「ライン」が、すごく綺麗だなと思っている選手です。
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観ていると、
『5ラインズメソッド(R)』に、ピタッと、ハマるんです。演技の動作が…。(*^_^*)
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だから、とっても、心地よい。
ずぅ〜と、観ていたくなる感じです。(#^.^#)


…興味が有るので、
色んな競技の解剖学の書籍を見ていると、
「進んでるなぁ〜」
「すごいなぁ〜」と思うのは、バレエやダンス。

芸術と言えるほどの極限の動きが有りますものね…バレエやダンスには…。

フィギュアスケートにも、
バレエの要素は有る…。

だから、あんなにスリムに見える身体で、あんなに高く飛べるようになったのかも…。


羽生くんが、こんなに飛べるのは何故！？
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体重が軽いから！？


こんなに脚が上がるのは、何故！？
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身体が柔らかいから！？

って、そんなはずは、無いですよね。ヽ(^o^)

そして…
高く飛ぶには、どうする！？
ジャンプする時に、よく働く腓腹筋を鍛える！？

脚を高く上げるには、どうする！？
180°の開脚が出来るようになると良い！？

って、これも、そんなことじゃない…ですよね。

…人間の身体は、そんな単純なものではなくてね…骨と骨との「積み立て方」や、
筋肉の動きの「繋がりを作ること」が大事。

バレエやダンスの機能解剖では、
ちゃーんと、こういうことが、
しっかりと、語られるようになってきている…ようです。(^^)

素晴らしいことですよね。(^-^)v


…ゴルフも、
こういった方面の研究や分析が進むと、
お腹の出っ張ったプロゴルファーが、
少なくなるかも…ですね。
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食べ過ぎを除いて…(^^;;